Published 2022/12/13 16:57 (JST) Updated 2022/12/13 17:13 (JST) 防衛省は13日、部下数十人に対し、暴言や過剰な仕事の強要をしたとして、海上自衛隊の50代の男性1等海佐を2階級降任の懲戒処分にした。十分な調査をしなかったとして、当時の上司で50代の男性海将補も1階級降任の懲戒処分とした。
![部下数十人にパワハラ、海自1佐2階級降任 | 共同通信](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ca4e754ff507e65de054612bde3b9534b82ea0ba/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnordot-res.cloudinary.com%2Fc_limit%2Cw_200%2Ch_200%2Cf_auto%2Cq_auto%3Aeco%2Fch%2Funits%2F39166665832988672%2Fprofile_7.png)
「毎日のように夜遅くまでいろいろな人が出入りしていて、不安を感じています。宴会をしているのか、深夜11時くらいまで騒がしかったこともあって……」 【写真あり】騒音トラブルが指摘される西野の新居 こう訴える住民の視線の先にあるのは、絵本『えんとつ町のプペル』の世界観をモチーフにした建物。キングコング・西野亮廣(42)が故郷に新築した自宅だ。なぜ不特定多数の人々が出入りしているのだろうか――。 「西野さんは吉本興業を退社後も、お笑いだけでなく絵本作家やユーチューバーとして多彩な活動を続けています。『えんとつ町のプペル』は約70万部の大ベストセラーとなりましたが、映画も大ヒットし、今年は歌舞伎やミュージカルにもなりました」(芸能記者) そんな西野の一大プロジェクトが、兵庫県川西市で展開されつつある。’18年ごろに355坪の土地を購入、『プぺル美術館』を作ると宣言したことを皮切りに、故郷への関わり
関西電力は1月13日、5G・Wi-Fiスポット機能やカメラ、街路灯、デジタルサイネージなどを搭載した「スマートポール」の実証実験を始めた。スマートポールのデザインは、アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」に登場する機体をモチーフにしているという。 スマートポールは常時、街路灯や5G・Wi-Fiスポットとして機能する他、デジタルサイネージとスピーカー、防犯カメラ、ドローンへの無線給電ポート、太陽光パネルなども備えている。停電などの非常時には独立電源として、スマートフォンのワイヤレス充電や電源供給なども可能という。 エヴァンゲリオンをモチーフに決めた理由は、電力との親和性にあるという。機体の動力源が電力であることや、作中に登場する「使徒」を倒すために日本全国の電力を集める「ヤシマ作戦」の描写など、電力に関連する内容がアニメ内でも多く登場する。加えて、スマートポールはさまざまな機能を備えるため、エヴァ
近年、競技会場などにおいて性的な目的で女性アスリートの画像や動画が撮影され、それがインターネットで拡散される被害が各種メディアなどで取り上げられています。そこでミズノでは、盗撮被害の抑制につながる「赤外線防透け」の特長を備えた生地を開発しました。 アスリートに対する盗撮問題には、アスリートはもちろんのこと競技団体も非常に頭を悩ませています。実際に、競技団体や競技主催者は盗撮被害を未然に防ぎたいと考えており、競技会場での呼びかけや撮影に関する制限といった対策を行っています。しかしながら、競技場内での撮影を完全にコントロールすることは難しく、撮影機器も年々高機能化しており、解決が難しい問題となっています。特に近年は、可視光カメラだけではなく赤外線カメラを使用し、ユニフォームの内側の下着や身体まで盗撮されてしまうといった被害が実際に起きています。 これまでミズノが開発した商品の多くは、アスリート
月刊ニュータイプの創刊や永野護さんによる漫画「ファイブスター物語」の連載に携わったKADOKAWAの井上伸一郎さんによる講演「月刊Newtypeと私のFSS」が、「マチ★アソビ vol.25」のデジタル人材発掘セミナーとして開催されました。この日、井上さんは永野さんから「何を言ってもOK」と承諾を得て来ていたということで、かなり貴重な話がいくつも飛び出したので、その内容を、ほぼ余すところなくまとめました。 マチ★アソビ https://www.machiasobi.com/ 講師を務めた株式会社KADOKAWA上級顧問・エグゼクティブフェローの井上伸一郎さん。 聞き手はNPO法人アニメ特撮アーカイブ機構(ATAC)監事で弁護士の桶田大介さんが務めました。 桶田大介さん(以下、桶田): 本日はたくさんの方にお越しいただきましてありがとうございます。せっかくなので、なるべく多めに質疑応答の時間
これはコロナ禍の影響で最低だった前年比113%という数字。興行収入の構成比は邦画が79.3%という過去最高のシェアを記録した一方で、大作の公開延期や配信公開が相次いだ洋画は20.7%という結果に。邦画の成績だけを見ると、興行収入による統計が始まった2000年以降で第3位の好成績だ。映連の会長を務める島谷能成(東宝代表取締役社長)は「邦画は順調に回復しつつある」「洋画は悪かった昨年をさらに下回る結果になった」と補足する。 邦画の興行収入10億円以上の番組は前年より11本増え計32本に。最高は102.8億円の「シン・エヴァンゲリオン劇場版」で、76.5億円の「名探偵コナン 緋色の弾丸」、66.0億円の「竜とそばかすの姫」とアニメ作品がトップ3に並ぶ。4位は嵐のライブドキュメンタリー「ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”」の
政府・自民党は来年度の税制改正で株式や土地など資産による所得が多い富裕層への課税を強化するため、1年間の総所得が30億円を超えるような著しく所得の高い人を対象に、3年後の所得から課税を強化する方向で調整しています。 所得税は給与などに累進課税が適用されているのに対して、株式や不動産の売却益に課せられる税率は一律となっています。 所得の多い人ほど全体に占める資産所得の割合が高い傾向にあり、給与や資産の所得を合わせた総所得が1億円を超えると所得税の負担率が下がるいわゆる「1億円の壁」という問題が指摘されています。 こうした中、政府・自民党は税の公平性の観点から2025年分から著しく所得の高い人を対象に追加で課税する方向で調整しています。 課税の対象者は、1年間の総所得が30億円を超えるような富裕層のうち、非上場株や土地など資産による所得が多い人で、国内で200人から300人程度を想定しています
読売テレビは12日、スタッフが番組編集用の映像素材が入った記録媒体を10日に紛失したことを発表した。 【写真】寛平マラソンに出場した「大阪ほんわかテレビチーム」の諸國沙代子アナ 10日早朝に番組スタッフが電車内で記録媒体が入ったカバンを紛失し、警察に遺失物届を提出。「電車内で居眠りをしていたところ盗難された可能性が高い状況です」と説明した。 記録媒体は個人所有のもので、「大阪ほんわかテレビ」のロケ素材とスタジオ収録素材、「ベストヒット歌謡祭直前バズリ動画で徹底解剖SP」のスタジオ収録素材とMV素材、「カミオト-上方音祭-2022」のロケ素材が保存されていた。記録媒体にはロックがかかっていなかったという。 同社では番組映像素材を社外に持ち出す際、個人所有の記録媒体の使用は禁止されていたが、今回ルールが守られていなかった。現在、番組出演者など関係先に事情を説明し、謝罪を行っている。 同社は「番
大阪に本社がある大手回転ずしチェーン「くら寿司」の、ことし10月までの1年間の決算は、原材料価格や光熱費の上昇で、本業のもうけを示す営業損益が11億円の赤字となりました。 くら寿司が発表した去年11月から、ことし10月までの1年間の決算は、 売り上げが、前の年から23%増えて1830億円で、過去最高となった一方、 本業のもうけを示す営業損益は11億円の赤字となりました。これは、マグロやサーモンをはじめとした海産物の仕入れ価格に加えて、光熱費なども上昇したためです。 ただ、新型コロナの感染拡大に伴う自治体からの助成金などで、最終的な損益は7億円の黒字となりました。 くら寿司の岡本浩之広報・マーケティング本部長は「物価の上昇や円安の影響で経営環境はますます難しくなっている。10月に行った価格改定は、ひとまず受け入れられたと思っているので、新たに設けた1皿165円の価格帯の商品戦略を強化したい」
中国政府のコロナ政策の大転換が、各方面に影響を及ぼしている。ジャーナリストの高口康太さんは「中国人はコロナ治療薬を自力で確保しなければいけなくなったので、日本の風邪薬に注目が集まっている。とりわけ『パブロンゴールド』が人気で、これから品薄になる恐れがある」という――。 「君子豹変す」としか言いようがない中国のコロナ政策 「風邪薬、買いこんでおいたほうがいいですよ。すぐに買えなくなりますから」 数日前、ある在日中国人の友人からメッセージが送られてきた。背景にあるのは、中国のコロナ対策の転換だ。 中国のコロナ対策がなんで日本の風邪薬不足につながるの? と不思議に思われるかもしれない。ちょっと面倒だが、この「風が吹けば桶屋が儲かる」的な連鎖について説明させてほしい。 もともとのコロナ対策は、無症状の感染者も濃厚接触者もそれどころか濃厚接触者の濃厚接触者までもすべて隔離してしまう。ついでに、複数の
バスケ部主将が自殺した大阪市立桜宮高校。体罰を続けていた顧問を擁護する声が、教え子たちからはあがっている(写真:産経新聞) 大阪市立桜宮高校(大阪市都島区)で、男子バスケットボール部主将だった男子生徒(17)が顧問(47)から体罰を受けた翌日に自殺した問題は、橋下徹市長が「体罰ではなく暴力」と怒りをあらわにし、同校の教員総入れ替え人事を市教委に迫る事態に発展している。だが、「体罰は愛情の裏返し」「マスコミは真実ではないことを書く」と涙を流して顧問を擁護するOBもいる。長年、黙認されてきた顧問による体罰は、教え子たちにとって単なる「暴力」だったのか、それとも「愛情ある指導」だったのか−。 【フォト】 教育の名を借りた“シゴキ” 体育会系で際立つ「教諭と生徒の主従関係」 ■「暴力教師」納得できない 「生徒が亡くなったので全面的に擁護はできない。でも、体罰の裏側には愛情があった。先生が暴力
2012年12月。大阪市立桜宮高校のバスケットボール部でキャプテンだった男子生徒(当時17)が自殺しました。当時の顧問の教諭から繰り返し体罰を受けていたのです。 元顧問は傷害罪などで有罪判決を受けました。 事件から10年になるのを前に、日本バスケットボール協会が体罰に関する調査を行いました。 小学生のチームを対象にした調査で、指導に暴力があると答えた保護者が1割いました。 協会は事件のあと、体罰根絶の取り組みを続けてきましたが、体罰は根強く残っていたのです。 協会の専門家も「非常に衝撃的」とショックを受けた調査結果でした。 私たちは、ことし10月にこの調査結果を報じました。 亡くなったキャプテンの遺族は、どう感じているのだろうか。 弁護士を通じて取材を申し込んだところ、両親が話を聴かせてくれることになりました。
大阪の高校でバスケットボール部のキャプテンが体罰を受け自殺に追い込まれた事件。 あれから10年になろうとしています。 この間、スポーツ界は体罰根絶に向けた取り組みを進めてきました。しかし、今も子どもたちのスポーツ指導の現場では、暴言や暴力がはびこっています。 競技団体が「衝撃的」と目を疑った調査結果。 体罰を容認するような保護者の存在も浮かび上がりました。 (大阪放送局 記者 中本史 鈴椋子) 「日々罵声・ものを投げる・無視・暴言」 「時々死ねとも言われることもある」 「蹴る、つき押す、暴言」 「吐いても走るのをやめさせてくれない。夏は水分も取らせてくれなかった」 昔の話ではありません。 今も小学生のバスケットボールチームの一部で繰り返されている指導者の言動。 日本バスケットボール協会に保護者から寄せられた声です。 今から10年前。大阪市立桜宮高校のバスケットボール部でキャプテンだった男子
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