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ブックマーク / jp.ign.com (8)

  • 特撮からアニメへ、アニメから特撮へ 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズにおけるデジタル表現の変化【CEDEC+KYUSHU 2022】

    ゲーム開発者向け技術イベント「CEDEC+KYUSHU 2022」にて、カラー取締役の小林浩康氏による特別招待講演が行われた。「プレイバック!『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズを主とした、 アニメの極私的デジタル表現」と題された講演では、20年以上アニメ業界で活躍する同氏が、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズの歩みとともに発展していったアニメーション制作におけるデジタル技術について語った。 小林氏は2017年に福岡に設立された、3DCGをベースにしたアニメーションスタジオ、プロジェクトスタジオQの代表取締役も兼任し、現在もさまざまなプロジェクトを進行中だ。 小林氏は、日テレビアニメが格的に3DCGを活用し始めた1999年頃から、それ以降普及していったアニメや映画での3DCG活躍の現場を第一線で目にしてきた。業界で働くなかで、『エヴァンゲリオン』の新作制作の噂を聞きつけ、制作に参加

    特撮からアニメへ、アニメから特撮へ 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズにおけるデジタル表現の変化【CEDEC+KYUSHU 2022】
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    moodyzfcd 2023/08/28
    ( "庵野氏のこだわりと" で思い出した → https://type-r.hatenablog.com/entry/20050805/p1
  • 『スター・ウォーズ:ビジョンズ』とは何だったのか アメリカと日本の文化浸透度の違いから分析

    先日、ディズニープラスが大きく刷新された。僕自身最初は「せいぜい『デッドプール』と『スターシップ・トゥルーパーズ』が追加されたぐらいだろ」と思っていたら知り合いから「イウォークの映画が追加された」と話を聞いて頭はメダパニ状態に。 なにかの間違いじゃないかと思って久しぶりにログインしたら、当に追加されているじゃないか! さらには『イウォーク・アドベンチャー 勇気のキャラバン』と『エンドア 魔空の妖精』、そしてボバ・フェットとダース・ベイダーの信頼関係を裏付けする『ウーキー物語』まで。ジョージ・ルーカスの黒歴史が根こそぎ掘り起こされている。 あとは悪名高き「ホリデー・スペシャル」の全編と「ドロイドの大冒険」を追加してくれればなんの文句もない。なんだ、やればできるじゃないかディズニープラス! そんな頑張っている中に先月公開された『スター・ウォーズ:ビジョンズ』というものがあったわけだけど、僕個

    『スター・ウォーズ:ビジョンズ』とは何だったのか アメリカと日本の文化浸透度の違いから分析
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    moodyzfcd 2021/11/16
    ( "ジョージ・ルーカスの指名だったそう" http://aoinishimata.jugem.jp/?eid=874 を読むと、事前に候補選定があって、その後、監督のokが出た、という流れっぽく見える
  • 海外のアニメファンはNetflix配信の『新世紀エヴァンゲリオン』になぜ怒っているのか?

    1995年に放送開始されたアニメの古典『新世紀エヴァンゲリオン』がNetflixで配信されるというニュ―スは海外のアニメファンを歓喜させた。しかし、同作が6月21日に配信開始されると、英語圏のファンの間で不満の声が上がった。Netflixが配信した『新世紀エヴァンゲリオン』にはいくつかの変更が加えられていたからだ。 海外のアニメファンの間で批判された主な変更点は以下の通り。 エンディングの「Fly Me to the Moon」のカバーが流れない 新しい声優による吹き替え キャラクターによってNERVの発音が違う 悪態が削除される 同性愛の要素が削除される。 エンディングの「Fly Me to the Moon」のカバーが流れない 『新世紀エヴァンゲリオン』のエンディング曲といえばCLAIREによる「Fly Me to the Moon」のカバーだが、アメリカNetflixで配信された『

    海外のアニメファンはNetflix配信の『新世紀エヴァンゲリオン』になぜ怒っているのか?
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    moodyzfcd 2019/06/30
    英語版『美少女戦士セーラームーン セーラースターズ』で、ネプチューンとウラヌスの関係性を間違えた販売会社が謝罪 https://jp.ign.com/neon-genesis-evangelion/36651/news/ (なんでURLがエヴァ… 英語版はsailor-moon-sailor-stars云々だけど
  • 平成アニメ史1989-1998編:『天地無用!』から『エヴァ』まで

    2019年の5月1日から元号が令和に変わります。1989年1月8日から30年と少し続いた平成という年号の中で、日という国はさまざまな変化を見せました。バブルが弾けて景気が悪くなる一方でインターネットが発達し、あたらしい産業が生まれてきました。紙に印刷するのではなく、ネットで情報を発信しているウェブメディアの登場もそんな変化のひとつです。 だったらアニメーションは変わったのでしょうか。絵を動かして物語を見せるという基はたぶん、変わっていませんが作品の数はその前の30年とは比べものにならないほど増えました。そして作り方も内容もその時々によって変わっています。3DCGの登場とネットでの配信などはそんな変化の最たる2つではないでしょうか。時代が平成から令和と変わることもあって、いつもより大型ぶりが増したこの連休の時間を借りて、平成という時代にアニメーションにどんなことが起こっていたのかを振り返

    平成アニメ史1989-1998編:『天地無用!』から『エヴァ』まで
  • 秋本治・天野喜孝・大河原邦男・高田明美の創作過程に迫れる展覧会「ラフ∞絵」が2019年4月開催

    こち亀の秋治、ガンダムやボトムズの大河原邦男、ファイナルファンタジーの天野喜孝、クリィミーマミの高田明美が集まり、制作過程の"ラフ絵"を見てもらう展覧会「ラフ∞絵」が2019年4月2日から16日まで、東京・外神田の3331 Arts Chiyodaで開催される。12月28日に実行委員長でアニメーション演出家の布川ゆうじを含めた5人が登壇する発表会が開かれて、展覧会への意気込みなどが語られた。 「どんどんとデジタル化されていて、アニメーションもタブレットで原画を描く時代になって来た。そんな時代に、この4人が描かれたラフの力、ナマの迫力を体験して欲しいというのが、『ラフ∞絵』を企画した動機です」。 「ラフ∞絵」の実行委員長を務める布川ゆうじ(左)と傘下クリエイターが所属したタツノコプロの重鎮・笹川ひろし 展覧会「ラフ∞絵」の実行委員長で、数々のアニメーション作品で演出や企画を務めた布川ゆうじ

    秋本治・天野喜孝・大河原邦男・高田明美の創作過程に迫れる展覧会「ラフ∞絵」が2019年4月開催
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    moodyzfcd 2019/01/06
    "天野喜孝が「初めて描いた」と言ったガンダム、大河原邦男がこち亀の両さんがロボットになったもの"
  • 東京オートサロン2018が開催!「けものフレンズ」コラボカーや「グランツーリスモSPORT」のブースなど登場

    カスタムカーの祭典、東京オートサロン2018が2018年1月12日~1月14日まで千葉市美浜区の幕張メッセで開催。思い思いにカスタマイズされたクルマと美女との共演が楽しめるほか、SIEJAが「グランツーリスモSPORT」を出展し、PS VRでのプレイも含めて提供しており、展示会場に並ぶスポーツカーをゲーム内で運転する楽しさを体験してもらっていた。ホンダアクセスは、アニメーションが大人気となった「けものフレンズ」とコラボレーションしたホンダのフィットを展示。作品への愛が感じられるカスタムが施されていて、「けもフレ」ファンの注目を集めていた。 ホンダアクセスはN-BOXの「バーバパパ」コラボカーも出展 ホンダアクセスは田技研工業が製造するクルマの純正用品を開発して販売している会社で、東京オートサロン2018ではカスタマイズの多様な可能性を提案するブースを出展している。トールワゴンのN-BOX

    東京オートサロン2018が開催!「けものフレンズ」コラボカーや「グランツーリスモSPORT」のブースなど登場
  • 「けものフレンズLIVE」にアニメ版声優や舞台版キャストが勢ぞろい かばん役の内田彩さんも登場 どうぶつビスケッツ×PPPは新曲を初披露

    今年1月から放送されたテレビアニメーションが大ヒットした「けものフレンズ」の音楽を楽しむイベント「けものフレンズLIVE」が9月16日、東京都江東区の豊洲PITで開催された。アニメでサーバルの声を演じた尾崎由香さんや、かばん役の内田彩さんをはじめ出演声優が勢ぞろいして「ようこそジャパリパークへ」などを熱唱した。 冒頭からサプライズの連続だった「けものフレンズLIVE」。司会としてアニメでコツメカワウソを演じた近藤玲奈さんとマーゲイ役の山下まみさんが、それぞれのキャラクターに扮した衣装で登場。「そんなに曲数、ありました?」という山下さんの突っ込みを跳ね返すように、アニメやCD、そして今年6月に行われた舞台「けものフレンズ」からの楽曲が次々に登場してファンを湧かせた。 ライブでまず、けもフレのファンにとって"国歌"とも言えるアニメ主題歌「ようこそジャパリパークへ」を尾崎由香さんやフェネック役の

    「けものフレンズLIVE」にアニメ版声優や舞台版キャストが勢ぞろい かばん役の内田彩さんも登場 どうぶつビスケッツ×PPPは新曲を初披露
  • 第20回文化庁メディア芸術祭大賞の受賞作品展開催 「シン・ゴジラ」「君の名は。」など展示

    メディアアートやデジタルエンターテインメント、アニメーション、マンガといった"メディア芸術"の優れた作品を表彰する、平成29年度[第20回]文化庁メディア芸術祭の受賞作展が9月16日から28日まで、NTT インターコミュケーション・センター[ICC]や東京オペラシティ アートギャラリーなどで開催。15日には受賞者も出席した内覧会が開かれて、最先端を行くメディアアートや大ヒットした映画作品などが披露された。 第20回文化庁メディア芸術祭の受賞者たち 第20回文化庁メディア芸術祭では、ゲーム作品やデジタルテクノロジーを使った作品が対象になることが多いエンターテインメント部門で、庵野秀明総監督・樋口真嗣監督による特撮怪獣映画「シン・ゴジラ」が大賞を受賞した。12年ぶりに国産のゴジラとして撮られた作品で、着ぐるみではなくCGでゴジラを描写したことでも話題となった。 受賞作品展には、CGのもととなっ

    第20回文化庁メディア芸術祭大賞の受賞作品展開催 「シン・ゴジラ」「君の名は。」など展示
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