富士通とパナソニックは、車載や家電向け通信に使う半導体の設計・開発部門統合について、今秋にも新会社を設立することで合意した。資本金500億円で富士通4割、パナソニック2割のほか、日本政策投資銀行が4割出資する。半導体事業は市況の変動が大きいうえに開発研究投資がかさむ。外部資金の取り込みで経営への影響度合いを下げつつ、必要な資金を確保する狙いがある。両社は2013年2月にシステムLSI(大規模集
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く