2019年7月29日のブックマーク (2件)

  • 30代開業歯科医師です。アドバイス。 歯医者っていってもそれぞれに得意..

    30代開業歯科医師です。アドバイス。 歯医者っていってもそれぞれに得意分野が違うんです。 まずは自分が何で悩んでるかを具体的にしたほうがいいと思います。 虫歯で痛いのか、歯周病で腫れてるのか、予防がしたいのか、義歯を作りたいのか。 標榜できるのは矯正歯科、小児歯科、口腔外科だけど、それ以外の一般の治療でも、歯内治療、義歯、歯周病など、歯科歯科なりに分野が分かれてるんです。 だから、「歯医者なんだから、虫歯と入れ歯は誰でもできるだろ」って思ってるかも知れないですけど、矯正や小児、口腔外科専門の先生なんて、入れ歯は開業してからやるようになったなんて人は結構多いんです。 当然、それぞれの歯科医院のホームページでは、「何でも対応します」的なことが書かれますが、最近は得意分野を明確にしているところもあります。 もし、院長のプロフィールがわかるなら、大学病院くらいまでなら専門分野をたどることができま

    30代開業歯科医師です。アドバイス。 歯医者っていってもそれぞれに得意..
  • 日米歯科技術は"メジャーと高校野球"の差 アメリカ専門医の完治率は9割5分

    久々に歯科医に行くと、新しく導入された器具の性能に驚かされることがある。テクノロジーの発達とともにどんどん進化を遂げていく歯科治療。最先端はどうなっているのか。その道の「名医」たちに解説してもらった。 テクノロジーの発展で、治療はここまで進化 歯科医療が高齢化の進展やデジタル化の影響を受けて大きく変わろうとしている。これからの歯の治療はどうなるのか。歯科医療メディアを運営する「ホワイトクロス」代表・赤司征大氏に、現在の全体像を聞いた。 まず、ニーズの変化だ。かつては虫歯を削って穴を詰めるなどの治療が中心だった。それが学校での歯磨き指導や、80歳で自分の歯を20以上残すのが目標の「8020運動」、予防歯科の浸透などの効果があり、近年、子どもを中心に虫歯は急減している。 「今後、虫歯の減少が見込まれる一方で、すでに急増しているのが歯周病。その予防・治療のウエートが高まっています。また近年にな

    日米歯科技術は"メジャーと高校野球"の差 アメリカ専門医の完治率は9割5分