2019年8月19日のブックマーク (2件)

  • 住民680人の島に300人の韓国人が訪れて起きたこと  大分の離島、大入島の温かさ | 47NEWS

    大分県佐伯市の沖合に浮かぶ大入島(おおにゅうじま)は、680人ほどの住民が暮らす小さな離島だ。そこに昨年から、ある理由で年間約300人もの韓国人が訪れるようになった。「(彼らの)母国語でもてなしたい。ささやかだけど、喜んだ顔が見たい」。政治上の日韓関係悪化なんて、どこ吹く風。数十人の島民が月に2回、公民館に集って実践的な会話の練習に励んでいる。 ▽韓国人観光客急増に、最初は戸惑い 「外国人が訪れる姿を見たことはなかった」という大入島に観光客が急増したきっかけは、実は、韓国・済州島発祥のトレッキングコース「オルレ」だ。昨年3月に九州観光推進機構(福岡市)が「さいき・大入島コース」を開設して以来、団体客を中心に韓国からの観光客が目に見えて増えた。 戸惑ったのは島民の側だった。「声をかけたくても、かけることができない。『ありがとう』『こんにちは』の簡単な言葉でいいから学びたい」。せっかく島を訪れ

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  • 性的虐待と暴力の果てに、10代の3姉妹は決意した─「父親を殺そう」 | ロシアを揺るがす悲痛な殺人事件

    今、ロシアで大きく報道されている事件がある。モスクワである男が殺された。遺体には40ヵ所以上の刺し傷が見つかった。 その犯人として逮捕されたのが、被害者の実の娘たちの3姉妹。全員10代だ。この事実だけでも衝撃的だが、大きな議論を呼ぶことになったのはその犯行動機。 娘たちはこう話した。「父親からの虐待から逃れるためだった」──。 娘たちは決意した。「父親を殺そう」 【殺人事件】 2018年7月27日の晩、モスクワ市内にあるアパートの階段の踊り場で中年男性の他殺体が発見された。殺されたのはミハイル・ハチャトリアン(57)。頭や胸を約40ヵ所も刺されていた。翌日、殺人容疑で逮捕されたのは被害者の3人の娘、クリスティーナ(19)、アンジェリーナ(18)、マリア(17)だった。 3人はすぐに容疑を認めたが、この父殺しの背景には壮絶な家庭内暴力と性的虐待の事実があった。 【事件の詳細】 警察の捜査と姉

    性的虐待と暴力の果てに、10代の3姉妹は決意した─「父親を殺そう」 | ロシアを揺るがす悲痛な殺人事件