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ITに関するmoon_croixのブックマーク (81)

  • 後悔せずに生きるため、いまわたしは「無職」となる:@IT自分戦略研究所の「おすすめエンジニアライフ」:エンジニアライフ

    音が語れるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。 ここでは、編集部がおすすめするコラムを紹介しよう。無職から考えるキャリアビジョンについてのコラムと、2人の新規コラムニストのコラムを紹介する。 めぐりあったのは、たった1つの不思議なプロジェクトでした 無業からはじまるキャリアビジョン SOHOをしながら講師をする 後悔しないように生きると決めた 元外資系ITマネージャ 46氏による『ドロップアウトからのキャリア七転び八起き』。無職状態から、キャリアビジョンについて考える。 46氏はつい最近会社を退職した。今後の就職先はまだ決まっていない。いわゆる「無職」状態だ。以前働いていたとき、46氏はあまりの忙しさにやりたいことがほとんどできない状態だった。「後悔しない生き方をしよう」と決めて、46氏は仕事をやめた。 いま

    後悔せずに生きるため、いまわたしは「無職」となる:@IT自分戦略研究所の「おすすめエンジニアライフ」:エンジニアライフ
  • RFP(提案依頼書)

    ユーザー企業がITベンダーに対して、詳細な提案書を求める文書。新システムの目的を文書にして正確に伝えることで、事後のトラブルを最小限に抑えられる。 RFPは「提案依頼書」の頭文字です。ユーザー企業がIT(情報技術)ベンダーに対して、「こういう取り組みをしようと思うので、提案を出してほしい」と依頼する文書のことです。書式は一定ではありませんが、従来システムの現況、新システムの目的、性能や機能に対する要望、プロジェクト体制、大まかな希望納期・予算などの情報を盛り込むことが多いようです。システムベンダーはこれを基に詳細な提案書などを作成し、その内容をユーザー企業が評価します。 効果◆あいまいさを排除 一般に、企業がほかの企業に仕事を依頼する前段階では、調達部門などがRFPに相当する文書を用意することが多いはずです。ただしシステム業界では、“口約束”だけで済ますケースがあり、稼働後に「この機能がな

    RFP(提案依頼書)
  • 現場、機能停止。仕事を抱え込んだリーダーの失踪:@IT自分戦略研究所の「おすすめエンジニアライフ」:エンジニアライフ

    音が語れるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。 ここでは、編集部がおすすめするコラムを紹介しよう。突然プロジェクトリーダーが失踪したら、残された人はどうすればいいのだろうか? リーダーの失踪から「チームとしての仕事」について考察したコラム、他2を紹介する。 リーダーが来なくなった日 SaaS開発ほど面白いものはない - カスタマイズ 新人のココロをわしづかみ! ―入社日のその前に― 1人で仕事を抱え込むことの恐ろしさを知る ギャルエンジニアの森姫氏による『恋愛感情で仕事はできるか?』。なんと、チームリーダーが失踪した。 ある日、森姫氏が担当するプロジェクトが急に忙しくなった。残業時間が一気に増え、休日出勤をするように。さらに追い討ちをかけるように、チームリーダーが仕事に来なくなった。電話をかけてもつながらず

    現場、機能停止。仕事を抱え込んだリーダーの失踪:@IT自分戦略研究所の「おすすめエンジニアライフ」:エンジニアライフ
  • 「経験したことは理解した」と思うなかれ:@IT自分戦略研究所の「おすすめエンジニアライフ」:エンジニアライフ

    音が語れるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。 ここでは、編集部がおすすめするコラムを紹介しよう。新人に伝えたい3つのこと、経験と知識のバランス、IT業界改善計画について、の3を取り上げる。 新人さんに伝えたい3つのこと 経験から学ぶ IT業界はもう「3K」ではない!? ~IPAIT人材白書2010』概要について 分からないことがあったら「自分で調べる制限時間」を決めよう 客先常駐エンジニア ケーワイケー氏による『ITエンジニアの憂』。今回は、新人に伝えたい「3つのこと」。 4月は新人が入ってくる季節だ。筆者は新人に向けて、「勉強する癖を身につけよう」「積極的に話しかけよう」「分からないことを調べるときは制限時間を決めて、それを超えたら質問しよう」という3つのアドバイスを送っている。 特に3つ目のアドバ

    「経験したことは理解した」と思うなかれ:@IT自分戦略研究所の「おすすめエンジニアライフ」:エンジニアライフ
  • 若手教育には、ときに「遠回り」も必要だ - @IT自分戦略研究所

    あなたも@ITでコラムを書いてみないか 自分のスキル・キャリアの棚卸し、勉強会のレポート、 プロとしてのアドバイス……書くことは無限にある! コードもコラムも書けるエンジニアになりたい挑戦者からの応募、絶賛受付中 4月になった。「新入社員や後輩の教育」は、いつも多くの人が頭を悩ませるテーマだろう。 「エンジニアライフ時事総論」、3月のお題は「新入社員・後輩の教育」だ。エンジニアライフのコラムニストたちは、新入社員や後輩の育成に対して、どのような意見や方法論を持っているのだろうか? ■「新入社員が気を付けるべき5カ条」 まずは、新入社員や若手社員へのアドバイスを紹介しよう。 教育担当として、多くの新入社員の面倒を見てきた『蟻女(アリージョ)のエンジニアライフ☆』のぴぐみん氏は、「新入社員が気を付けるべき5カ条」を提示している。 『自分なりに頑張っています』は通用しない 『個性』と『わがまま』

  • この先10年のエンタープライズITを大胆予測する

    記事は、ビートレンド株式会社が発行するメールマガジン「【Betrend】 ひらめき わくわく通信 Vol.61 および 62」から、@ITが許諾を得て転載したものです。 今年は次の10年の入り口ということで、エンタープライズIT分野の未来について書こうと思ったのですが、予想通りというか予想以上というかとても難しいテーマでした。 エンタープライズ分野では、次の10年は“クラウドの活用”が最も重要なトレンドとなることは、ほぼ間違いないと思います。 そしてこのトレンドは、ほかのさまざまなテクノロジや製品分野の流行と違い、ハードウェアベンダ、ソフトウェアベンダ、SIerといった業界の主要プレイヤーすべてに対して計り知れない影響を与える可能性を持っています。 まずは将来のクラウドの姿から始めて、関連する業界がどのように変化していくのか大胆に予測してみたいと思います。 次世代クラウド基盤を予測する

    この先10年のエンタープライズITを大胆予測する
  • さらば、翻訳調の文章! 技術者向け校正ルール

    さらば、翻訳調の文章! 技術者向け校正ルール:誰にでも分かるSEのための文章術(8)(1/2 ページ) 「提案書」や「要件定義書」は書くのが難しい。読む人がITの専門家ではないからだ。専門用語を使わず、高度な内容を的確に伝えるにはどうすればいいか。「提案書」「要件定義書」の書き方を通じて、「誰にでも伝わる」文章術を伝授する。 第7回「専門用語は徹底的に「読み手指向」で書くべし」に引き続き、「語句の使い方」や「表記法」を解説します。今回は、技術者の文章にありがちな癖、「翻訳調」「漢字の多用」を、より読みやすい文章に修正する方法を提案します。 SEは、翻訳書・文書を読む機会が多い仕事です。専門書や技術書、開発業務を進める際の文書類を、英語の原文で読むこともしばしばあります。そのせいか、翻訳調の文章を記述してしまいがちです。 翻訳調、特に直訳調の表現は冗長です。読みにくいので使わないようにしまし

    さらば、翻訳調の文章! 技術者向け校正ルール
  • キャズム(chasm)

    誰しも一つくらいは、ちょっぴりマニアックな趣味を持っているものです。私は最近ボードゲームにはまっています。ボードゲーム好きの間で誰もが知ってる大作と言えば「カタン」です。最近では「ドミニオン」が10年に一度の傑作と言われて、ブームとなっています。しかし、一般的にボードゲームと言えば「人生ゲーム」や「モノポリー」しか知られていないでしょう。「カタンは“キャズム”を超えていないんだなぁ」と少し残念に思っています。 一方で、マニアックであったはずが、いつの間にか誰もが知るようになったものもあります。例えば「携帯電話」は、当初はごく一部の人だけが利用する特殊な機器でしたが、今では誰もが普通に利用するようになりました。パソコンもそうですね。これらは「“キャズム”を超えた」と表現します。 つまり、一部のユーザーに知られるだけでなく、広く、一般的に普及することを「キャズムを超えた」と表現するのです。 エ

    キャズム(chasm)
  • 1万時間の業務経験+愛で、38歳PGデビュー:@IT自分戦略研究所の「おすすめエンジニアライフ」:エンジニアライフ

    音が語れるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。 ここでは、編集部がおすすめするコラムを紹介しよう。「プログラマで、生きている」「アジアのソフトウエア開発現場にて」「ITエンジニアの憂」からコラムを取り上げる。 人人月の寓話 プログラマへの職種変更の仕方 若手が資格をとる意味 「人月」計算よりも「人人月」計算 20年超のキャリアを持つプログラマ ひでみ氏による『プログラマで、生きている』。「人月」ならぬ「人人月」という考え方について。 ひでみ氏の上司は、仕事量の調節に頭を悩ませていた。通常、仕事量が1の人と0.5の人を組み合わせれば、1+0.5=1.5になると思いがちだ。しかし、ひでみ氏の上司は「1×0.5=0.5」になると考えた。「開発能力は、足し算ではなく掛け算だ」。ひでみ氏は、上司の開発能力試算法を「人

    1万時間の業務経験+愛で、38歳PGデビュー:@IT自分戦略研究所の「おすすめエンジニアライフ」:エンジニアライフ
  • 「デスクトップは3年以内に衰退」:Googleが見るITトレンド | WIRED VISION

    前の記事 画面に1文字書くと携帯全データを検索、Googleの新技術 ジュネーブ・モーターショー、各社の「エコ・スーパーカー」 次の記事 「デスクトップは3年以内に衰退」:Googleが見るITトレンド 2010年3月 5日 経済・ビジネスIT コメント: トラックバック (0) フィード経済・ビジネスIT Charlie Sorrel サイトトップの画像は別の日語版記事より アイルランドで開催された『Digital Landscapes』会議において、米Google社のグローバル広告営業担当副社長であるJohn Herlihy氏は、デスクトップ・コンピューターは3年以内に「的外れな」ものになると述べた。その代わりに人々は、携帯機器でインターネットを利用するようになる、というのだ。 Herlihy氏は「日ではすでに、ほとんどの検索はパソコンでなくスマートフォンで行なわれている」と指摘し

  • プログラマーの力量を見極める--面接官になったら尋ねるべき質問実例集

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ソフトウェア開発者を採用する面接の場においては、応募者の専門家としての力量を見極めることが最も困難な作業の1つである。彼らの考え方については、面接時に少しやり取りを行えばそれなりに見当が付くだろう。しかし、実際のプログラミング経験を推し量るのは至難の業だ。一部の企業では、さまざまなテストを実施することでこれを行おうとするものの、筆者の経験から言えば、こういったテストは近代的な開発環境では必要性が薄い知識(IDEのオートコンプリート機能や、F1キーの押下で表示されるヘルプ、インターネットといったものがあるため、ライブラリの知識は以前ほど重要ではなくなっている)の丸暗記能力を試すだけに終わることも多い。そこで記事では、開発者を評価するうえ

    プログラマーの力量を見極める--面接官になったら尋ねるべき質問実例集
  • 顧客が「本当にほしいもの」を探り当てよう:@IT自分戦略研究所の「おすすめエンジニアライフ」:エンジニアライフ

    音が語れるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。 ここでは、編集部がおすすめするコラムを紹介しよう。エンジニアが考えるべき「顧客の望むもの」、宣言型プログラムについて、初めての転職エージェントサービス体験談の3を取り上げる。 顧客が欲しいのは「タイヤのブランコ」 時代は手続き形から宣言型に どうしようもない僕に天使が降りてきた 顧客が当にほしいものは何だったのか? ジーワンシステム 代表取締役の生島勘富氏による『ベンチャー社長で技術者で』。顧客が望むものをどうとらえるか、という問題について。 顧客は「タイヤのブランコ」がほしかったとする。でも、顧客は「タイヤのブランコ」とは表現しないかもしれない。「三連のブランコ」と表現してしまうかもしれない。さて、プロジェクトリーダーは、アナリストは、プログラマは、それを

    顧客が「本当にほしいもの」を探り当てよう:@IT自分戦略研究所の「おすすめエンジニアライフ」:エンジニアライフ
  • ITエンジニアたちの「面接突破術」:わたしの愛するエンジニアライフ:エンジニアライフ

    音が語れるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。 ここでは、編集部の独断と偏愛によって選んだコラムをテーマ別に紹介していく。今回のテーマは「面接突破術」。転職を果たしたエンジニアや、キャリアコンサルタントが語る「面接突破方法」を紹介する。転職方法、面接で見られるポイント、想定質問など、転職を考えているエンジニアはもちろん、新卒採用面接に臨む学生にも参考にしてほしい。 面接では自分を演出しよう 『ソフトウェア開発に幸せな未来はあるのか』のにゃん太郎氏は、「自分をうまく演出しよう」とアドバイスをしている。 「演出」というと、人によっては「うそをつくのか」と抵抗を覚える場合があるかもしれない。だが、演出は単にうそをつくということではない。にゃん太郎氏は「必要以上にコンプレックスを持ってしまい、自分の良いところを引き出

    ITエンジニアたちの「面接突破術」:わたしの愛するエンジニアライフ:エンジニアライフ
  • 専門用語は徹底的に「読み手指向」で書くべし

    「提案書」や「要件定義書」は書くのが難しい。読む人がITの専門家ではないからだ。専門用語を使わず、高度な内容を的確に伝えるにはどうすればいいか。「提案書」「要件定義書」の書き方を通じて、「誰にでも伝わる」文章術を伝授する。 第5回「ドキュメントの質を確実に上げる6つの文章作法」、第6回「読みやすい文章の極意は『修飾語』にあり」では、文章全体の「構造と型」を中心に、分かりやすく読みやすい表現法を紹介しました。 今回から2回に渡って、文章の構成要素である「語句の使い方」や「表記法」を解説します。技術者が無意識に使ってしまう分かりにくい表現を紹介し、それを改善するためのポイントを提示します。 専門用語はきちんと説明する 技術者は説明なしに専門用語を使ってしまいがちです。しかし、それでは読み手のことを考えた文書にはなりません。説明もなしに専門用語ばかりを使う文書を信頼しない経営陣や管理職もいます。

    専門用語は徹底的に「読み手指向」で書くべし
  • 「立て! 立つんだ!」七転び八起きの勉強会主催者:@IT自分戦略研究所の「おすすめエンジニアライフ」:エンジニアライフ

    音が語れるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。 ここでは、編集部がおすすめするコラムを紹介しよう。勉強会での失敗と立ち直り、テストエンジニアによる小説、ドキュメント作成の改善法の3を取り上げる。 勉強会ノイローゼ 小説 冬の終わり:「おしゃべりはやめて、お静かに」 実はものぐさなんです 何度でも転んで立ち上がる「勉強会」の道 ギャルエンジニアの森姫氏による『恋愛感情で仕事はできるか?』。勉強会を主催して得たもの。 前回、東京で女子勉強会を開催した森姫氏。今回、初めて地元で勉強会を開催することにした。勉強会の名前は「Androidハッカソン ~初心者からのレベルアップ」。予想以上の参加者が集まった。 しかし、勉強会は思うようにうまくいかなかった。「自分の理想とかけ離れた勉強会になってしまった」と、森姫氏。テー

    「立て! 立つんだ!」七転び八起きの勉強会主催者:@IT自分戦略研究所の「おすすめエンジニアライフ」:エンジニアライフ
  • OAuth

    私は“ドラクエ”が大好きです。中でも一番ハマったのはドラクエ3こと『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』。4人の職業を選んでパーティを作り、冒険を進めるゲームでした。強い敵を次々に倒していくうちに、「自分の育て上げたパーティで友達のパーティと対戦したい」という思いが芽生え、どんどん強くなっていきました。しかし、当時のファミコンでは通信対戦もできるわけがなく、あきらめるしかありません。ゲームで決められた“枠”の中でだけ遊ぶことを、少しだけ寂しく感じました。 これ以来、ゲームに限らず何かにハマると、「枠を超えて遊ぶこと」はできないだろうかと考えるようになりました。例えば、携帯音楽プレイヤーの再生履歴です。聴く曲の趣味が近いユーザーをグルーピングできたり、気に入ってよく聞いた曲と似ている曲を推薦できたりできそうです。これはいつの間にか、iTunesやAmazonのお薦め機能として実現されまし

    OAuth
  • 第19回 “おいしい客”ではなく“賢い客”になれ

    IT(情報技術)ベンダーの営業担当者から面白い話を聞いたことがある。ベンダーにとってどういうお客が“おいしい”かという話である。その人物は営業実績も上げているとても優秀な営業担当者で、相手の気持ちのつかみ方がうまい。気をそらせない話し方もうまい。知識もあるし質的な話ができる。営業担当者としての信念もある。 丸投げの客、うるさい客、そして賢い客 その営業担当者が、顧客には3つのタイプがあると言っていた。 1つ目のタイプは情報技術や情報システムの知識や理解があまりなく、ベンダーの言いなりや任せっきりにするお客である。モデルが古いハードウエアでも在庫ものでも買ってもらえるし、値引きは要求しても交渉は厳しくない。保守料なども言い値で契約してもらえる。ソフトウエア開発についても依存心が強いので、開発段階に入ってからの商談のコントロールもしやすい。 顧客の要求が明確でないことも多い。「現行踏襲でシス

    第19回 “おいしい客”ではなく“賢い客”になれ
  • 「情報処理の夢」をお持ちの方、教えていただけますか

    「あなたの夢は何か」と聞かれると答えに窮して下を向きたくなる。「将来をどう考えているのか」という質問も苦手である。社会人になるずっと前からそうであった。今抱えている仕事をうまく仕上げたいとか、面白い話を聞いたからすぐ原稿に書きたいとか、直近のことならば「こうしたい」という考えが出てくるが、少し先の話になると途端に頭が回らなくなる。 だからと言って「先のことなど考えていない」と居直るわけにはいかない。筆者はドラッカー学会会員であるので、ピーター・ドラッカー氏が書いている通り、「何によって覚えられたいか」という質問を自分に向けることを数年前から続けている。 将来、自分が死んだ時、世間や周りから、どういう人であったと言ってもらいたいか。つまり、個人の夢、個人のビジョンを継続して考えなさい、ということだ。毎年あれこれ考えた結果を一文にまとめ、手帳に書き付けているものの、それをここで披露するのは恥ず

    「情報処理の夢」をお持ちの方、教えていただけますか
  • グーグルが中国のハッカーを逆ハック

    グーグルもやられっ放しじゃなかったようですね。 中国から半端ない規模のサイバー攻撃を受け、人権活動家のGmailアカウントに侵入された事態を重く見たグーグルが、「もう中国政府の検閲には協力しない。続けろと言うなら中国撤退だ」と発表した件で、グーグルが実は侵入された直後ハッカーのサーバーをハックし返していたことが、ニューヨーク・タイムズの調べで分かりました。 それによると先月、中国から何者かがGmailアカウントに侵入する気配を社勤務のエンジニアたちが察知し始めた段階で、グーグルは直ちに「極秘の反撃」を開始したのだそうです。 ソースと思しき台湾のコンピュータへのアクセスを確保し、マシンの中を覗いてみると、グーグル以外にもアドビ、ノースロップ・グルマン、ジュニパー・ネットワークスなど少なくとも33社が同じ攻撃を受けた形跡が見つかりました(ポストはダウ・ケミカル含め34社と人権団体、シンクタン

    グーグルが中国のハッカーを逆ハック
  • ライブドア、ITニュースサイト「Tech Wave」を公開--元時事通信の湯川氏が編集長に

    ライブドアは1月15日、元時事通信 編集委員の湯川鶴章氏を編集長に迎え、ITテクノロジーの話題を扱うブログメディア「Tech Wave」を公開した。 Tech Waveは国内外のテクノロジー業界、メディア業界の動向を紹介するとともに、IT評論家であり、ブロガーでもある湯川氏ならではの考察をメインコンテンツとして提供する。 “変化するブログメディア”をコンセプトとし、湯川氏が執筆する記事だけでなく、外部のブロガーからの記事も寄稿形式で掲載する。サイトはlivedoor Blogの仕組みをベースに、TwitterやUSTREAMなどの外部サービスも導入し、読者との双方向のコミュニケーションを実現していくという。 湯川氏は、「Tech Waveでテクノロジービジネスのおもしろさを伝えていきたい。ブログの枠を出て、新しいタイプの変化するブログメディアを目指していきたいと思っています」と話す。 ライ

    ライブドア、ITニュースサイト「Tech Wave」を公開--元時事通信の湯川氏が編集長に