2019/10/10 20:03 (JST)10/10 21:00 (JST)updated ©一般社団法人共同通信社
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『ジョーカー』を見てきた。『バットマン』の悪役であるジョーカーがどうやってジョーカーになったのかを描いた作品…というのは建前で、ほとんど別の映画である。 wwws.warnerbros.co.jp ゴッサムシティに住むアーサー(ホアキン・フェニックス)はピエロの仕事をしながら母ペニー(フランセス・コンロイ)の介護をしている。アーサーは突然笑い出してしまうおそらくトゥレット症と思われる症状を抱え、精神的にも不安定でカウンセリングと投薬を受けているが、それでも憧れの仕事であるスタンダップコメディアンを目指して頑張っていた。しかしながらゴッサムシティが荒廃するとともにアーサーの人生はどんどん下り坂になる。ピエロの仕事の最中に悪ガキどもに襲われ、仕事はクビになるし、市当局が福祉を打ち切ったせいでカウンセリングも投薬も受けられなくなる。度重なる不幸のため限界になったアーサーをどんどん狂気が蝕んでいく
インディースタジオXixo Games Studioは10月8日、『Enchanted Portals』を発表し、ゲームプレイ映像を公開した。対応プラットフォームはPC/Nintendo Switch。今月末にはKickstarterキャンペーンでの資金の募集も控えており、製品開発の本格化にむけた正式発表であったが、2Dアクションゲーム『Cuphead』にあまりに似すぎていると批判を受けている。YouTubeの動画は高評価の2.5倍以上の低評価が投じられ、Twitterでは大量の抗議の声が寄せられている。 『Enchanted Portals』は、カートゥーン調で彩られるアクションゲーム。新米魔法使いが、次元の狭間にとらわれてしまう。そんな2人組魔法使いが元の世界に戻るため、魔法の本のページを復活させるべく、さまざまな愉快なボスと戦うことになる。足場を移動しながら手元から魔法を放ち、一癖も
僕の好きだったTwitterはもうない。 趣味の合う人や話の合う人同士でタムロし、友達と話しているうちに友達の友達が話に加わり、友達が増えていく空間はもうない。そう言うとまた、「だから何だ? それがどうした?」と言うやつが現れるだろう。「嫌なのか? だったらお前がここから出ていけばいいだけだ」と。たしかにそのとおりだ。この記事はなんでもない、ただの愚痴だ。そして焦る必要はない、僕はもう出ていく。これはそういう記事だ。 かつて、Twitterは楽しい会話をする場所だった。小説の話や批評の話、映画や音楽の話をしていると、「いいね、じゃあこれは知ってる?」と、どんどんいい感じに話が膨らんでいく場所だった。思い返すと当時は一日中ツイッターで話していて、起きてから眠るまでのあいだで100ツイートとか普通にしていた。2000年代の終わり頃、ちょうど10年くらい前のことだ。 でも今はそうではない。今は、
「命からがら逃げだす」を落としどころにできない所なんじゃないかと最近思った。 ナルニア国物語とか指輪物語とか、あれ行く先々で中ボス張り倒して回ったりしないだろ。 あさびらき丸のベルン領みたいな例外はあるけど、基本的に、旅の目的が最優先だから、 「やばい奴の縄張りに入ってる事に気づいたら、安全圏まで脱出する」が基本なんだよね。 指輪物語のシェロブとかバルログとか黒の乗り手なんかも、別に倒して現地の人に感謝されるとかいう展開何もなしだろ。 ラスボスの首だけは取らないと目的を果たせないからそこだけは戦うけど、 それまでの旅は「危険からは逃げ切る」がメインだし、 ラスボスについても、基本的に相手の方が強力な勢力だから、主人公がタイマンで倒すとかしてなくて「とにかく最終的に倒れてくれればOK」な展開なんだよね。(ホビットなんてラスボスは現地の人が倒してるし) スレイヤーズとかなろうとかのファンタジー
Close-Up Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?『週刊ダイヤモンド』編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 アスタリスクで同様のセルフレジでライセンス契約した事例では、レジ1台あたりのライセンス料は1日約500円だという。単純計算すると、国内800店舗×2台×365日で、年間約2.9億円となる。ユニクロの店舗規模から考えれば、ディスカウントになると考えられるため、実際の負担はもっと軽くなるだろう。 それでもファストリの知財担当者は鈴木社長に対し、「仮に無効審判が通らなかったとしたら(ライセンス料を)支払わなければいけない」と前置きした上で、「ゼロ円でライセンス提供をして」と提案したことには変わりはない。 「話し合いの途中も、我々を無視してレジを展開していく。そのうえゼロ回答で、これではらちがあかない。勇気を持っ
Close-Up Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?『週刊ダイヤモンド』編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 ユニクロ店舗内のセルフレジに対し、ファーストリテイリングが下請け企業から特許侵害で訴えられている。一体何が起こったのか。下請け企業の社長が、その特許侵害を告発するまでのやりとりを、生々しく語った。(ダイヤモンド編集部 相馬留美) 「ゼロ円でライセンス提供を」と要求 ユニクロのセルフレジが特許を侵害? 「9カ月も話し合ってきて、最後に『ゼロ円でライセンス提供してください』と言われた。それはないだろうと、私の腹は決まりました」 こう話すのは、ファーストリテイリングのセルフレジを特許侵害で訴えている大阪市のIT関連企業、アスタリスクの鈴木規之社長だ。 鈴木氏は東レ出身で、独立して同社を設立した。iPhoneなど
クラフトジンの専門店を発見 巷ではクラフトジンが流行っているようですね。 私も最近、沖縄旅行の際に泡盛ベースのジンを飲んだのがきっかけで興味を持ち、「身近にジンに関していろいろ聞けるお店はないかな……」と思ってずっと探していたんです。 すると、なんと中野にジン専門のバーがあることを発見。 さっそく初歩から教わりに行くことにしました。 そもそもジンとは何なのか 中野南口徒歩1分、カウンターのみの小さなBAR。 「Craft gin & Cocktail bar Navel(ネーブル)」というお店です。 こちらは常時100種類前後のジンを揃え王道のジントニックを多様に提案しているそう。 今回お話をうかがうのはバーテンダーでマネージャーの大澤裕也さん。 ──まずはジンというお酒に関して基本的なところから教えてください。ジンというとベースになるお酒は農作物由来と聞いたことがあるのですが……。 大澤
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