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ブックマーク / gendai.media (24)

  • 元「関東連合」見立真一も合流か…「犯罪者の天国」カンボジアに群がる日本裏社会の住人ら…その腐敗の限りを尽くした闇底(鈴木 譲仁)

    相次ぐ窃盗事件の犯人 今年7月、福島県警は太陽光発電施設から銅線ケーブルを窃盗した容疑でカンボジア人の男3人を逮捕した。被害は約1340万円相当。技能実習生として来日した彼らは他にも静岡県でも同様の犯行の容疑を認めているという。昨年12月に茨城県小美玉市の発電所内で550万円相当の銅線ケーブルを盗み逮捕されたカンボジア人のWは「群馬や茨城、栃木、千葉などで100件以上窃盗を繰り返した」と豪語した。いま同様の犯罪が北関東を中心に一気に急増し、群馬県だけでも前年の8倍、1102件の被害が報告されている。 多くは技能実習生として来日し、SNSを通じて初めて知り合ってお互いの名前も知らずに合流し犯行を繰り返す。数人単位のグループがどんどんネットで仲間を募り、さらに枝分かれして増えていく。「知っているだけでそう言う奴が100人以上はいる」とWは言う。これは在日外国人たちの「トクリュウ化」ともいえる現

    元「関東連合」見立真一も合流か…「犯罪者の天国」カンボジアに群がる日本裏社会の住人ら…その腐敗の限りを尽くした闇底(鈴木 譲仁)
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    mopin 2024/09/26
  • 「日本は島国だから…」エミン・ユルマズ氏が国際社会で「日本の安定感が際立っている」「少子高齢化も強み」と主張するワケ(エミン・ユルマズ)

    円安・物価高が直撃する中、日経平均が大暴落を記録するなど、経済の先行きに不安が高まっている。国内の少子高齢化を悲観する声も多いが、日経済は果たして大丈夫なのだろうか。 第一生命経済研究所の永濱利廣氏との共著『「エブリシング・バブル」リスクの深層 日経済復活のシナリオ』(講談社+α新書)を刊行したエコノミストのエミン・ユルマズ氏が、日経済の見通しを解説する。 前編記事『中国韓国に比べると日の将来は明るい…エミン・ユルマズ氏が「日の少子高齢化は気にしなくていい」と断言する理由』では、長期的な世界経済の観点から日の窮状を見つめなおした。 労働力が余ってきている 労働力がいらなくなってきているのも世界的な流れです。 アメリカやヨーロッパでは移民排除の動きが進んでいますが、結局、少子高齢化が進む一方で、仕事AIに奪われ始めているので、人手がいらなくなっていることの証左でもあります。も

    「日本は島国だから…」エミン・ユルマズ氏が国際社会で「日本の安定感が際立っている」「少子高齢化も強み」と主張するワケ(エミン・ユルマズ)
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    mopin 2024/09/21
  • 本当に「ちゃんと仕事をしているのか」…午後4時退社でも「国際競争力世界一」のデンマークと、日本の職場の「決定的な違い」(針貝 有佳) @gendai_biz

    当に「ちゃんと仕事をしているのか」…午後4時退社でも「国際競争力世界一」のデンマークと、日の職場の「決定的な違い」 午前9時頃、淹れたてのコーヒー1杯とともに軽やかに仕事を開始したかと思うと、午後4時頃にはオフィスに誰の姿もない。 これは、デンマークでは当たり前の光景だ。 「ちゃんと働いているのだろうか?」と疑問に思う方も多いだろう。 だがデンマークは、世界的な製薬企業であるNovo Nordiskや、世界のビール会社の時価総額ランキングで第8位のCarlsberg(※日のアサヒは第10位)、世界中で愛される知育玩具レゴ・ブロックのLEGO、風力発電機で世界トップシェアを誇るVestasなど、グローバルな舞台で存在感を示す企業も多く、2022年・2023年と2年連続で国際競争力ナンバーワンに選ばれている。 世界デジタル競争力、電子政府ランキング、環境パフォーマンスでいずれも1位、SD

    本当に「ちゃんと仕事をしているのか」…午後4時退社でも「国際競争力世界一」のデンマークと、日本の職場の「決定的な違い」(針貝 有佳) @gendai_biz
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    mopin 2024/07/29
  • 【連続スクープ】『脳外科医 竹田くん』モデルの医師がついに「書類送検」された…渦中のA医師が直撃取材で語ったこと(週刊現代) @moneygendai

    「週刊現代」「現代ビジネス」が病院スタッフの内部告発にもとづいて報じた、『脳外科医 竹田くん』のモデルとされる医師の現在のようすが、医療界と世間に大きな衝撃を与えている。 そうした中、ついに警察当局が動いたとの情報がもたらされた。【「ひとりずつ、院長に呼び出されて…」『脳外科医 竹田くん』モデル医師を告発した、吹田徳洲会病院スタッフの怒りと絶望】に続いて報じる。 赤穂署内の「専従捜査班」 A氏は過去に在職していた赤穂市民病院と医誠会病院(現・医誠会国際総合病院)で人命にかかわる複数の医療ミスへの関与を疑われ、刑事・民事双方で訴訟を抱えている。 患者の中には、誌が以前当事者に取材して報じた通り、脊髄を損傷して体に重い麻痺を負った人もいる(詳細はこちら:【独占スクープ『脳外科医 竹田くん』モデルの患者が初証言…「脊髄がドリルに絡みついた」痛ましい手術ミスの一部始終】)。 しかし、現在のA氏は

    【連続スクープ】『脳外科医 竹田くん』モデルの医師がついに「書類送検」された…渦中のA医師が直撃取材で語ったこと(週刊現代) @moneygendai
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    mopin 2024/05/27
  • 「人として最低限のルールさえ…」なぜ『脳外科医 竹田くん』モデルは医師を続けられるのか? 吹田徳洲会病院の院長が語った「驚愕の言い分」(週刊現代) @gendai_biz

    医療界を震撼させている『脳外科医 竹田くん』。そのモデルとなった脳外科医A氏は現在、大阪府の吹田徳洲会病院の救急部門に勤務しており、そこでも「デタラメな診療」を連発しているという。 【「指に針を突き刺して…」決死の内部告発!『脳外科医 竹田くん』のモデル医師が大阪で「デタラメ診療」連発、病院は大混乱】に続いて、その恐るべき実態と、勤務先病院幹部の直撃取材をお伝えする。 「職員アンケート」の結果 昨年の間には、A医師の行状、さらに彼が『脳外科医 竹田くん』のモデルとなった医師であることは院内に知れ渡っていた。同時期、有志が職員アンケートを実施して院長に提出したほか、A医師の懲戒や退職を求める声も上がっている。 〈各患者の把握が全くできていない〉 〈何度も意見したり報告書を提出してますが、何も状況変わらない〉 〈カリウムの急速投与未遂やスタッフへの針刺し事故など今までの医師とは明らかに違う。患

    「人として最低限のルールさえ…」なぜ『脳外科医 竹田くん』モデルは医師を続けられるのか? 吹田徳洲会病院の院長が語った「驚愕の言い分」(週刊現代) @gendai_biz
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    mopin 2024/05/07
  • 「指に針を突き刺して…」決死の内部告発!『脳外科医 竹田くん』のモデル医師が吹田徳洲会病院で「デタラメ診療」連発、院内は大混乱(週刊現代) @gendai_biz

    名門病院の救急部門に、去年やってきた中堅医師。着任からまもなく、現場は大混乱に陥った。その正体が、医療界を激震させている、あの「脳外科医」だったとは。恐怖の内部告発スクープ。 こんなにひどい医者は初めて ここに、50枚以上に及ぶ文書がある。すべて、同じひとりの医師の行状に関する「報告書」だ。 「私は長年この病院に勤めていますが、こんなにひどい医者は初めてです。 彼の力量不足とデタラメな処置で、治るはずの患者さんが、命の危機にさらされることが度重なっています。今すぐ医者を辞めてほしい。多くのスタッフが、心の底からそう思っています」 決意を固め取材に応じたのは、大阪府吹田市、万博記念公園近くにある「吹田徳洲会病院」救急部門のスタッフである。 医療界を揺るがしている『脳外科医 竹田くん』。兵庫県の赤穂市民病院で起きた連続医療ミスと、それに関与した医師がモデルの「ほぼ実話」のマンガだ。誌は3月9

    「指に針を突き刺して…」決死の内部告発!『脳外科医 竹田くん』のモデル医師が吹田徳洲会病院で「デタラメ診療」連発、院内は大混乱(週刊現代) @gendai_biz
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    mopin 2024/05/07
  • 「正義は人それぞれ」という考え方、じつは「すごく危険」だって気づいていますか…?(玉手 慎太郎)

    「正義」という言葉はどうにも扱いが難しい。言葉を使う人によって「正義」がもつニュアンスが違ったり、そのことによってすれ違いが起きたりするからだ。 正義という言葉に関連して、いまの日でしばしば耳にするのは、たとえば「正義の暴走」や「正義は人それぞれ」といった表現である。こうした表現は、「正義」という概念を厳密に考えてきた研究者の目には、どのように映るのか。 このほど『今を生きる思想 ジョン・ロールズ』を上梓した学習院大学教授の玉手慎太郎さんが、政治哲学から見た「正義」について、いくつかの角度から語る。 日での「正義」のイメージ ——「正義の暴走」という言葉が使われているのをときどき見かけます。 たとえば、コロナ禍のさい飲店などの営業自粛を求めて攻撃をおこなう「自粛警察」があらわれましたが、これは「正義の暴走である」と言われました。 政治哲学や倫理学をご専門とする玉手さんからは、「正義の

    「正義は人それぞれ」という考え方、じつは「すごく危険」だって気づいていますか…?(玉手 慎太郎)
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    mopin 2024/04/21
  • 通称「渋谷の北朝鮮」…!異常ルールで支配する管理組合を相手に立ち上がった住民たち…!ルポ「秀和幡ヶ谷レジデンス」(週刊現代,栗田 シメイ) @moneygendai

    相場と比べて格安になった 老朽化マンションの増加にともない、管理組合による行き過ぎた監視体制も問題化している。住民がマンション自治への無関心を続けた結果、いつのまにか組合理事会の権限が強くなりすぎ、それによってトラブルが起きるケースが各地の築古マンションで頻発しているのだ。 住民側は泣き寝入りするしかないケースが大半を占めるなか、それでも「異常管理組合」を打ち負かした稀有な例もある。 京王線・幡ヶ谷駅(渋谷区)から徒歩4分。「秀和幡ヶ谷レジデンス」は、総戸数298、築約50年の大型分譲マンションだ。 デザイン性の高い外観でファンの多い「秀和シリーズ」の一つであるうえ、立地も良い。しかし、幡ヶ谷レジデンスは最近まで、付近の相場と比べて格安な価格で取り引きされていた。 その理由は、管理組合の理事会による独裁だ。住民を縛り付ける異常なルールが数多く存在し、不動産価値が下落。幡ヶ谷レジデンスはSN

    通称「渋谷の北朝鮮」…!異常ルールで支配する管理組合を相手に立ち上がった住民たち…!ルポ「秀和幡ヶ谷レジデンス」(週刊現代,栗田 シメイ) @moneygendai
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    mopin 2024/03/10
  • 独占スクープ『脳外科医 竹田くん』モデルの医師を直撃…「私は裏切られた」「赤穂市民病院は汚い」その驚愕の主張(週刊現代) @gendai_biz

    「手術禁止」を言い渡されるも… のちに赤穂市民病院が外部の有識者に依頼してまとめた「ガバナンス検証委員会報告書」などにもとづき、A医師の関与が疑われる医療事件を時系列順に総覧したのがこちらの図表だ。 報告書や地元紙「赤穂民報」などの報道によると、A医師はXさんの母を執刀した翌月にも、75歳男性の脳腫瘍の手術、84歳女性の脳梗塞のカテーテル治療を担当したが、ともに術後に重い脳梗塞や脳出血を起こし、亡くなっている。この時点で合計8件もの医療事故に関与していたA医師は、病院から「手術・カテーテルなどの侵襲的(患者の体を傷つける)治療の中止」を指示された。 その後の経緯は、記事の後半でもA医師の主張とともに触れるが、Xさんとその母に訴えられたA医師は、それから1年あまり経った2021年8月に赤穂市民病院を依願退職。ほどなく、前編記事で触れた大阪市の医誠会病院に勤務し始めた。 新たな事件が起きたのは

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    mopin 2024/03/02
  • 大阪・西成あいりん地区に起こった劇的変化…海外バックパッカーたちを魅了する「納得の理由」(中村 正人)

    西成あいりん地区に起こった変化 大阪のインバウンドを語るうえで欠かせない、もうひとつのユニークなエリアがある。 JR大阪環状線の新今宮駅を降りると、大通りをはさんで住人と街の雰囲気が一変する地区がある。そこは東京の山谷と並び称される日雇い労働者の街、西成あいりん地区だ。 その一画に外国客をメイン顧客とするゲストハウスが密集するエリアがある。地下鉄御堂筋線の動物園前駅からだと徒歩30秒という便利な場所にである。 その西成ゲストハウス街に「ホテル東洋」という斬新な宿がある。何が斬新かというと、外国人ゲストたちが描いたグラフティで、館内の廊下や階段などあらゆる壁面が埋め尽くされていることだ。宿泊客の9割が外国人で、うち7割は欧米人だという。 ホテル東洋のフロントのスペース。『アオゾラカット』(2017)というNHKのドラマのワンシーンのロケ地として使われた。外国人ゲストのための掲示板や各種観光案

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    mopin 2024/02/07
  • この40年、日本社会をひたしてきた「なんかいやな感じ」を言葉にする(武田 砂鉄) @gendai_biz

    「自己責任」を強調する言葉が飛び交い、他人に迷惑をかけないことが重視され、為政者は問題を直視することなく逃げまわる……この40年のあいだ、日社会をむしばんできた「雰囲気」とはいったいなんだったのか。このたび『なんかいやな感じ』を刊行した、ライターの武田砂鉄さんが考えます。 忘れられたスローガン 「人生再設計第一世代」なる、ちっとも浸透しなかった名称を記憶している人はどれくらいいるだろう。私はハッキリ覚えている。なぜって、名指しされた世代だから。 2019年、経済財政諮問会議が、30代半ばから40代半ばにかけての「就職氷河期世代」に向けて、「必要なスキルを得てキャリアアップし、より安定的に就労でき、正規化する仕組みを構築」して、「いくつになっても人生を再設計できる」ようにすると言い始めた(資料「就職氷河期世代人生再設計に向けて」より引用)。 1982年生まれの私は就職氷河期世代にギリギリ

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    mopin 2023/09/29
  • 「30代ハイスペ独身女性」がふと感じる空虚さと、彼女たちの傲慢さ(冬野 梅子,現代ビジネス編集部) @gendai_biz

    マッチングアプリで会った人だろ!』(2019)で清野とおるエッセイ漫画大賞期待賞を受賞。『まじめな会社員』(2021)では不自由さの中でもがく主人公・あみ子の姿が多くの共感と議論を生んだ漫画家・冬野梅子。 そんな彼女の最新作である『スルーロマンス』が現在「コミックDAYS」で連載されている。7月には単行第一巻も発売。前作から、彼女の描く世界はどのような変化を見せているのだろうか。 『スルーロマンス』の主人公は、元・売れない役者の待宵マリとフードコーディネーターの菅野翠。ともに32歳。『まじめな会社員』をはじめとする過去の作品たちと同じく、「30代・独身・子供なし」の女性たちである。お互いに恋に破れたばかりであった2人はひょんなことから、女2人暮らしをはじめることになる。

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    mopin 2023/09/12
  • 『水星の魔女』が画期的である理由。従来のアニメに描かれてこなかった新しい「魔女」の姿(小川 公代)

    家父長制社会が抑圧し、排除し、後景化してきた〈魔女〉。それはただ、自立と自由を求めて飛び立とうとしている女性たちでした。アニメ『水星の魔女』を中心に〈魔女〉文学を読み解いた、英文学者の小川公代さんによる連載評論「翔ぶ女たち」第3回「魔女たちのエンパワメント——『テンペスト』から『水星の魔女』まで」(『群像』2023年9月号掲載)より、第1節の一部を再編集してお届けします。 娘の成長物語としての『水星の魔女』 私は幼い頃から、女は家庭に縛りつけられるものという固定観念に反発してきた。女が、ましてや少女が一人で海外に行くなど考えられないという風潮のなか、当時11歳だった私は、突発的にペンパルのいるアメリカのケンタッキー州に一人で訪ねていくという無謀な計画を立て、父を味方につけ、実行した。母は泣いて私に懇願した。「きみちゃん、行かんといて。女の子一人では無理やから」。 今考えると命がけの計画だっ

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    mopin 2023/08/23
  • 「発達障害と脳」の最新研究! 計画的に行動できない、目の前のことを優先しがち……「ADHD」の背後にある「脳のしくみ」とは?(岡田 俊)

    うつ病、自閉スペクトラム症、統合失調症......。多くの現代人を悩ませる発達障害や精神疾患について、原因解明や治療法開発のための研究が進んでいます。 今回は、前回の記事〈『多くの人を悩ませる…「ADHD」は「いつまで続く」のか? いったい「どんな人が当てはまる」のか? 』〉に引き続き、『「心の病」の脳科学』(講談社ブルーバックス)の中から「注意欠如・多動症(ADHD)」をご紹介します。 ADHDが生じるメカニズムについて、最新の4つの仮説があるというのですが――。 *記事は『 「心の病」の脳科学  なぜ生じるのか、どうすれば治るのか』を一部再編集の上、紹介しています。 ADHDが生じるメカニズムとは?「4つの仮説」 (1)実行機能の障害――目標達成のために計画的に行動できない ADHD(Attention-Deficit / Hyperactivity Disorder:注意欠如・多動

    「発達障害と脳」の最新研究! 計画的に行動できない、目の前のことを優先しがち……「ADHD」の背後にある「脳のしくみ」とは?(岡田 俊)
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    mopin 2023/02/28
  • 『ガンダム』の新作映画がマニアックすぎ…それでもビジネスが成立する深いワケ(堺屋 大地) @moneygendai

    古参ファン向けマニアック映画 結果的に、『機動戦士ガンダム』シリーズがいかに深淵で、ガンダムビジネスがいかに特異かをまざまざと見せつけた作品になっていました。 『機動戦士ガンダム』シリーズの最新映画『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』のことです。 6月3日から公開された作は、“ファーストガンダム”と呼ばれる初代のテレビアニメ『機動戦士ガンダム』(1979年)のなかの、第15話「ククルス・ドアンの島」のみをリメイクした作品。公開2日で観客動員数・約15万人、興行収入・約3億円と好調なスタートを切るなど、話題となっています。 ですが、初心者が入りやすい作品の序盤を描くわけでもなく、あの有名な終盤を描くわけでもなく、全43話のド中盤の1話完結エピソードを再構築したと言えば、『ガンダム』を通って来なかった方でも、かなりマニアックな映画であるということはおわかりになるでしょう。 ここで筆者と

    『ガンダム』の新作映画がマニアックすぎ…それでもビジネスが成立する深いワケ(堺屋 大地) @moneygendai
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    mopin 2022/06/08
  • 「知っていたら100万円も損しなかった」…介護する人が見落としがちな「すごい手当」(河北 美紀) @moneygendai

    会社員のユリ子さん(38歳女性、仮名=以下同)は、都内で菓子職人をしていた父の武雄さん(65歳)が脳梗塞で倒れたことにより、突然介護をすることになりました。 そこで一番不安を感じたのは「お金の問題」。自営業だった武雄さんは月の年金が5万円。しかし「通い」の介護費用でも月17万円以上かかる計算で、彼女が途方に暮れたのは前編〈「月5万円の年金」生活の父が脳梗塞に…「介護費用が月17万円」かかると知った娘の衝撃〉でお伝えしたとおりです。 こんな時、少しでも助けになる公的制度はあるのでしょうか。介護施設の経営と、市区町村の介護認定審査会委員をしている私が、介護をされる方が見落としがちな「ある手当」についてお伝えします。 「特別障害者手当」は高齢者も受給可能 皆様は「特別障害者手当」という国の制度をご存じですか? 身体・または精神に重度の障害を有する方に対して、ひと月2万7350円が支給される制度で

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    mopin 2022/02/21
  • 「ネトウヨ化」した母にゲイだと打ち明けて気づいたこと(富岡 すばる)

    母なりの優しさだったのかもしれない かく言う僕も同じように、ゲイということで自分に誇りを持てずに生きてきた。今でも自分を肯定することができずに、落ち込む瞬間は幾度となくある。 しかし良くも悪くも、僕は母のように我慢強く耐えようとは思えなかった。自分で自分をかわいそうだと感じたし、傷ついたら傷ついたと言いたくなったし、それを誰かに聞いて欲しかった。 そうやって自分の傷を許すことが僕にとってはセルフケアになり、そして自分で自分を認めてあげようと思うきっかけにもなったのだ。 だから、今になって分かる。カミングアウトしたあの日、ゲイだと打ち明けた僕に母が安倍元首相や日政府の素晴らしさを説いたのは、彼女なりに僕を救おうとしてくれていたのだと。なぜなら、彼女にとってはそれこそが何よりもの救いになったからだ。その噛み合わない優しさに心から悲しくなると同時に、自分の無力さもひしひしと感じる。 もしも僕が

    「ネトウヨ化」した母にゲイだと打ち明けて気づいたこと(富岡 すばる)
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    mopin 2021/06/21
  • 女性とも社会とも断絶する、米国のダークな非モテ「ミグタウ」の絶望(八田 真行) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)

    過激化し、犯罪に走る非モテ「インセル」がアメリカで問題になっているが、かの国には、よりダークな非モテ「ミグタウ」と呼ばれる人々もいる。女性への怨念をじくじくと培養し、社会とも関わらず、まるで既存の社会構造に対して静かにテロを仕掛けているようだ。「セラピーで顔は治らない」と絶望的な台詞を漏らす彼らの精神構造に迫った。「草系男子」など日文化からの影響も興味深い。 反フェミニズムの王国「マノスフィア」へようこそ 近年のアメリカでは、#MeToo運動が代表するようなフェミニズムの勃興がまずあり、それへのカウンターとして反フェミニズムの動きも活発化している。 フェミニズムの反対なので、メニズム(menism)という言い方もあるのだが、筆者の観測範囲では、メンズ・ライツ(男性の権利)運動、あるいはメンズ・ライツ・アクティヴィズムの略でMRAと呼ばれることが多いようだ。 議論は主にインターネット上の

    女性とも社会とも断絶する、米国のダークな非モテ「ミグタウ」の絶望(八田 真行) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)
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    mopin 2018/08/08
  • 「中年のネトウヨ」ヨーゲン、逮捕から本人特定までの一部始終(安田 浩一)

    手錠を解かれた男は被告人席に座ると、傍聴席を見まわした。男の視線が最前列に座る私を捉える。その瞬間、「おっ」という感じで照れたような表情を顔に浮かべた後、彼はなぜか私に向けてちょこんと頭を下げた。私も合わせて軽く会釈する。 それが私たちにとって二度目の"対面"だった。 9月17日、宇都宮地裁栃木支部(栃木県栃木支部)。被告人の罪名は商標法違反、私電磁的記録不正作出、同供用である。 福島県いわき市に住む自称ホームページ製作業の男は、マイクロソフト社のソフト「オフィス」や「ウィンドウズ」の認証コード(プロダクトキー)を販売するサイトを開設していたが、その際、同社のロゴを無断でサイトに使用したことにより、6月16日、まずは商標法違反で逮捕された。 また、その後の調べにより、男が販売していたプロダクトキーは、すべて違法に入手したものであることも発覚する。 男はマイクロソフト社製のソフトをダウンロー

    「中年のネトウヨ」ヨーゲン、逮捕から本人特定までの一部始終(安田 浩一)
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    mopin 2014/11/26
  • 小川未来『就活事変』 | 現代ビジネス @gendai_biz

    「居・職・住」のバランスを保つために、生きたい場所で働く---京都移住計画代表・田村篤史氏インタビュー

    小川未来『就活事変』 | 現代ビジネス @gendai_biz
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    mopin 2014/05/30