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ブックマーク / thinkit.co.jp (4)

  • VirtualBoxやVagrantを用いたRails開発環境の構築方法(前編)

    実践Ruby on Rails 4 現場のプロから学ぶ格Webプログラミング 顧客管理システムの構築を体験しながら、Railsアプリケーション開発のノウハウを習得! この記事は、書籍『実践Ruby on Rails 4 現場のプロから学ぶ格Webプログラミング』の内容を、Think IT向けに特別にオンラインで公開しているものです。詳しくは記事末尾の書籍紹介欄をご覧ください。 記事では、VirtualBoxとVagrantを用いて仮想マシン上にRailsの開発環境を整える手順を解説します。仮想マシンのOSにはCentOSまたはUbuntu Serverを使用します。また、データベース管理システムとしてMySQLとPostgreSQLを仮想マシン上にインストールします。 仮想マシンを利用したRails開発 書ではCentOSまたはUbuntu ServerをインストールしたVirtu

    VirtualBoxやVagrantを用いたRails開発環境の構築方法(前編)
    mopin
    mopin 2014/06/26
  • 詳細設計書(後半)

    現在使われているの画面システムは、イベントドリブン(駆動)型のアプリケーションが主流です。イベントドリブンとは、画面のロード(呼び出し)やボタンのクリックなど、画面操作イベントをきっかけに処理が実行されるしくみを言います。アプリケーションは、プラットホームにより次のように3つの世代があります。 第1世代では画面単位で処理が行われていました。これは画面上の社員コードや商品コードなど複数項目に入力した状態で、「実行ボタン」を押してはじめて社員名や商品名、単価などが取得され画面上に表示されるしくみとなります。 第2世代とともに登場したイベントドリブン機能により、項目単位で処理が行われるようになりました。例えば社員コードを入力した場合、即座に社員名が取得され画面上に表示されます。コードの誤入力などがあっても、すぐにエラー表示されるのでユーザビリティが高い技法として広く普及しました。 第3世代のWe

  • [Think IT] 第3回:オブジェクト指向と関数型を兼ね備えた「Scala」 (1/3)

    【新・言語進化論】次にくる!新登場言語 第3回:オブジェクト指向と関数型を兼ね備えた「Scala」 著者: ether 公開日:2007/11/19(月) Scalaについて Scala(http://www.scala-lang.org/)はスイスのローザンヌ工科大学で開発されている静的型付けのプログラミング言語で、開発開始が2003年からと非常に若い言語だ。JavaVM上で動作し、オブジェクト指向(命令型)と関数型の両方を取り込んだマルチパラダイム言語である。 オブジェクト指向については、Javaの代替として申し分ないだけのクラスベースの機能を備えているほか、mix-in compositionも提供される。さらに関数型プログラミングからは、クロージャやカリー化、代数データ型、パターンマッチ、型推論といった関数型言語らしい機能を取り込んでいる。 関数型とオブジェクト指向を融合した代表的

  • [ThinkIT] 第4回:DIコンテナとの比較 (1/4)

    今回は、ここ数年非常に注目されている技術であるDI(Dependency Injection)コンテナをテーマに取り上げます。 DIコンテナはアプリケーションのオブジェクトを疎結合にし、柔軟性を与えるものです。その結果得られる代表的なメリットとして表1のようなものがあげられます。いずれも品質向上に寄与する重要な効果です。 モックオブジェクトによるテスタビリティ向上 単体テストにモックオブジェクトを導入でき、テスタビリティを向上させられる。 トランザクション指定の簡易化 トランザクションを簡易に指定できるようになり、障害時処理の高品質化が実現される。 しかし、そもそもRailsにはDIコンテナという考え方が取り入れられていません。そこで表1にあげたDIのメリットに関するRailsでの対応・非対応の状況を比較するという形で進めていきます。 なお、DIコンテナから得られるメリットはDIコンテナ上

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