ブックマーク / onaji.me (13)

  • 漫画家・小林銅蟲さんの「通いたくなるお店」は、ロジカルにおいしさを追求するお店 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。

    店にとってお客さん、とりわけ「おなじみ」の存在はとても重要です。 そうした常連客の心をつかむお店には、どんな特徴があるのでしょうか。また、お客さんから見て、どんなお店が「通いたくなるお店」なのでしょうか。 今回お話を伺ったのは、『めしにしましょう』『ねぎ姉さん』などで知られる漫画家・小林銅蟲さん。銅蟲先生といえば、『めしにしましょう』やブログ「パル」での“超級”な料理で知られています。 強烈な料理の数々を生み出す銅蟲先生に、今回は「通いたくなるお店」について語っていただきました。3つの「おなじみ」なお店を例に、銅蟲先生にとっての通いたくなるお店を紐解いていきます。 聞き手は酒場ライター・パリッコさんが務めます。 ※取材はオンラインで実施しました 小林銅蟲さんの「外事情」 小林銅蟲さんの「通いたくなるお店」 シェフへの揺るぎない信頼がある「サンク・オ・ピエ」 フレンドリーだけど押し付け

    漫画家・小林銅蟲さんの「通いたくなるお店」は、ロジカルにおいしさを追求するお店 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。
    morata
    morata 2022/04/13
  • 厨房からお客さんはどう見えている? 地域で愛されるラーメン店で、実際に立ってみた - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。

    お店に入って注文をして、料理が出てくるのを待っている間に厨房が見えたとする。ちょっと気になって見ちゃいますよね。 でも、お客さんから厨房が見えるということは、厨房からもお客さんが見えているということ。厨房からだと、お客さんの様子はどう見えているんだろう。 気になったので実際に厨房に立つお店の人に聞いてみました。また、お客さんは厨房が見えるお店でどこを見ると面白いのか、そのポイントも聞いています。 ※取材は、新型コロナウイルス感染対策を講じた上で実施しました 地域で愛されている人気ラーメン店に聞いてみた 厨房側からお客さんはどう見えているの? お客さんには厨房のここを見てもらいたい! お客さんがお店を救った「おごってやるよ」企画 お客が厨房を見るとき、厨房もお客を見てる(かもしれない) 地域で愛されている人気ラーメン店に聞いてみた 今回話を聞いたのは東京・江古田にあるラーメン店「横浜家系ラー

    厨房からお客さんはどう見えている? 地域で愛されるラーメン店で、実際に立ってみた - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。
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    morata 2022/04/09
  • リリーフの切り札からうどん職人へ。元巨人軍・條辺剛さんのセカンドライフ - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。

    華やかなスポーツの世界で活躍していた選手が引退後、第二の人生の舞台に飲店を選択することは少なくない。どういった経緯で飲店の世界に飛び込んだのか、そこに見える人生観に切り込んでいく「セカンドライフ」。 第1回目は、元読売ジャイアンツの剛腕セットアッパーとして名を馳せた條辺剛さん。2005年に現役を引退してから場・香川県での修業を経て、15年前に独立してうどん店を開業した。なぜ、うどん店だったのか。転身の際の心境とは。そして、毎朝自身の手でうどんを打ち、ゆで、店に立ち続ける理由とは? 19歳で憧れのプロ野球選手に。夢の世界で大活躍 東武東上線の準急に乗り、池袋から電車で約32分。埼玉県の上福岡駅から徒歩ですぐの場所に、「讃岐うどん じょうべ」と染め抜かれた暖簾がはためく。元読売ジャイアンツで剛腕セットアッパーとして活躍した條辺剛さんの店である。 店内は、すっきりとした印象。うどんを注文し

    リリーフの切り札からうどん職人へ。元巨人軍・條辺剛さんのセカンドライフ - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。
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    morata 2022/03/17
  • 『古典酒場』創刊編集長・倉嶋紀和子さんが思う「通いたくなるお店」 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。

    店にとってお客さん、とりわけ「おなじみ」の存在はとても重要です。 そうした常連客の心をつかむお店には、どのような工夫があるのでしょうか。また、お客さんから見て、どんなお店が「通いたくなるお店」なのでしょうか。 今回お話を聞いたのは、雑誌『古典酒場』の創刊編集長・倉嶋紀和子さん。座右の銘は「隙あらば呑む」。テレビ東京「二軒目どうする?」では、カメラ前とは思えない自然体の酔いっぷりを見せてくれます。 そんな酒と酒場を愛する倉嶋さんは、全国津々浦々の酒場に足を運んでいるそう。倉嶋さんが通いたくなるのは、どんなお店なのでしょうか? また、古典酒場の魅力や、人が集まるお店の秘密とは? 倉嶋さん行きつけの神田「まり世」でお酒と料理を味わいながら、お話を伺いました。 ※取材は、新型コロナウイルス感染対策を講じた上で実施しました おしゃれカフェより新橋ガード下が「しっくりきた」 ――倉嶋さんは20代の

    『古典酒場』創刊編集長・倉嶋紀和子さんが思う「通いたくなるお店」 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。
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    morata 2022/02/17
  • お客を常連にするスナックの接客術。玉袋筋太郎さんの「通いたくなるお店」 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。

    店にとってお客さん、とりわけ「おなじみ」の存在はとても重要です。 そうした常連客の心をつかむお店には、どのような工夫があるのでしょうか。また、お客さんから見て、どんなお店が「通いたくなるお店」なのでしょうか。 今回お話を伺ったのは、スナック文化を愛する玉袋筋太郎さん。全日スナック連盟会長を務め、自ら「スナック玉ちゃん」をプロデュースするなど、お客さんとしてだけでなく、店舗経営者としてもスナック文化を支えています。 そんな玉袋筋太郎さんが「通いたくなるお店」とは? そして、ご自身の店舗運営で意識されているポイントとは? お店側とお客さん、また、お客さん同士の距離が近いスナックならではのコミュニケーションについて話を伺いました。 インタビューの舞台となったのは、東京・赤坂の「スナック玉ちゃん」です。 ※取材は、新型コロナウイルス感染対策を講じた上で2021年11月に実施しました マニュア

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    morata 2022/01/20
  • 渋谷で24年続くバーのマスター・林伸次さんが考える「通いたくなるお店」 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。

    「開業から3年で約7割が閉店し、10年続くのはたった1割」と言われるほど経営が難しい飲業界ですが、お客さんに愛されながらしっかりと生き残っている個人経営のお店があるのも事実です。 そのひとつが、東京・渋谷のワインバー「bar bossa(バール ボッサ)」。マスターの林伸次さんは、Webメディアや書籍で執筆する作家としても知られ、奥さまと二人三脚で1997年に現在の店舗を開業し、今年で24年を迎えました。時代とともに変わり続ける東京・渋谷で、どのようにお店を運営してきたのでしょうか。今回は林さんが実践してきた「通いたくなるお店づくり」についてお話を伺いました。 ※取材は、新型コロナウイルス感染対策を講じた上で実施しました 音楽好きの青年が、渋谷にバーを開くまで ――林さんは27歳の時に「bar bossa」を開業されたんですよね。当時はボサノヴァ・バーがなかったことから始めたと伺いました

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    morata 2022/01/14
  • 酒場の達人『酒のほそ道』作者・ラズウェル細木さんが「通いたくなる店」 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。

    店にとってお客さん、とりわけ「おなじみ」の存在はとても重要です。 そうした常連客の心をつかむお店には、どのような工夫があるのでしょうか。また、お客さんから見て、どんなお店が「通いたくなるお店」なのでしょうか。 今回お話を伺ったのは、『酒のほそ道』(通称・酒ほそ)などで知られる漫画家・ラズウェル細木さん。先生は25年以上にわたって「酒ほそ」で、酒と肴、そして酒場の人々を描き続けています。 そんな先生が「通いたくなるお店」とは? インタビューでは「お店それぞれなので、一言では表現できない」と語っているものの、具体的なお店のお話から、明日の店舗運営に生かせるヒントがきっとあるはず。 インタビューの舞台となったのは、ラズウェル細木さんが長年通っている酒場「ふじよし」(東京・練馬)。聞き手はラズウェル細木さんの“飲み仲間”である酒場ライター・パリッコさんが務めます。 ※取材は、新型コロナウイル

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    morata 2021/12/27
  • うどんスナック「松ト麦」店主・井上こんさんが考える「通いたくなるお店」 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。

    デジタル上でのやりとりが増え、人との触れ合いが希薄になっている今、リアルなコミュニケーションが生まれる場は貴重です。お店に何度も通ってくれる「おなじみ」はもちろん、初めて訪れるお客さんも、みんなで一緒にわいわい楽しみながら過ごせる――。そんなお店があれば、店主・お客さん双方にとって理想的かもしれません。 東京・駒沢にある「うどんスナック 松ト麦」は、まさにそんな理想に近い形のお店。使用する小麦品種を毎週変えて、べ比べを楽しめる「週替わりうどんスナック」として営業しており、 「うどんが好き」という共通点を持ったお客さんが集まる場所です。週1日の間借り営業から独立して店舗を構え、当時から足しげく通う常連だけでなく、新規のお客さんもうどん話に花を咲かせます。 このお店の店主・井上こんさんは、生粋のうどん好きとして知られる人物です。年間約500杯をべ歩く日々を過ごし、うどんライターとして数々の

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    morata 2021/12/23
  • 地元のお客さんを掴むには? タンタンタイガー店主の「通いたくなるお店」 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。

    店にとって、お客さん、とりわけ「おなじみ」の存在はとても重要です。 来店してくれたお客さんを常連にさせる「通いたくなるお店」は、一体どんなお店なのでしょうか。また、実際に「通いたくなるお店」を作っている人のお店には、どんな思いや工夫が詰まっているのでしょうか。 汁なし担々麺専門店「タンタンタイガー」店長の東山広樹さんは大の飲店好き。中学生のうちからべ歩きを始め、現在でもたくさんのお店を巡っています。 数々のお店をべ歩き、自らも飲店を経営する東山さんにとっての「通いたくなるお店」とは、どんなお店なのでしょうか。また、お客さんを“一見さん”で終わらせず、長く通い続けてくれる「おなじみ」にするために、どんな工夫をしてきたのでしょうか。 今回は東山さん自ら筆を執り、自身の「通いたくなるお店」と、「おなじみ」を増やすためにタンタンタイガーで意識していることを、余すことなく書きつづってくれ

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    morata 2021/12/09
  • ラーメン“超”愛好家、サニーデイ・サービス田中貴さんが「通いたくなるお店」 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。

    1度ならず、何度も足を運んでくれる常連のお客さん、「おなじみ」は、飲店にとって心強い存在です。そうした常連客の心をつかむお店は、どのような工夫をしているのでしょうか。 また、お客さんから見てどんなお店が「通いたくなるお店」なのでしょうか。 今回お話を伺ったのは、ロックバンド「サニーデイ・サービス」のベーシストであり、またラーメン愛好家としても知られる田中貴さん。バンドのツアーの合間を縫いながら、また、自身の足でふらりと出かけ、30年以上日全国のお店をべ歩くほどの"超"ラーメン好きです。 では、筋金入りのラーメン好き、田中さんにとっての気になるお店の探し方、選び方、そして「ここは何度もべに行きたい!」と感じるポイントとは? 20年来通い続けているという東京・飯田橋のラーメン店「びぜん亭」で、「通いたくなるラーメン屋」のあれこれを聞いてみました。 ※取材は、新型コロナウイルス感染対策を

    ラーメン“超”愛好家、サニーデイ・サービス田中貴さんが「通いたくなるお店」 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。
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    morata 2021/11/22
  • 日本唯一の仮面専門店は、「店は物を売るだけの場ではない」と教えてくれた。 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。

    東京都墨田区、日ではおそらく唯一の仮面・マスク専門店「仮面屋おもて」の店主・大川原脩平さんのもとを訪ねた。「なぜ仮面屋を?」「どんな人が買いに来る?」「仮面屋のやりがいって?」……。たくさんの「?」は、大川原さんへのインタビューが進むうちに、「そもそも仮面とは?」「店とはどんな場所なのか?」をあらためて考えてみる時間になった。 店主・大川原さんは、なぜ仮面専門店を開いたのか 東京の東側、スカイツリーのふもとにある、曳舟駅からほど近い「キラキラ橘商店街」。創業100年を超えるコッペパン専門店や佃煮店、活気ある生鮮三品の専門店と、芳しい風情が漂う商店街の一角に「仮面屋おもて」はある。 壁は透明ながら、入り口は茶室のにじり口のようで入る人を選ぶ感じ 店主の大川原脩平さんが店を開いたのは、2016年4月のこと。建物は大正時代に建てられ、長らく倉庫となっていた2階建ての長屋を改装したものだ。 大川

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    morata 2021/06/25
  • おなじみタヌキと銭湯娘②/商店街ファッションのススメ。 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。

    なじみの商店街で昔から愛される銭湯「億万乃湯」。億万乃湯を舞台に繰り広げられる、ゆるっと楽しめて、ちょっとだけ世の中の話題を知ることができるハートフル漫画第2話。 商店街の洋服屋を改めて眺めてみると、花柄やアニマル柄など、コーディネートのワンポイントに使えそうなアイテムが案外見つかるもの。素材にこだわったアイテムなんかもある。 洋服を手に入れ、人間としての第一歩を踏み出したヌタ夫。そんなヌタ夫の「恩返しに億万乃湯で働きたい」という申し出に戸惑う京子。 次回、ヌタ夫の驚きの行動に、京子が大騒ぎして……⁉ 漫画/下村山知也 昔、焼き芋屋を生業にしていました。今は、漫画描いたり絵を描いています。桃が好き。

    おなじみタヌキと銭湯娘②/商店街ファッションのススメ。 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。
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    morata 2021/06/23
  • ローカルdeチェーン/関西発「とんかつKYK」の愛され極意はKYK⁉︎ - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。

    ロースか、ヘレ(関西における『ヒレ』の言い方)か――。 肉厚でジューシーなとんかつを作り続けて半世紀。関西で熱烈に支持されるローカルとんかつチェーン「とんかつKYK」。全国の飲チェーン店を巡ることがライフワークのBUBBLE-Bが、勤続20年以上のベテランで現在はレストラン店舗のスーパーバイザーを務める松下加奈さんに、とんかつKYKが半世紀以上にわたり愛されてきた秘訣について話を伺いました。 店名の「KYK」って何の略? ――「K~Y~K~ とんかつとんかつ K・Y・K♪」という軽やかな歌が印象的なテレビCMは、関西人なら誰もが歌えるくらい有名です。そんな「とんかつKYK」の歴史は、どのように始まったのでしょうか? 松下加奈さん(以下、松下さん):終戦直後、上海から引き揚げてきた創業者の曲田甚太郎が、1946(昭和21)年に大阪の阿倍野の地で商売をしたのが始まりなんです。阿倍野という場所

    ローカルdeチェーン/関西発「とんかつKYK」の愛され極意はKYK⁉︎ - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。
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    morata 2021/06/21
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