
「これからの編集者」をテーマに、さまざまな人にインタビューしていくシリーズ。第8回は『ブルータス』編集長、西田善太さんです。 僕は「本の虫」だった ――ご自身の編集者としてのルーツから伺いたいと思うのですが、西田さんはどんな大学生でしたか。 西田:そこまで遡りますか(笑)。語るのは初めてですけど、真面目な学生ではなかったです。83年に大学に入って、今となれば口にするだけで恥ずかしい、ヨット、テニス、スキーという、ミーハーなサークルに所属していました。会社からは体育会系のヨット部だと思われているのですが、実際はあの頃流行りのオールラウンド系です。僕はその中で企画キャップという、サークルのイベント企画をやっていました。いわばお金を儲ける担当です。ダンスパーティー、いわゆる「ダンパ」を開く。ディスコを借りて、パーティ券を売って、DJの真似事みたいなのをみんなでやって盛り上げる。その上がりでディン
池田美樹 IKEDA miki @IKEDA_MIKI 正月明けから田端信太郎氏の著書『メディア・メーカーズ』を読んだり小林弘人氏のWIREDでのインタビュー「そして雑誌はやがてアンバンドル化する」を読んだりしてメディアのリニア/ノンリニア、バンドル/アンバンドルということについてずっと考えているんだけど…。 2013-01-11 10:22:57 池田美樹 IKEDA miki @IKEDA_MIKI 私の主フィールドである雑誌でいうと、編集者には「リニアであることが当然であり、読者は編集長の考えた順番でパッケージ化されたコンテンツを消費すべし」という考え方が、そこに空気があることを意識せず呼吸していることのごとく当然のこととして刷り込まれている。 2013-01-11 10:23:06
アイティメディア ITインダストリー事業部 「ITmedia マーケティング」編集長:2002年、アットマーク・アイティに参加。@IT自分戦略研究所編集長、アイティメディア エンタープライズ編集長、事業開発部チーフアーキテクトを歴任後、現在、7月17日に立ち上げ予定のテクノロジー×マーケティング専門メディア「ITmedia マーケティング」を準備中。 当ブログ「カイエ・メルカティック【Le cahier mercatique】」は、2015年4月6日から新しいURL「http://blogs.itmedia.co.jp/kyakou/」 に移動しました。引き続きご愛読ください。 そのとき、その場所で生きる人たちの好き嫌いの指向性が時代という区切りを生む。時代の変化を敏感に察知する存在として、雑誌というのはいまでも「それなりに」機能しているのであって、リニューアルしたポパイを見ながら僕は、
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