「小さな島からものごとを考えてみる」ことを目的にスタートした「リトルコミュニティ研究所=リトラボ」の第1回講義が11月17-18日の2日間で開催されました。第1回目のテーマは「島知学(しましるがく)」。島々で活躍中の7人の島人がリアルな島事情を語る熱い講義のレポートを鯨本がお届けします。 小さな島を知り学ぶ2日間がスタート 秋が深まってきた11月のある日。 離島経済新聞社オフィスのあるIID 世田谷ものづくり学校に、島人、島好き、島関係者が続々と集まってきました。目的は離島のように小さなコミュニティからものごとを考える「Little Community Labo(リトルコミュニティ研究所=リトラボ)」の講義。離島経済新聞社のあたらしい取り組みとしてはじまったリトラボの第1回目は、各離島で活躍されている島人から直接、リアルな島を学び、知ることをテーマに「島知学(しましるがく)」という講義から
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