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2011年11月27日のブックマーク (3件)

  • すくいぬ 資本主義は確実に崩壊することが判明

    "Occupy Wall Street (ウォール街を占拠せよ)"の掛け声ではじまった、金融機関や大企業、 そして富裕層に対する抗議デモは、世界各地に広がっている。 1%の人間が富を独占しているが、政治は残りの99%のために行われなければいけない、と主張している。 結論からいうと、彼らの主張は論理的に間違っており、代案が何もないという点で、生産的ではない。 多くのグローバル企業は、さまざまなモノやサービスを安価に生み出しており、 これらの企業がなくなれば市民の生活が不便になるのは間違いない。 世界的に進行するグローバリゼーションは、途上国の人々の生活水準を間違いなく押し上げている。 このように「ウォール街を占拠せよデモ」に反論するのは簡単だ。 しかし筆者は彼らの憤りも十分理解できる。 先進国で次々と失われていく仕事が、新しい仕事に置き換わっていくのは、 経済学者が考えるほど簡単なプロセスで

  • ジャパニーズスタートアップは何が新しいのか? - 以心伝心記

    謙譲表現の限界を越えよう 新潟で講演をして来ました。記念講演的な物はほぼお断りしているのですが(そんなに偉く無い!)、参加者の過半数を若者にしていただくというワガママをお聴き頂いて実現した。そこで感じたコトなのですけど、それは以前からずっと魚の骨が喉にささっているような感じで気になっていました。なぜ日人のスピーチは遠慮深く謙遜に満ちているのか?それを特に感じるのはあらゆるフレーズに登場する謙譲表現です。 「私たちはこういう製品を開発させて頂いています」「こういうアイデアで世界に展開をさせて頂いています」「お陰さまで大変な好評を博させて頂いています」、、、。日人的な美意識価値観としてはある意味非常に自然で、とってもしっくり来る表現です。ですが、ある種の疑問も感じます。 「あなたが製品を開発するのはあなたの意志であり、誰の物でもないですよね」「世界展開はそういう強い意志と欲求があるからやっ

    ジャパニーズスタートアップは何が新しいのか? - 以心伝心記
  • プログラミン

    文部科学省(Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology, "MEXT")のサイト上において、これからの未来を担う子どもたちが、ITを受動的に利用するだけでなく、深い理解と新しい活用を見出していくための、最初の気づきとなるコンテンツを用意すること。 子どもたちに生き物の生態や仕組みを教えてきたように、デジタルネイティブな子どもたちに向けて、彼らが日常的に接しているデジタルな世界の表層下にある、デジタルの成り立ちを理解してもらうことは、彼らにとって大きな気づきに繋がるのではないか。 プログラミングというデジタルの根幹的な概念を体験してもらい、デジタルとはなんなのか、その仕組みを理解してもらうことを目的としたエデュテイメントコンテンツを開発した。 プログラムという概念を知らない子供でも直感的に扱える、非常にシンプル

    moret
    moret 2011/11/27
    どんどん抽象化されて直感的になっていけばいいなー