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2009年6月10日のブックマーク (2件)

  • 「日本のサーバーは米国の半値」と米マイクロソフト幹部

    「日のサーバー市場は非常に激しい。価格競争の厳しさは米国以上だ」。米マイクロソフトでWindows Serverとその関連事業を率いるビル・レイン コーポレート副社長(写真)は、こうした見方を披露した。見解の根拠は日米の低価格サーバー機の価格差。マイクロソフトは4月、中小企業向けに機能や性能を限定したサーバーOS「Windows Server Foundation」を発売した。同氏によれば米国の低価格サーバーの相場は1000ドル(10万円)で、Foundation搭載モデルも同程度になる見込み。それに比べ、日国内モデルは5万円台(500ドル)と、半値近い安さだ。 一連の発言は2009年5月21日、日法人が開いたサーバーOSの小規模改良版「Windows Server 2008 R2」の説明会でのもの。レイン氏は価格差が生まれる理由として日メーカー同士の価格競争を挙げた。「日の顧客

    「日本のサーバーは米国の半値」と米マイクロソフト幹部
  • atime

    atime(access time)とは,LinuxなどのUNIX系OSがファイルに記録する時刻情報の1つです。atimeには,文字通り,ファイルにアクセスした時刻が記録されます。より厳密には,ファイルの実データが読み込まれた際に,その時刻が記録されます。ファイルの管理情報(メタデータ)だけを読み込んだ場合になどには更新されません。 atime情報を各ファイルが保持することにより,「最近アクセスされていないファイルを消す」といったアクセス時刻に基づいた処理を簡単に実現できます。実際に,/tmpディレクトリのファイルを整理するコマンド「tmpwatch」などが,atimeを使った処理をします。 その一方,atimeはパフォーマンスを低下させる原因でもあります。ファイルにアクセスするたびにatime情報を更新する必要があるためです。書き込み処理は,一般に読み出しよりも処理時間がかかりますし,a

    atime
    morethanjustase
    morethanjustase 2009/06/10
    カーネル2.6.30以降では「relatime」が標準のマウント・オプションに採用される、とのこと。