2018年1月5日のブックマーク (1件)

  • ”誰かに語られていた”場所/写真展感想:笹岡啓子 "SHORELINE" (2017年12月8日〜12月24日) - 空き地を探す

    ”語ることから避けられない”場所 私にとって、あまりにそこは語ることから避けられない場所だ。通り過ぎることができない。その場所に立ち、言葉を交わしてきたであろう幾多の人間の視線を、想起せざるを得ない。作業の進捗を確認する建設事業者、視察に訪れた政治家、戻ってきた住民、震災を機に訪れた観光客。「展望台」であるそこは、まなざし、語ることを私たちに指示してくる。 31 浜通り SHORELINEと名付けられた写真シリーズ、何度目かの展示。通し番号31を付された写真展「浜通り」を新宿photographer's galleryにて鑑賞。 pg-web.net 展示空間には、福島県楢葉町の、2012年、2014年、2017年、それぞれの時点での写真がある。楢葉町を横断して流れる木戸川の河口、太平洋に面した天神岬からの写真だ。どの時点でも、それぞれ3枚の写真をつなげて見せている。とても広い視野を持った

    ”誰かに語られていた”場所/写真展感想:笹岡啓子 "SHORELINE" (2017年12月8日〜12月24日) - 空き地を探す
    morgen3ed
    morgen3ed 2018/01/05
    ブログを書きました。笹岡啓子の写真と、福島県楢葉町について。