ブックマーク / crd.ndl.go.jp (17)

  • 坂本龍馬が昭憲皇太后の夢枕に立ったという逸話についての資料が見たい。小学校の唱歌にもなったらしい。 | レファレンス協同データベース

    ※ 高知県立図書館・高知市民図書館合築に伴い、資料に関する情報が現在の情報とは異なる場合があります。 ※ 次の資料を紹介しました。 『坂龍馬関係文書1』 p,496-502 『龍馬百話』 p.344-347 『維新風雲回顧録』 p.326-328 『国母陛下の御瑞夢』 『明治天皇紀 第十』 p.845-846 『土陽新聞』(マイクロ資料) 明治37年4月17日5面 『東京日日新聞』(マイクロ資料) 明治37年4月18日2面 1.坂龍馬の書架をブラウジング。『坂龍馬大事典 コンパクト版』の昭憲皇太后の項を見ると、日露戦争開戦前夜の明治37年 2月6日、皇后の夢枕に龍馬が現れ、同年4月13日付『時事新報』の記事にもなったとある。『時事新報』は当館所蔵なし。 2.高知県立OPACで<昭憲皇太后>を検索すると『坂龍馬関係文書1』がヒットする。内容を確認すると、『時事新報』の記事と 思われる

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  • 太陽や月に顔を描く一番古い事例や由来を知りたい。神話など。 | レファレンス協同データベース

    (1)『イメージ・シンボル事典』p225「face 顔」の項によると、顔がすなわち、神の像を表し、太陽や月を表しているという意味を掲載しています。 (2)『シンボルの世界』p120~121には、古代人における太陽、月、星をシンボルとする図版が掲載されていますが、太陽や月に顔を描いた図は掲載されていません。 (3)『天文学の歴史』p69には、「アリスタルコスは太陽が地球の周囲を回るのではなく、地球が太陽の周囲を回っていることを算出したことで有名」というのを説明するために「微笑む月が不機嫌な太陽をおおいかくし、日を起こして地球をに黒い影を落としている」木版画を紹介していますが、木版画の出展や成立は不明です。 (4)『天体の図像学』第1章「古代ギリシア・ローマの天体」には、西洋における天体を現す古い事例を図版入りで解説しています。しかし、これらをは、天体を神の像で表現しており、太陽や月に顔を書

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  • 大利根町(現加須市)の星福寺にある「十三仏板碑」の虚空蔵菩薩の脇侍は「日天」「月天」となっているが、... | レファレンス協同データベース

    大利根町(現加須市)の星福寺にある「十三仏板碑」の虚空蔵菩薩の脇侍は「日天」「月天」となっているが、一般的に虚空蔵菩薩の脇侍は「日天」「月天」なのか、「日光菩薩」「月光菩薩」なのかを知りたい。 以下の資料と情報を提供した。 1 図書 『大日仏教全書 第149冊 寂照堂谷響集』(仏書刊行会編纂 名著普及会 1983) p477「明星天子」の項に「明星ハ虚空蔵ノ化身ナリ(中略)明星ハ菩薩形ニシテ中央ニ位シ。日天ト月天ハ。天子形ニシテ左右ニ位スルコト。」とあり。 『仏像ガイド 必携仏像用語事典』(三上三樹雄著 灯影舎 1979) p133-134 「三尊」に、「三尊仏の略称。中心になる主尊(中尊)と、その左右両側にある脇侍(きょうじ)とを合わせて呼ぶ名称。中尊は仏、菩薩、明王などで、(略)。薬師三尊仏では、日光・月光の二菩薩を脇侍とする。」とあり。 2 インターネット情報 《Japan Kno

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  • 農具の「すき(鋤)」と「くわ(鍬)」の違いを知りたい。 | レファレンス協同データベース

    ・日民具辞典 日民具学会/編集 ぎょうせい 1997.5 ※p.277「すき(鋤)」の項に次の説明あり。 「一般に鋤・鍬と併記して、人力耕器具を代表する。・・・今日のスコップのように刃先を土中に押し込んで耕起するものを鋤といい、引いて起こす鍬と区別している。・・・」 ・絵引民具の事典 工藤員功/編 河出書房新社 2008.9 ※次の箇所に説明と図あり。 P.225-226「くわ(鍬)」 、p.229「すき(鋤)」 ・昔のくらしの道具事典 小林克/監修 岩崎書店 2004.3 ※p.148-149「くわ・すき」あり。「くわのつかい方」、「●道具マメ知識●くわもすきも「てこの原理」」、「●道具マメ知識●すきとすき焼き」などの記事あり。また「平ぐわ」、「三ぐわ」、「平すき」の写真と説明あり。

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  • 十五夜、八十八夜、十九夜、十三夜、十七夜等、それぞれの由来や意味について書かれた資料はあるか。その上... | レファレンス協同データベース

    事例作成日 2020年05月01日 登録日時 2020/12/27 12:58 更新日時 2020/12/27 12:59 以下の資料に関連記述を確認しました。 1.信仰の概要や由来について ・『日石仏事典』(庚申懇話会/編 雄山閣出版 1995) p.158-160「日待塔総説」 「十月十五日が日待のアタリ日で(略)『実隆公記』によれば、庶民の間で行われていた日待と呼ぶ徹夜の習俗が文明年間(一四六九-一四八七)ごろから(略)宮中の行事 となっていった様子がうかがわれる。(略)室町時代建立の月待や庚申待板碑が多数あるのに、日待の青石板碑が一基も見当たらないのは日待が神事として行われていたためと考えられる。(攻略)」とあります。 p.164 「月待塔総説」 「月待塔は、特定の月齢の夜に集まり、月待の行事を行った講中で、供養のしるしに造立した塔である。月待塔で最も普遍的なのが二十三夜塔である

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  • 『延喜式』の「凡諸国部内郡里等名、並用二字、必取嘉名」の箇所を探している。 | レファレンス協同データベース

    下記文献で該当箇所が確認できた。 延喜式 中 虎尾俊哉編 集英社 , 2007 (訳注日史料) ISBN:9784081970094 底: 国立歴史民俗博物館所蔵(旧田中文庫蔵)の土御門. 上延喜格式表と延喜格式目録は内閣文庫所収のもの 巻第二十二 民部省上 p.756 「凡諸國部内郡里等名、並用二字、必取嘉名」 p.757 11 「凡そ諸国部内の郡・里等の名は、みな二字を用い、必ず嘉(よ)き名を取れ」 古典籍総合データベース(早稲田大学図書館)で、該当箇所のカラー画像が公開されていた。 http://archive.wul.waseda.ac.jp/kosho/wa03/wa03_01594/wa03_01594_0022/wa03_01594_0022_p0012.jpg (2009/05/07確認) 26コマ → 12コマ 『延喜式』の諸を調べた。 古典籍総合データベース(

    『延喜式』の「凡諸国部内郡里等名、並用二字、必取嘉名」の箇所を探している。 | レファレンス協同データベース
  • 昔、茨木でアヘンが作られていたということが分かる資料はないか。 | レファレンス協同データベース

    『福井村沿革誌』(松木 俊正/著 1911) 三十丁 「第拾五 人事の中の奇人」に二反長音蔵について記述あり。 『二反長音蔵・アヘン関係資料 十五年戦争極秘資料集 補完11』(倉橋 正直/編・解説 不二出版 1999) 『大日産業事蹟 1』(大林 雄也 古島 敏雄/著 平凡社 1987)P130 「第一編 農牧林業及び物産の第六各用草属植物、十六 摂津市罌粟栽培阿片製造の沿革」の中に「福井村」の記述あり。 『日の阿片王 ニ反長音蔵とその時代』(倉橋 正直/著 共栄書房 2002) ケシ栽培の普及に努めたニ反長音蔵についてまとめた。音蔵は福井村出身。 『新修茨木市史 年報 第9号』(茨木市 2011)P13-30 二宮美鈴による、史料紹介・「大正期から戦後の罌粟栽培・阿片製造に関する史料」があり。 『現代史資料 続12 阿片問題』(岡田芳政・多田井喜生・高橋正衛/解説 みすず書房 19

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  • 「…根岸の里のわび住まい」というフレーズの出典・いわれが知りたい。 | レファレンス協同データベース

    1 『荷風の誤植』p25-26「根岸の里」と題する文章のなかで、「都新聞」に連載された初代柳家小せんの「失明するまでに」の中に、小せん宅の運座の席で(八代目)入船亭扇橋が「梅が香や根岸の里の侘住居」と詠んだ句以来のものであることが書かれている。千葉県図所蔵の「都新聞 復刻版」を確認依頼したところ、大正4年11月23日・24日に該当記事があることがわかった。 2 落語関係 「茶の湯」(『古典落語 続』講談社学術文庫 所収)p246に「根岸の別荘が」とあり、またこの「茶の湯」の原話である「茶菓子」(『化政期落語集 近世笑話集 下』所収)p125に「根岸の隠居所」とあり。質問の件の出典ではないが、古くから根岸の里の様子をうかがわせる話はあったようだ。 3 俳句関係 〈入船亭扇橋〉〈梅が香〉をキーワードに当館所蔵の俳句関係資料にあたるが見つからなかった。 『日国語大辞典 第2版』『成語林』『ち

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  • 初夢の一富士二鷹三茄子の続きが十まであると聞いた。十番目まであれば知りたい。所蔵する資料から「一富士... | レファレンス協同データベース

    初夢の一富士二鷹三茄子の続きが十まであると聞いた。十番目まであれば知りたい。 所蔵する資料から「一富士 二鷹 三茄子 四扇 五煙草 六座頭」までは確認できるが、それ以降については、確認できない。 インターネット上では「九 歌舞伎」までちらほらと見受けられるが、いずれも出典・根拠等は、確認できない。 初夢で見ると吉夢とされる事物を列挙したことわざ「一富士二鷹三茄子」の続きが10番目まであるか調べました。 『故事俗信ことわざ大辞典』(文献1)によると、3番までは江戸期の俳諧書などに見え、江戸時代に成立した『俚言集覧』(文献2)に収められているとありました。 同じく文献1によると、4番から6番まで(四扇五煙草六座頭)は『俚言集覧』の自筆では欄外にあり、「四以下を付け加えたものであろう」と推測されています。 4番以下の別バージョン(四葬式五雪隠)についても文献3で「たぶん、物ずきがあとから加えた

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  • 学校の教室の面積について定めている基準はあるのか | レファレンス協同データベース

    教室の面積の基準については昭和25年(1950)に作られた「鉄筋コンクリート造校舎の標準設計」において7m×9mというプランが示され、その後30年間、最近にいたるまで全国各地の小・中・高等学校で利用されてきた。近年新たに基準が制定されたかは確認できず、加えて、高等学校の教室の面積については「標準設計」に則っていることがわかる具体例を発見できなかった。 参考資料の記述から推測すると、少なくとも1980年代頃までに建てられた学校の教室については上記の基準が当てはまることが多いと思われる。そして、上記の数値基準は、さらにさかのぼって明治28年(1895)に文部省から刊行された『学校建築図説明及設計大要』で示され、後に一般化した四間(約7.3m)×五間(約9.0m)という間取りが元になっているようである。 また、特に小中学校について、「国庫補助基準面積」である74㎡を参考にした可能性のある上記の基

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  • 「積読(つんどく)」という言葉はいつから使われているのか。江戸時代からあるとインターネットで見たが、... | レファレンス協同データベース

    「積読(つんどく)」という言葉はいつから使われているのか。江戸時代からあるとインターネットで見たが、出典がわからない。 積読について、残念ながら初出は特定できなかったが、江戸時代の用例は複数見出せた。 調査過程と主な資料を以下に紹介する。なお、資料1,2は都立多摩図書館所蔵資料、それ以外の資料は都立中央図書館所蔵資料である。 また、「国立国会図書館デジタルコレクション」( https://dl.ndl.go.jp/ )において、資料1は図書館・個人送信、資料10はインターネット公開されている。 まず、手がかりを得るためにGoogleをキーワード<積読 江戸時代>で検索すると、情報1の個人ブログ記事が見出せた。 情報1 「「積ん読」の語誌」(OKAJIMA_Akihiro’s blog) https://okajima-akihiro.hatenadiary.jp/entry/2009010

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  • 地震を表す古い言葉を知りたい。 | レファレンス協同データベース

    ない[なゐ]【地震】 ・なえ【地震】。 ない[なゐ]【地震】 は、「(1)「ふる」「よる」を伴って「地震が起こる」の意に用いる「地盤」「大地」の意味であり、「ないふる」とすることで「地震」となる。また、単独で(2)大地が振動すること。地震の意味。」とのこと。 用例として、「書記[720]推古七年四月(岩崎訓)『則ち四方に令(のりこ)ちて地震(ナヰ)の神を祭らむ』」が紹介されている。なえは、「ない(地震)」の変化した語。 『詳解俳句古語辞典』(宗田 安正/監修 学研,2005.4)・『俳句古語辞典』(学研,2001.12)に、 「俳句の風格を高めてくれる古語と、日照雨(そばへ)、地震(なゐ)などの雅語を集めた」との説明あり。 1.商用データーベース「JapanKnowledge(ジャパンナレッジ)」(事典・辞書等)を調査 『日国語大辞典』の個別モードを選択 検索語“地震”で、範囲を見出し

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  • 栃木県小山市の神鳥谷(シトトノヤまたはヒトトノヤ)の地名の由来が知りたい。 | レファレンス協同データベース

    神鳥谷の由来について、いくつかの説が見られた。由来について記述のある以下の資料を紹介した。 武井佐久三著「地名の由来「神鳥谷(しととのや)」考」(「小山市史研究4」p78 小山市教育委員会市史編さん室 1982 県内公共図蔵) 「しとど(古くはシトト)巫鳥・鵐と書いて、小鳥の名。ホオジロ・アオジの類で、みこどりともいう。(略)巫鳥の巫女は、神に奉仕する人だから、神を当てて神鳥と表記し、神鳥谷をシトトノヤと読むようになったのだろう。ミヤマシトド・キガシラシトドは、ともに北アメリカの鳥できわめてまれな迷鳥で、わが国で捕らえられた記録は前者が二回後者が一回だけ。したがって、神鳥谷地区にシトドがたくさんいたのが地名の語源とは考えられない。また、仮にホオジロ・アオジの類をシトドと称したとしても、これらの繁殖地は北海道で、州では旅鳥・漂鳥なのだから、やはり可能性が少ない」とあり。 『大日地名辞書 

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  • 栃木県内における、坂上田村麻呂伝説や関連史跡などについて知りたい。 | レファレンス協同データベース

    事例作成日 2012年09月11日 登録日時 2012/12/01 11:03 更新日時 2012/12/01 11:03 以下の資料に、関連する内容が確認できました。 ・『矢板の伝説 前編』(矢板市郷土文化研究会/編 矢板市公民館 1976) p1-8に「坂上田村麻呂」の伝説4つ(「木幡神社(その1)」「降り面(その2)」「将軍塚」「鐘岩崎」)が掲載されています。 ※木幡神社は「きばたじんじゃ」と読みます。 ・『矢板の伝説』(矢板市郷土文化研究会/編 ヨークベニマル 1996) 上記『矢板の伝説』の再編復刻版です。 ・『しもつけの伝説 2集』(栃木県連合教育会/編 栃木県連合教育会 1981) p9-23「大豆三粒の大仏」の冒頭に、宇都宮市の善願寺について「話によると、千二百年も昔に坂上田村麻呂が建てたとかいう由緒のある寺」とあります(p9)。 また、p97-104「ふり面、てり面」は、

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  • 児童書で、3人きょうだいの真ん中が主人公の本はあるか。小学3年生の子どもが読みたいと言っている。例え... | レファレンス協同データベース

    児童書で、3人きょうだいの真ん中が主人公のはあるか。小学3年生の子どもが読みたいと言っている。例えば、「3びきのこぶた」では、一番下が活躍するが、そういったように真ん中が活躍したり、勝ったりする絵や読み物があれば見たい。 『ジェーンはまんなかさん』エレナー・エスティス作(岩波書店) 『絵・大草原の小さな家』ローラ・インガルス・ワイルダー原作(文溪堂) の2冊を当日ご紹介し、お借りいただく。 後日、 『あたしたちきょうだいうれしいな!』梅田俊作/さく(新日出版) 全6巻 『じゃんけん』むらいきくこ/作・絵(岩崎書店) 『3びきのかわいいオオカミ』ユージーン・トリビサズ/文(富山房) をご案内した。 なお「3びきのかわいいオオカミ」は、真ん中の子が主人公ではないが、3人兄弟の仲がよく、かつ例えとして上げられた「3びきのこぶた」のパロディなのでご紹介した。 (2016.7.10追記) 一

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  • 小学校の給食の時間に先生に教わった言葉「はし取らば 雨土みよの御めぐみ 国と親との恩をあじわえ いた... | レファレンス協同データベース

    小学校の給の時間に先生に教わった言葉「はし取らば 雨土みよの御めぐみ 国と親との恩をあじわえ いただきます」について、内容がはっきりとしないので、正確な言葉を知りたい(質問者は昭和22年生まれ)。 当館所蔵資料より、以下を紹介。 資料1:「昭和戦前前期編 第一部 初等教育 第四章 学校給施策の展開 第一節 昭和恐慌と給費・給方策の展開」のp874より、昭和7年11月から給を開始した島根県松江市立白潟小学校では「箸とらば、天地御代の御恵み、親や師匠の恩を味へ」と唱和させていたとの記述あり。また、この言葉の典拠資料は、島根県教育会編『島根教育』第501号。 資料2:昭和19年、東京・大森の馬込国民学校6年生が静岡県岡部町に学童疎開し、毎日膳に唱えていた言葉として「箸とらば、天地 御代の御恵み 父母や 祖先の恩を忘するな」の記述(体験記)あり。 資料3:【資料1】の典拠資料。 <町田市

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    mori-tahyoue
    mori-tahyoue 2015/02/22
    「箸とらば、天地御代の御恵み、親や師匠の恩を味へ」「箸とらば、天地 御代の御恵み 父母や 祖先の恩を忘するな」
  • 人から「地震 雷 火事 親父」の「親父」はもともとは強風という意味だったといわれた。語源を知りたい。 | レファレンス協同データベース

    事例作成日 2005年06月24日 登録日時 2005/06/24 16:03 更新日時 2018/11/22 18:21 次の3点には項目として取り上げられていなかった。 ・ことわざ大辞典 故事・俗信   小学館 1982.2 ・故事成語ことわざ事典 石田博/編 雄山閣出版 1975 ・故事成語名言大辞典 鎌田正/著 大修館書店 1988.10 次の4点には項目として取り上げられていたが、 ”世の中でおそろしいものを順番に並べた表現”という意味の説明があるだけで、語源に関する記述はなかった。 ・日歴史災害事典 北原糸子/編 吉川弘文館 2012.6 ・日国語大辞典  日国語大辞典第二版編集委員会/編 小学館 2000.12 ・決まり文句語源辞典 堀井令以知/編 東京堂出版 1997.9 ・故事ことわざの辞典 尚学図書/編 小学館 1986.1 ・ (新編)故事ことわざ辞典 鈴木棠三

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