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ブックマーク / xtech.nikkei.com (5)

  • 基本設計の基礎

    技術や製品の多様化,不十分な要件定義の増加,オフショア開発の進展などにより,基設計の難易度がますます上がっている。一方で開発の現場では,新規開発案件において十分に時間をかけて基設計を実施するケースのような,ITエンジニアが基設計のスキルを磨くチャンスが減っている。そうした要因により,ITエンジニアの基設計のスキル不足が叫ばれることも珍しくない。 そこでここでは,基設計の基礎を解説する。Part1では,基設計を取り巻く環境の変化を改めて示したうえで,基設計とは何か,ITエンジニアが身に付けるべく基設計のスキルとは何かを提示する。Part2とPart3ではそれぞれ,DOA(データ中心型アプローチ)とオブジェクト指向による基設計の基を解説する。さらにPart4では基設計で用いるパターンを,Part5では基設計フェーズのドキュメントのレビュー方法をそれぞれ取り上げる。 Pa

    基本設計の基礎
    mori1595
    mori1595 2011/01/28
  • Part1 今こそ「基本設計」のスキルを見直す

    システムの構造や実装方針を決定し,アプリケーションの機能,データ,画面などを定義する「基設計」。ITエンジニアの「コア中のコア」と言えるスキルだが,「最近弱体化している」と指摘する声が増えている。今こそすべてのITエンジニアが,ユーザーの高品質,短納期の要求に応えるために,「基設計」のスキルを改めて見直すべきだ。 「ベテランのエンジニアは基設計の一般的な手順は理解しているが,高度化・専門化した実装技術を駆使したアーキテクチャの設計でとまどう。一方,若手エンジニアは実装技術には詳しいものの,肝心の基設計の基礎的な方法論を理解していないことが多い」――。 こうした悩みは,多くの開発現場に共通する。これは,基設計そのものが難しくなっているからにほかならない(図1)。 メインフレーム時代は,ウォーターフォール型の開発プロセスと自社の製品の知識さえあれば基設計をこなせた。しかし,システム

    Part1 今こそ「基本設計」のスキルを見直す
    mori1595
    mori1595 2011/01/28
  • こうしろうのMindStorms日記---目次 | 日経 xTECH(クロステック)

    はじめに 1999年,こうしろうが小学校5年生のときに「ボク,ゲームのプログラムを作ってみたい」と言ったことがきっかけで「こうしろうのMindStorms日記」は始まりました。 レゴ・ブロックでガチャガチャとロボットを組み立て,わかりにくいプログラムをロボットの動きとして表現できるレゴ社のマインドストームは,遊びながら自発的にプログラミングを学習できる優れたツールです。しかし,MindStorms日記はどんどん脱線します。こうしろうの3才違いの弟かずがゲーム・プログラミングに挑戦したり,全然コンピュータとは関係のない回さえあります。ときには10才下の妹ほのちゃんも日記の中を遊びまわります。 この日記にメッセージがあるとすれば,与えられたゲーム機や誰かの作ったプログラムで遊ぶより,自分で作ったほうが面白いぞということでしょう。2006年現在,こうしろうは高3,かずは中3。いわゆる受験生ですが

    こうしろうのMindStorms日記---目次 | 日経 xTECH(クロステック)
  • はじめてのカーネル・ソース---目次:ITpro

    なかなかハードルが高く,多くの人が踏み出せないでいるカーネルのソース・コードの読解。連載では,今までカーネル・ソースなんて見たことがないという人に,読みこなすコツをお教えします。 カーネルのコンパイル方法については,関連記事「やってみると意外に簡単!? Linuxカーネル・コンパイル入門」をお読みください。 また,カーネル・パラメータの項目については,関連記事「「Linuxカーネルの設定パラメータ」」で公開しています。 第1回 どうしたら読めるようになるのか 第2回 C言語とライブラリの初歩 第3回 カーネル・ソース内のシステム・コールを確認する 第4回 カーネルが構造体を好むワケ 第5回 デバイス・ドライバとモジュール 第6回 構造体に「関数」を登録する 第7回 ネットワーク処理はモジュール処理と上下が逆 第8回 データに意味付けするキャスティング手法 第9回 機能拡張でよく使われる共

    はじめてのカーネル・ソース---目次:ITpro
    mori1595
    mori1595 2009/10/05
    LINUXのカーネルの解説。OSの理解の為に必要? 09/10/5 第3回 ** 09/10/06 第6回まで
  • Part1 プログラムの実態は命令の集まり

    Part1では、CPUが行っている仕事の概要を見るとともに、CPUがメモリーから読み込む「命令」とは何かや、各CPUが持っている命令の仕様である「命令セット」について解説していこう。 パソコンにおけるほとんどの処理は、CPUによって行われる。まずはCPUとメモリー、それ以外の周辺装置がどのような関係にあるかを見ていこう。マウス、キーボード、LANインタフェース、CPU、メモリー、ハードディスク、グラフィックスチップ、CD-ROMドライブ――ざっと挙げただけでもパソコンにはこれだけの部品や周辺装置が内蔵されている。これを簡単に図式化したのが図1だ。CPU、メモリー、グラフィックスはチップセット(ノースブリッジ/MCH)を介して、そのほかはもう一つのチップセット(サウスブリッジ/ICH)を経由してつながっている。図1を極めて単純化したのが、図2だ。CPUは「メモリー空間」だけを読み書きでき、C

    Part1 プログラムの実態は命令の集まり
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