アウンコンサルティングは、検索エンジンマーケティングに関するフォーラム「SEMフォーラム」を、東京・水道橋の東京歯科大学記念ホールで開催した。開催日は21日と22日の2日間で、21日の午前中には、ヤフーのマーケティング本部長を務める大蘿淳司氏と、オーバーチュアのセールスアソシエイトディレクターを務める杉原剛氏が講演を行なった。 ● ソーシャルネットワークは「コンテンツを楽しむための場」に~ヤフー大蘿氏 ヤフーの大蘿氏は、Yahoo!オークションが国内では圧倒的なシェアを獲得しており、検索においてもユーザー数、ページビュー数、滞在時間などが国内第1位で、伸び率も他を上回っていると説明。2005年10月にYahoo!検索の表示順をカテゴリ検索優先からロボット検索優先に変更して以来、1人あたりの検索回数が大きく伸びており、結果としてページビューもさらに伸張しているとした。 大蘿氏は、ヤフーの次世
Microsoft Robotics Studio Provides Common Ground for Robotics InnovationCommunity technology preview of Windows-based robotics development platform garners broad industry support. Today at RoboBusiness Conference and Exposition 2006, Microsoft Corp. showcased the community technology preview (CTP) of a new Windows®-based environment for academic, hobbyist and commercial developers to easily create
6月23日 開催 インテル株式会社は23日、都内で報道関係者向けに「インテル クライアント・レギュラー・アップデート」を開催。Viivバージョン1.5のデモを行なったほか、「Bridge Creek(コードネーム)」プラットフォームを2006年第3四半期に発表予定であることを明らかにした。 インテル クライアント・レギュラー・アップデートは、同社のテクノロジーやプラットフォーム、今後の取り組みなどを報道者向けに紹介する説明会。2月、4月と続いて開催され、今回は3回目。 ●Hub Connect TechnologyとViiv Media Serverをデモ Viiv 1.5の新機能として、新たに追加される「Hub Connect Technology」と「Viiv Media Server」のデモが行なわれた。 Hub Connect Technologyは、Viiv対応機器の接続を容易に
アイ・オー、HDMIと新GUIを備えた「AVeL LinkPlayer」 −HDCP対応でDTCP-IP/Viivもサポート予定。 株式会社アイ・オー・データ機器は、ネットワークメディアプレーヤー「AVeL LinkPlayer」シリーズの新モデルとして、デジオンのDiXiMをサーバソフトに採用した「AV-LS300DW」を6月末に発売する。価格は38,850円。また、LS300DWから無線LAN機能を省いた有線LANモデル「AV-LS300D」も7月中旬に35,490円で販売する。年間販売目標は計5万台。 300DWと300Dの違いは無線LAN機能の有無のみで、主な仕様は共通。いずれもサーバーソフトをインストールしたPCや、DLNA対応機器と連携し、ネットワーク経由で音楽や動画ファイルを再生できるネットワークメディアプレーヤー機能を備えている。また、DVDプレーヤーも内蔵しており
HDMI Foundersは6月22日(現地時間)、家電やAV機器向けのデジタルインタフェース規格HDMI(High-Definition Multimedia Interface)の新バージョン「HDMI 1.3」をリリースした。シングルリンクの帯域が倍以上に広がり、Deep Colorやより広い色空間をサポートする。SCEIの次世代ゲーム機「PlayStation 3」での対応が明らかにされているほか、次世代のHDTV、PC、DVDなどでの幅広い採用が予想される。 HDMI 1.3では、解像度/ 色深度/ フレームレートなどへのより高い要求に応えるために、シングルリンクの帯域が従来の165MHz(495Gbps)から340MHz(10.2Gbps)に広げられた。また、さらなるスピード向上を実現する技術基盤も盛り込まれているという。これまで24bitだった色深度は、30bit/ 36bi
The H2 Database Engine Projectは21日(米国時間)、H2 Database Engineの最新版であるH2 Database Engine 0.9/2006-06-16を公開した。H2 Database EngineはJavaで作成されたSQLデータベースエンジン。主な機能は次のとおり。 高速な動作 GCJを使ったビルドによる、ネイティブアプリケーションとしての使用 サーバモード、組み込みモード、クラスタモードへの対応 JDBCおよび部分的ではあるがODBCへの対応 組み込みからサーバ、クラスタまで対応し、さらに動作速度がきわめて高速という特徴がある。Javaで開発されていながら、GJCでビルドできるためネイティブコードとして組み込んで使うこともできるという特徴を備える。標準の状態で他のFLOSS(Free/Libre/Open-Source Software
アイ・オー・データ機器は、ネットワークメディアプレーヤー「AVeL LinkPlayer」の3rdモデル「AV-LS300DW(無線LAN搭載モデル)」「AV-LS300D(有線LANモデル)」およびネットワーク配信ユニット「Slingbox」を発表した。AV-LS300DWは6月末の出荷予定で希望小売価格は37,000円。AV-LS300Dは7月中旬の出荷予定で希望小売価格は33,800円。Slingboxは7月8日の発売開始で価格はオープンプライス。店頭予想価格は29,800円前後。 ネットワークメディアプレーヤー「AV-LS300シリーズ」 有線/無線LANを搭載する「AV-LS300DW」 有線LANのみの「AV-LS300D」 AV-LS300シリーズに搭載される内部基板 背面端子部分 AV-LS300シリーズは、DLNAガイドラインに対応するとともに、操作系を改善、HDMI端子
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