「Viiv」「情報家電」「データセンター」Intelが掲げる三題噺のオチどころ:IDF Fall 2006(1/2 ページ) 次世代「Viiv」で目指す3つの課題 Intelがホームエレクトロニクス向け統合プラットフォーム「Viiv」を発表してから1年経つが、順調に(でも、少しずつ)成果を上げてきているようだ。例えば、Viivで重要となる“協力コンテンツプロバイダ”の数が、2006年1月時点で50以下だったのが、現状では150と半年で3倍に増えている。コンテンツの種類も全米的に放送されたメジャーなTV番組に加えて、音楽、スポーツ、映画など多岐にわたる。 今回のIDFでは、Viivの最新アップデートとして3つの発表が行われた。1つは「DMA」(Digital Media Adaptor)と呼ばれる機器で、このハードウェアを組み込むことで部屋にある家電のTVでViivコンテンツを楽しめるように
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