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ブックマーク / blog.livedoor.jp/hideorin (2)

  • パナソニックはamazon支配下の日本電子書籍市場から海外への「道をひらく」か? : 本とeBookの公園

    先週、気になるニュースがふたつありました。 パナソニックが出版社買収検討 電子書籍を強化 ヘルスケア事業は売却へ 海外向け電子マンガ配信のJManga事業終了発表 パナソニックは、企業スローガン「ideas for life(アイデアズ・フォー・ライフ)」のCMでもおなじみの、日が世界に誇る家電メーカー。 米フォーチュン誌が発表する2011年フォーチュン・グローバル500では電機業界の売上高ランキングでサムスン、日立、シーメンスに次ぐ世界第4位。米国のコンサルティング会社インターブランドが発表するブランド価値ランキング「2011年インターブランド・ベスト・グローバル・ブランド・リスト」では世界69位につけています。 80年代に日企業が栄華を誇っていた頃には及びませんが、世界的企業であることには変わりありません。世界的ブランドは国内でも健在で、毎日コミュニケーションズが発表する、「201

    パナソニックはamazon支配下の日本電子書籍市場から海外への「道をひらく」か? : 本とeBookの公園
    morioka
    morioka 2013/03/19
  • 取次なんていらない? 出版界の嫌われ者に宿っていたもの : 本とeBookの公園

    前回エントリーをアップした後に、文中で少しふれた電子書籍取次のBitwayが解散するんではないか、という観測記事が流れました。 ビットウェイとBookLiveが合併、業界再編に動くか 実際は解散ではないですが、ニュースを知った人の一部に流れた感情はある程度予想できます。 作家と読者がダイレクトに結びつくインターネット時代に 「電子書籍取次なんていらないんじゃないか」 いわゆる「取次不要論」です。 取次不要論は今に始まったことではありません。 取次不要論の歴史は古く、戦後のGHQ占領下の時代にまでさかのぼります。 GHQによって施行された独禁法によって、戦前の治安維持法にもとづく言論統制の役割を担っていた「出版省」とも言うべき存在の出版配給会社が「民主化するためには不要な存在だ」と見なされて、解体されました。 日配というその国策会社の元社員たちが、戦後しばらくして設立した会社が出版取次会社の

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    morioka
    morioka 2013/03/04
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