タグ

ブックマーク / makezine.jp (26)

  • Make: Japan | Raspberry Piを無停電化するボード

    Raspberry Piを連続運転している人が興味を持ちそうなボードが出たので紹介しよう。galileo-7の『ミニUPS』は一般的なモバイルバッテリと組み合わせて使う電源インターフェイスボードだ。このボードを経由して電源を接続することで、停電を検知し、自動的にモバイルバッテリからの給電に切り替えることができる。つまり無停電化できるわけだ。コンピュータ用無停電電源装置に必要な、停電時の自動シャットダウンもサポートする。 典型的な接続方法は次の写真のとおり。 普段は5Vのメイン電源(写真下)からRasPiに給電する。ミニUPSボードはバックアップ電源のモバイルバッテリを充電しながら、メイン電源を監視する。停電を検知すると、瞬時にモバイルバッテリからの給電に切り替える。基板上のスーパーキャパシタは切り替えを確実にするためのバッファだ。停電が終わり、メイン電源が復帰したら、またすぐそちらからの給

    Make: Japan | Raspberry Piを無停電化するボード
    morioka
    morioka 2016/02/12
  • Make: Japan | Raspberry Pi上のnode.jsでLEDマトリクスを制御

    秋葉原で2380円で売られている320x160mmのマトリクスLEDをRaspberry Piからコントロールする例。「サーバにしたりWebSocketで通信したりしやすい」ということで、サーバ側はnode.jsを使って実装されている。node.js用のSPIライブラリである”pi-spi“の使用例としても面白い。 ソースは下記のページで公開されている。 ピカリ館の単色LEDマトリクスパネルをRaspberry Piで光らす

    Make: Japan | Raspberry Pi上のnode.jsでLEDマトリクスを制御
    morioka
    morioka 2015/08/21
  • Make: Japan | サムスンがArduinoファミリーに参入

    サムスンと聞いてまず思い浮かぶのが、電話機やテレビだろう。Maker向けのエレクトロニクス製品は思い浮かばない。彼らはInternet of Things Worldにおいて、ARTIKプラットフォームを発表し、サムスンのMakerワールド入りを宣言した。モノのインターネット(IoT)アプリケーションをターゲットにしたArduino互換デバイスだ。 現在は、ARTIKには3種類がある。ARTIK 1、ARTIK 5、ARTIK 10だ。すべてARMマルチコアプロセッサーを採用し、Bluetooth LEを内蔵している。ARTIK 5と10には、Wi-Fi、BT、Zigbee、Threadの各無線接続が搭載される。 パワフルなハードウェアだが使いやすく、Arduinoプラットフォームで蓄積されている既存の知識が応用できる。サムスンは、これでIoTプラットフォームの開発をうんと楽にしようと考え

    Make: Japan | サムスンがArduinoファミリーに参入
    morioka
    morioka 2015/05/29
  • Make: Japan | Raspberry Pi 2対応Windows10 IoTを使ってみる

    2015.05.18 Raspberry Pi 2対応Windows10 IoTを使ってみる Text by Brian Jepson Translated by kanai Microsoftは、Windows 10のRaspberry Pi 2対応を正式に発表した。─ 2月に発表された小型コンピューター向けのOSを提供するというのがこれだ。このリリースをインストールすれば、Visual Studioを走らせたWindows 10のPCでアプリを作ってアップロードできる。 上の写真はB15ロボットだ。Raspberry PiでWindowsを走らせている。Arduinoも使われている。BUILDの基調講演の際に登場し、Hololensを使ったいくつかのカメラのマジックが披露された。 私たちは、Windows 10 IoT CoreをRaspberry Piで走らせるためのセットアップに数

    Make: Japan | Raspberry Pi 2対応Windows10 IoTを使ってみる
    morioka
    morioka 2015/05/18
  • Make: Japan | 壊れたプリンターで出力したようなO’Reillyの技術書の手描きの表紙

    技術書の出版社であり、Make Magazineの創刊時の版元(編注:現在はMaker Media社として独立)であるO’Reilly Mediaでは、30年近くにわたって技術書の表紙にDover Pictorial Archiveの動物のイラストを使っている。その間、それらの動物が棲む世界の環境が激変したのと同じように、書籍に書かれる技術の内容も大きく変化した。デジタル技術の変化は、自然界の変化をそのまま写しているかのようにも感じられる。アーティストのJoshua Caleb Weibleyは、そんな O’Reilly Mediaのの表紙を題材にした作品を製作し、Colophon(奥付)と題された展覧会に出展する。 19世紀以来、Dover Pictorial Archiveに描かれた動物の一部はすでに絶滅したか絶滅の危機にあります。同様に、動物を表紙にした技術書の内容も、時代遅れにな

    Make: Japan | 壊れたプリンターで出力したようなO’Reillyの技術書の手描きの表紙
    morioka
    morioka 2015/02/28
  • Make: Japan | 110円のARMマイコンでシンセを作るチュートリアル

    わかりやすい解説だったので、ご紹介。110円で買えるARMマイコン”LPC-812″(マルツ)を使ってFMシンセサイザーを作るチュートリアル。mbedの資産を活用しつつも、ローカルのgccでビルドしているところがポイント。LPC-812の性能と命令セットを前提にどう実装したか、というプログラミングに興味がある人向けのお話。最終的な出音は下記の動画のとおり。 ARMコア搭載マイコンが気になる自作派が増えている昨今だと思いますが、mbed.org以外の情報源はまだ多くないのが現状。上記のようなスライドや動画やブログエントリーが増えてくると助かりますね。

    Make: Japan | 110円のARMマイコンでシンセを作るチュートリアル
    morioka
    morioka 2014/12/12
  • Make: Japan | 技術力の低い人限定のロボコン「ヘボコン」のミニバージョン開催!―デイリーポータルZ[MFT2014レポート]

    技術力の低い人限定のロボコン「ヘボコン」のミニバージョン開催!―デイリーポータルZ[MFT2014レポート] ロボット相撲大会の番外編「ミニヘボコン」 大盛況のMaker Faire Tokyo 2014。中でも、たくさんの人だかりで歓声が沸きあがっていたのが、デイリーポータルZさんのブースだ。ここでは技術力の低い人限定のロボット相撲大会『ヘボコン』の番外編「ミニヘボコン」が開催されている。ヘボコンとは、7月に初開催された「技術力の低い人限定のロボコン」のこと。技術の高さを競い合う「ロボコン」に対して、こちらは技術力の低さをお互いに確認し合うのがコンセプトの大会だ。 Maker Faire Tokyo 2014では、このミニヘボコンの第1回~第6回までが一挙に開催され、23・24日の両日で3試合ずつ、計6試合を開催する。ここには、「ぶきっちょだし、機械の仕組みはよくわからないけど、モノづく

    Make: Japan | 技術力の低い人限定のロボコン「ヘボコン」のミニバージョン開催!―デイリーポータルZ[MFT2014レポート]
    morioka
    morioka 2014/11/24
  • Make: Japan | Raspberry Pi Model B+はどのあたりがプラスなの?

    2014.07.31 Raspberry Pi Model B+はどのあたりがプラスなの? Text by Takumi Funada Raspberry Piの新しいバージョン”Model B+”が秋葉原でも入手できるようになってきました。今はまだ旧モデルと並行して売られているようですが、Model Bについては、改善点盛りだくさんのB+へ急速に置き換わると思います(Model A+は出ないんでしょうか?)。 巷の評判を聞いていると、電源部の強化と発熱の軽減、ケーブルをまとめやすいコネクタ配置、そして基板の取り付け穴などが喜ばれている様子。とくに電源まわりの性能について分かりやすいレポートを公開してくれたあっきいさんのブログにリンクしておきます。 Raspberry Pi Model B+のメモ Raspberry Pi Model B+の電源耐久テストぽいこと Raspberry Pi

    Make: Japan | Raspberry Pi Model B+はどのあたりがプラスなの?
    morioka
    morioka 2014/07/31
  • Make: Japan | Raspberry Piで作ったインターネット対応ヴィンテージラジオ

    古いものが新しい技術と出会うレトロラジオのプロジェクトだ。どんな曲でも奏でてくれるトレンディーなオールドラジオ。しかも、ラジオ放送を受信するだけではない。 クレジットカードほどの大きさのコンピューター、Raspberry Piを内蔵して、その機能に制限はない。Raspberry Piなら、最高のストリーミング音楽プレイヤーである無料のLinux用プログラムPi MusicBoxが使える。Pi MusicBoxには以下の素晴らしい機能がある。 Spotify、Google Music、Sound Cloudの再生。 ブラウザーインターフェイスまたはMPDクライアントでリモートコントロール。 ウェブラジオ再生。 AirTunes/AirPlayストリーミング再生。 Last.fmのscrobble。 SDカード、USB、ネットワークから音楽を再生。 などなど。 古いラジオを手に入れよう。eBa

    morioka
    morioka 2014/07/30
    チューニングとボリュームダイヤルをウェブラジオの選局と音量変更に活かしてほしい。(というのは自分の未完の持ちネタだ)
  • Make: Japan | スペースシャトル専用言語HAL/Sに関する電子書籍

    スペースシャトル搭載計算機専用プログラミング言語”HAL/S”に関する電子書籍が、筆者の水城徹さんにより公開されています。きわめて「独特」なその言語仕様から、当時の技術水準と労苦がしのばれます。まだ読みかけだけど、とても興味深い。空白文字が乗算演算子って……。あとがきから一部を引用します。 HAL/Sは珍しい、死亡日時がはっきりしたプログラミング言語となる。STS-135向けのミッション用コード差分の最後のものが書かれた瞬間に、HAL/Sの死は確定する。命日は2011年7月21日、最後のシャトルOV-104アトランティス搭載のAP-101Sから火が落とされる瞬間だった。これより先、HAL/Sでコードが記述されることは二度と無いだろう。 水城さんのサイトから自由にダウンロードして、読むことができます。 プログラミング言語HAL/S PDF版 ePub版 航天機構 lifelog

    Make: Japan | スペースシャトル専用言語HAL/Sに関する電子書籍
    morioka
    morioka 2014/07/10
    久しぶりにkindleに流し込もうと思ったら2012年に第2版が出てたのか。MTMで本人さんからUSBメモリ経由でもらった初版しか持ってなかった。
  • Make: Japan | ミニマリストのためのArduino 8pino

    エンジニアの田中章愛さん、デザイナーの高橋良爾さんからなるユニット、VITROが、2014年5月17日、18日に開催されたMaker Faire Bayareaで、世界最小級のArduino「8pino」を発表しました。 これは、指の上に乗るほどの小さいArduinoで、microUSB対応、ブレッドボートとの互換性などにも配慮。8ピン端子で、幅8mm、演算周波数は8MHzと、とことん数字の「8」にこだわった仕様になっています。 8pinoは、もともとは、VITROがその作品を制作する際に必要に迫られて開発されたものです。VITROはペンで書いた距離を計測する「trace」や、光の滴を線香花火に見立てた照明作品「DEW」などのデザイン性を重視した作品を発表しています。その開発の際に、デザイナーの意図をできるだけ損なわずに作品を作りたいという思いから8mmという世界最小級Arduinoの開発

    Make: Japan | ミニマリストのためのArduino 8pino
    morioka
    morioka 2014/05/30
  • Make: Japan | Maker Faire Tokyo 2014 / Ogaki Mini Maker Faire 2014 開催について

    2014.05.16 Maker Faire Tokyo 2014 / Ogaki Mini Maker Faire 2014 開催について Text by tamura 海の向こうのサンフランシスコ・ベイエリアでは、今週末開催のMaker Faire Bay Area 2014に向けて、大きな盛り上がりを見せていますが、日も負けてはいられません(勝ち負けを競っているわけではありませんけどね)。2014年に開催されるMAKE関連のイベントの日程を発表します! Maker Faire Tokyo 2014 ・開催日:2014年11月23日(日)、24日(月・休) ・主催:株式会社オライリー・ジャパン ・会場は後日発表します。出展者ならびにスポンサー募集は8月上旬から開始する予定です。 ・問い合わせ先:info@makejapan.org(イベント全般)、sponsors@makejapan

    morioka
    morioka 2014/05/16
  • Make: Japan | Raspberry Piの8つの注目アドオン

    Piの能力をもっと引き出したい? Raspberry Pi用のアドオン、周辺機器、エンクロージャーなどを紹介しよう。(日語版編注:日で販売されている製品もあります。製品名で検索してみてください。) Raspberry Pi Camera Board $30 makershed.com, #MKRPI3 Raspberry Pi財団の公式カメラボードでRaspberry Piに視覚を与えよう。この小さなデバイスを専用のカメラシリアル・インターフェイスで接続すると、5メガピクセルの静止画像または1080pのビデオ映像をプロセッサーに直接送れるようになる。ウェブカメラよりもバンド幅が広く、他の機器にUSBポートを解放できる。最新バージョンのRaspbianはこのデバイスをフルに活用できるようアップデートされている。 —Matt Richardson Raspberry Pi Wireless

    Make: Japan | Raspberry Piの8つの注目アドオン
    morioka
    morioka 2014/03/20
  • Make: Japan | モノのインターネット:その周縁はBluetoothになるのか?

    旅行中に自宅の様子をモニターしたり、別荘の暖房をあらかじめ入れておいたりするときも、モノのインターネット(IoT)を利用する場合は、こっちとあっちのコミュニケーションのためにインターネット・プロトコルを使用する。そのため私は、3年間に書いた著書『Getting Started with the Internet of Things』の中で、IoTを、インターネット・プロトコルで接続されたコンピューター、センサー、アクチュエーターのグローバルネットワーク」と定義した。 これは、大幅に単純化して理想化したIoTの姿だ。美しく澄み渡った技術的な風景だ。そこではIPパケットが温度センサーからクラウドデータセンターを通り、暖房のコントローラーへと伝わる。その間には、厄介なプロトコルの変換や、設定やプログラムで苦労させられる複雑なゲートウェイもない。 しかし、現実はその逆だ。ときには補完し合い、ときに

    Make: Japan | モノのインターネット:その周縁はBluetoothになるのか?
    morioka
    morioka 2014/02/23
  • Make: Japan | 私がどのようにしてRaspberry Piタブレットを作ったか

    2014.02.14 私がどのようにしてRaspberry Piタブレットを作ったか Text by Michael Castor Translated by kanai 私の特製PiPadタブレット 毎日、新型のタブレットコンピューターが発売されているように思える。より薄くて、より軽くて、より速くて、しかしどれも同じように見えるし、できることもほぼ同じだ。私がRaspberry Piタブレットを作ろうと思ったのは、なにか違うものが欲しかったからだ。それは、便利で、ポータブルで、Linuxベースのオールインワン・システムだ。さらに、見栄えもよくないとダメだ。飛行機の中で使うことが多いから、空港のセキュリティーや隣に座ったおばあちゃんを怖がらせるような形ではいけない。 2013年の始めごろから、私はパーツ集めを開始した。Raspberry Piは5ボルトで駆動するから、携帯電話用の充電器が使

    Make: Japan | 私がどのようにしてRaspberry Piタブレットを作ったか
    morioka
    morioka 2014/02/14
  • Make: Japan | 部品へのプロジェクションマッピングによる通電しない電子工作

    アイデアもおもしろいけど、滑らかな実装が見事なデモ。ジェスチャーUIの応用例。音の出る回路に適用しても良さそう。 タッチパネルディスプレイ上で電子部品を仮想的に結線し,プロジェク­ションマッピングによって各種LEDなどを発光しているように見せる電子工作環境であ­る.音やアニメーションによるブザー・バイブレータの疑似動作,画像認識などによる入­力素子の動作にも対応している.指を近づけると端子が拡大する機能により,ドラッグ操­作だけで結線・断線が行える.電子部品店に設置することで未開封のまま部品の動作や仕­様を確認できるほか,複数人でわいわいと作業を行うこともできる. 提案者の秋山耀さんによるデモを12月4日からのWISS2013で見ることができそうです。

    Make: Japan | 部品へのプロジェクションマッピングによる通電しない電子工作
    morioka
    morioka 2013/11/28
  • Make: Japan | 今年のMaker Faire Tokyoは11/3、4開催。前売チケット購入で特典ステッカーをプレゼント!

    11/3(日)、4(月・祝)、日科学未来館とタイム24ビルを会場に開催されるMaker Faire Tokyo 2013の前売チケットはイープラスにて好評発売中です。1年ぶりのMaker Faire Tokyoということで、当日は多くの方のご来場が見込まれます。スムーズな入場のためにもぜひ前売りチケットをご購入ください。 前売購入の特典として、Maker Faire Tokyo 2013特製ステッカー(56mm x 56mm、上の画像のもの)をプレゼント! イベント当日、会場のチケット引換所にてお渡しします。(これまで前売券をご購入いただいた方にもステッカーはプレゼントいたします。またステッカーは多めに用意しておりますが、数に限りがありますので、品切れの際はご容赦ください) イベントの詳細はMaker Faire Tokyo 2013特設サイトにて順次公開する予定です。当日の会場では、恒

    Make: Japan | 今年のMaker Faire Tokyoは11/3、4開催。前売チケット購入で特典ステッカーをプレゼント!
    morioka
    morioka 2013/09/30
    11/3は入間航空祭だなぁ。
  • Make: Japan | Raspberry Piでウェブ開発の基本を教えるGoogleのCoder

    2013.09.30 Raspberry Piでウェブ開発の基を教えるGoogleのCoder Text by kanai GoogleCreative Labは、今週、Coderの全容を明らかにした。これは、「無料のオープンソースプロジェクトで、Raspberry Piを、学校の先生や両親がウェブ開発の基礎を教えるためのシンプルなプラットフォームにするもの」だ。Raspberry PiのSDカードに作ったCoderのイメージを起動すると、デスクトップコンピューター上のウェブブラウザから、そのインターフェースにアクセスできるようになる。そこから、HTMLCSSJavaScriptでのウェブ開発が行えるのだ。このプロジェクトの中身を見ることもできる。コードはGithubで公開されているからだ。 Coderはウェブ開発の入門者専用ではない。「新しいアイデアを試したり、誰かにアイデアを見

    Make: Japan | Raspberry Piでウェブ開発の基本を教えるGoogleのCoder
    morioka
    morioka 2013/09/30
  • Make: Japan | 自分を改良する:人の体をハックするMakerたち

    テレロボティックハンドを披露するRaj Singh。 18歳のRaj Singhは、12歳のときからロボットを作っている。高校ではロボティクスチームのキャプテンを務め、チームの競技用ロボットの開発を手伝っていた。この秋からドレスラー大学に進学し、医用生体工学を学んでいるRajだが、新しい高度なオモチャを作るのではなく、人の役に立つ実用的なロボットを作りたいという衝動に駆られるようになった。 「日常的な仕事をするロボットを作りたい理由は、目標の範囲を広げて、自分に何ができるかを確かめたいからです」と彼は言う。 もの作りと人の体の出会い これまでの2年間、彼は腕をなくした人のために遠隔操作のロボットハンドを作ってきた。MakerBot Replicator 2、Arduino、各指にリニアアクチュエーターを使い、前腕の筋肉のインパルスを受信して「直感的にそれぞれの指を個別に動かす制御」をさせる

    Make: Japan | 自分を改良する:人の体をハックするMakerたち
    morioka
    morioka 2013/09/20
  • Make: Japan | アンティークなRaspberry Piインターネットラジオ

    Raspberry Piをインターネットラジオ用のストリーミングオーディオプレイヤーにするのが流行っているようだ。しかし、Florian AmrheinのDigital Vintage Radioには驚いた。オックスフォード在住のMakerが作ったのは、アンティークなツマミでボリューム調整や選局を行うラジオだ。とりわけ、ラジオ局を表示するように小さな窓に取り付けた画面が素晴らしい。オリジナルの、周波数を刻み込んだ円盤を模しているのだが、動的に画像が作り出されている。CとSDLで画面を駆動し、人気のMusic Player Daemon(MPD)でラジオのストリーム音源を鳴らしている。 上のビデオでラジオの様子がよくわかる。これに刺激を受けて自分も作りたいという人は、彼のウェブサイトの詳しい資料を参考にするといい。使った部品も全部わかる。 – Matt Richardson [原文]

    Make: Japan | アンティークなRaspberry Piインターネットラジオ
    morioka
    morioka 2013/08/13
    仕事にかまけてる間にやられちゃったよ orz