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ブックマーク / monoist.itmedia.co.jp (19)

  • 「ChatGPTに匹敵する」ドイツ新興の生成AI、HPEが製造業への導入例を披露

    Hewlett Packard Enterprise(HPE)は世界最大級の産業見市「HANNOVER MESSE(ハノーバーメッセ)」(2023年4月17~21日)において、ドイツAI人工知能)スタートアップAleph Alphaの生成AIを用い、自然言語での対話で産業用ロボットの操作をサポートするシステムのデモを行った。 ≫ハノーバーメッセ2023特集はこちら マルチモーダル、説明可能性、オンプレミス実装など特長 Aleph Alphaは、2019年創業のドイツ・ハイデルベルクに拠点を置くAIスタートアップで、独自の大規模言語モデル「Luminous」シリーズを開発、展開している。Luminousは、テキストだけでなく画像のプロンプトも処理可能なマルチモーダル機能や、生成したコンテンツを検証し、そのソースまで追跡する説明可能性などを特長としている。さらに、クラウドだけではなくオン

    「ChatGPTに匹敵する」ドイツ新興の生成AI、HPEが製造業への導入例を披露
  • ITエンジニアの46.5%が、自分の技術やスキルの陳腐化が不安と回答

    ITエンジニアの46.5%が、自分の技術やスキルの陳腐化が不安と回答:キャリアニュース(1/2 ページ) パーソル総合研究所が「ITエンジニアの就業意識に関する調査」の結果を発表した。ITエンジニアの46.5%が「自分の技術やスキルがいつまで通用するか不安だ」と回答した。また、希望年収と現在の年収の差は「150.1万円」だった。 パーソル総合研究所は2021年2月26日、「ITエンジニアの就業意識に関する調査」の結果を発表した。同調査の対象者は、20〜59歳の正社員として就業する男女2500人。そのうち「ITエンジニア職種」は1600人となっている。 初めに、「キャリア不安」について調べたところ、ITエンジニアは「自分の技術やスキルがいつまで通用するか不安だ」(46.5%)が最も多かった。2位は「今の会社でどこまで給与が上がるか不安だ」(45.9%)、3位は「いつまで新しい技術やスキルを習

    ITエンジニアの46.5%が、自分の技術やスキルの陳腐化が不安と回答
  • 量子コンピュータのエラーを前提とした計算手法を開発、実用化に向けた“一歩”

    グリッドは、量子コンピュータの中でもノイズの影響を受けやすいNISQデバイス上で、実用的な問題を解くのに有効なアルゴリズム「ハイブリッド量子古典動的計画法(QDP)」を開発した。NISQデバイスのノイズの多さを前提とした計算手法であり、開発に成功したのは「世界初」(グリッド)の事例。 グリッドは2020年12月17日、量子コンピュータの中でもノイズの影響を受けやすい「NISQ(Noisy Intermediate-Scale Quantum Computer)」デバイス上で、実用的な問題を解くのに有効なアルゴリズム「ハイブリッド量子古典動的計画法(QDP)」を開発したと発表した。 AI人工知能技術の1つである強化学習の計算手法にQDPを用いて、その有用性を証明した。NISQデバイスのノイズの多さを前提とした計算手法であり、開発に成功したのは「世界初」(グリッド)の事例だという。 量子ゲ

    量子コンピュータのエラーを前提とした計算手法を開発、実用化に向けた“一歩”
  • 25年以上前の旧式半導体製造装置をIoT化、「5年で約15億円」の効果を期待

    京都セミコンダクター(以下、京セミ)は2020年12月10日、同社の主力製品である光半導体の薄膜形成に必要となる、プラズマCVD装置などの旧式製造設備をIoT(モノのインターネット)化する取り組み「スマートFAB」を同年12月4日から格的に開始したと発表。Raspberry Piなどを用いることで投資コストは200万円と低く抑えながら、装置の稼働状況をリアルタイムで自動記録、遠隔監視できる仕組みを整える。 25年以上前から使う旧式設備をIoT化 今回、京セミが構築したのは、同社が保有する各種設備機器の一部をRaspberry Piや各種センサー類でIoT化し、収集した設備データをクラウドを介して遠隔モニタリングできるシステムだ。 具体的には恵庭事業所(北海道恵庭市)にあるプラズマCVD装置に、ガス圧力やガスボンベの残量、真空度、真空ポンプ負荷、高周波電力などの値を測定するセンサーを設置。

    25年以上前の旧式半導体製造装置をIoT化、「5年で約15億円」の効果を期待
  • 人がモノを見たり想像したりする時の脳活動を解読、人工知能への応用も

    京都大学は、ヒトの脳活動パターンを人工知能モデルの信号に変換し、どんな物体を見たり想像したりしているかを脳から解読する技術を開発した。脳からビッグデータを利用する先進的技術となり、脳型人工知能の開発が期待できる。 京都大学は2017年5月22日、ヒトの脳活動パターンを人工知能モデルの信号に変換することで、見ている画像や想像している物体を脳から解読する技術を発表した。同大学 情報学研究科 教授の神谷之康氏、国際電気通信基礎技術研究所 主任研究員の堀川友慈氏の研究グループによるもので、成果は同日、英科学誌「Nature Communications」に掲載された。 ヒトの脳活動パターンを機能的磁気共鳴画像法(fMRI)などによって計測し、機械学習によるパターン認識で解析すると、どんな物体を見たり想像したりしているかを予測できる。これは「ブレインデコーディング」と呼ばれ、同研究グループが世界に先

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    morioka
    morioka 2017/06/09
  • ARM「mbed OS」の現在地

    今月はARMのmbed OSの話をご紹介。mbed OSの話は、この連載とは別に2015年1月に紹介しているのだが(ARM「mbed OS」とは何か?その詳細と動向)、まだBeta版がリリースされる前にもかかわらずいろいろと動きが見えるので、これをご紹介したいと思う。 mbed OSが提供するもの mbed OSが提供するものを、前回(Google「Project Brillo」はどこまでAppleHomeKit」と派手に戦う)のProject Brillo的にまとめれば以下のようになる。 mbed OS:Cortex-Mをターゲットとする専用のOS。その上に必要となるドライバやコミュニケーションスタックが選択式に搭載可能。 ローレベルの通信プロトコル:CoAP/HTTP/MQTT/LWM2Mなどをサポート ゲートウェイ:エンドデバイスが必ずしも直接、クラウドと通信可能とは限らない事を前

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    morioka 2016/02/06
  • IoT団体によるUPnP(Universal Plug and Play)吸収を読み解く

    IoT団体によるUPnP(Universal Plug and Play)吸収を読み解く:IoT観測所(16)(1/3 ページ) インテルやサムスンらが主導するIoT標準化団体「OIC」が、UPnP(Universal Plug and Play)Forumを吸収した。UPnPの推進する“挿すだけで使える”をIoTに持ち込むことは理にかなっているように思えるが、AppleHomeKitや、GoogleのProject Brilloに対する競争力はあるだろうか。 OICによるUPnPの吸収 2015年11月23日、OIC(Open Interconnect Consortium)はUPnP(Universal Plug and Play)Forumの吸収を発表した(Open Interconnect Consortium Increases Membership with UPnP For

    IoT団体によるUPnP(Universal Plug and Play)吸収を読み解く
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    morioka 2016/02/06
    こんな解説記事があったのか。
  • Raspberry PiにAllJoynを移植して、IoTを自作する

    「いろいろなデバイスがシームレスにつながり、簡単に操作できる」――IoTが目指すその姿を、Raspberry Piと機器相互接続フレームワーク「Alljoyn」で自作してみましょう。 1.はじめに 読者の皆さんは、Internet of Things(IoT)という言葉を聞いたことがあると思います。全てのものをインターネットで接続し、情報交換、処理をすることにより, 今までは、分からなかったことを解析したり、生活に役立てようとするものです。この分野に関する技術や活動は非常に多く発表されています。 今回はこの中のAllSeen Allianceという活動が発表している「AllJoynフレームワーク」に関して、Raspberry Piへの移植ならびにRaspberry Pi&Androidの連携実験を行いましたので、これを皆さんにも体験してもらうため、寄稿しました。 アジェンダ 1. 始めに

    Raspberry PiにAllJoynを移植して、IoTを自作する
    morioka
    morioka 2016/02/06
    こんな世界とも縁遠くなった
  • 混迷するスマートホーム市場、Amazonが静かに存在感を高める3つの理由

    家電見市「CES」において、Panasonicの参入も発表された「スマートホーム」は大きな話題の1つだった。しかしCES不参加の企業が静かにその存在感を増している。Amazonだ。 毎年米ラスベガスで年始に開催される家電見市「CES」。2016年の会場においても、「スマートホーム」は主役の1つであったといえる。 ただしスマートホームの概念は1980年代より提唱されており、時代の流れとともにその定義は少しずつ変わっている。これまで家電メーカーや通信事業者、電力会社などが主導していた「スマートホーム」は自社またはパートナー企業の製品群のみで構成しなければならなかったこともあり普及には至っていない。 しかし、2014年のGoogle「Nest」登場により状況は大きく変化した。 Nestはさまざまな企業がスマートホーム分野に参入できるようにするためのオープンな「プラットフォーム」を構築した。そ

    混迷するスマートホーム市場、Amazonが静かに存在感を高める3つの理由
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    morioka 2016/01/29
  • 既に100社が導入、ブラザー工業のウェアラブル端末が製造現場に支持される理由

    既に100社が導入、ブラザー工業のウェアラブル端末が製造現場に支持される理由:ウェアラブルEXPO ブラザー工業は「第2回 ウェアラブルEXPO」において、ヘッドマウントディスプレイ(HMD)「エアスカウター」を出展。新たに建築現場など屋外環境を想定したタフコンセプトモデルを初めて出展した。 ブラザー工業は「第2回 ウェアラブルEXPO」(2016年1月13~15日、東京ビッグサイト)において、製造業の組み立て支援などBtoBでの使用を想定したヘッドマウントディスプレイ「AirScouter(エアスカウター)」を出展。新たに建築現場など屋外環境での使用を想定したタフコンセプトモデルを披露した(関連記事)。 同社は2012年6月から業務用HMDとして単眼式のHMDエアスカウターシリーズを商品化。その後、試験導入などで使用実績を積み上げながら製品力を強化し2015年7月には「WD-200A」を

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    morioka 2016/01/14
    割り切り
  • こいつ、動くぞ!――Raspberry Pi 2でWindows10 IoT Coreを動かしてみる

    こいつ、動くぞ!――Raspberry Pi 2でWindows10 IoT Coreを動かしてみる:ラズパイ2で遊ぼうぜ(1/2 ページ) 2015年4月末にリリースされた「Windows 10 IoT Core」。Raspberry Pi 2やGalileoといったボードコンピュータで動くこのWindowsでどんなことができるのか。まずはインストールから始めてみたい。 「Windows 10 IoT Core」(以下、Windows 10)のInside Previewがリリース(関連記事:Raspberry Pi 2で動く「Windows 10 IoT Core」プレビュー版が提供開始)されてから、Raspberry Pi 2やGalileoを持っている人は、ココロが「ざわっ」としただろう。 筆者ももちろんそのひとりで、一体何ができるのか取りも直さずインストールしてみることにした。そ

    こいつ、動くぞ!――Raspberry Pi 2でWindows10 IoT Coreを動かしてみる
    morioka
    morioka 2015/05/29
  • ロボットに使われる分散処理、なぜ「ROS」が好まれるのか

    ロボットに使われる分散処理、なぜ「ROS」が好まれるのか:ROS(Robot Operating System)概論(2)(1/3 ページ) ロボットの制御には集中管理よりも分散処理の方が都合が良く、さまざまなものが登場しているが、その中で一番有名なのが「ROS(Robot Operating System)」である。ではなぜROSが有名なのか。 ひとくちに「ロボットを作る」といっても、判断と制御、駆動を備えたロボットを作るのはかなり骨が折れる。その負担を軽減するフレームワークが「ROS」(Robot Operating System)だ。 前回では非常にラフではあるが、ロボットの制御を行う際に集中管理型だといろいろ面倒、という話をご紹介した。もちろん、やって出来ない訳ではないが、あまりに効率が悪い。集中管理式で面倒ならば、分散処理方式を採用しようと考えるのは自然な成り行きである。 分散処

    ロボットに使われる分散処理、なぜ「ROS」が好まれるのか
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    morioka 2015/04/28
  • 「Raspberry Pi 2」をイジリ倒す(基礎編1)、まずはOSを入れるのだ

    インストールが終了して再起動すると、設定画面である「raspi-config」が起動する。ここは「4 Internationalisation Options」にある、以下の項目を押さえておけば、取りあえずOKだ。 項目その1「11 Change Locale」 リストにある「ja_JP.UTF-8 UTF-8」と「ja_JP.EUC-JP EUC-JP」の場所でスペースキーをたたいて「*」マークをつけよう。デフォルトの環境をどれにするか聞かれるので、「ja_JP.UTF-8」を選んでおく。TABキーを押すか、↓キーで「Ok」に移動してEnterだ。

    「Raspberry Pi 2」をイジリ倒す(基礎編1)、まずはOSを入れるのだ
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    morioka 2015/04/14
  • 電子工作で無線通信を体験、TWE-Liteで自宅をもっと便利にしよう!

    電子工作で無線通信を体験、TWE-Liteで自宅をもっと便利にしよう!:アイデア・ハック!! TWE-Liteで家庭内M2M計画(1)(1/4 ページ) もはや「M2M」「IoT」「クラウド」といった“つながる技術”は、組み込みに欠かせないキーワード。無線内蔵マイコンを搭載した「TWE-Lite DIP」で、これまで難しそうに思えていた無線通信の基を、電子工作で楽しく体験しよう! 目指すは、家庭内M2Mだ!! お久しぶりです。三月兎です。誌連載「アイデア・ハック!! Arduinoで遊ぼう」で電子工作デビューを果たした筆者です。1年間に渡る連載のおかげで、初心者の看板もすっかり板についてきました。 この世界は奥が深くて、このまま万年初心者として「Arduinoが面白いから、もっと遊んでいたいな~」と考えていた筆者の元へ編集部から次なる指令が飛んできたのです。 「今のトレンドはM2M、I

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    morioka 2015/01/21
  • 11年かけて完成させたカブトムシ型“超”巨大ロボットが熱い!

    “人が乗れる巨大ロボット”というと、誰もがTVアニメ『機動戦士ガンダム』や『装甲騎兵ボトムズ』に登場するような人型ロボットを想像することだろう(関連記事1、関連記事2)。 2012年11月9、10日に長野県上田市で開催された「上田地域産業展2012」に登場したのは、何とカブトムシ型ロボット。その名も「カブトム RX-03(KABUTOM RX-03)」だ。

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    morioka 2012/11/13
    本当か? というサイズ
  • 「国内家電メーカーのテレビ事業に未来はあるのか」――敗因を見極め、今こそ感覚のズレを正すとき

    「国内家電メーカーのテレビ事業に未来はあるのか」――敗因を見極め、今こそ感覚のズレを正すとき:田雅一のエンベデッドコラム(15)(1/3 ページ) 「日テレビはもう売れない」「韓国勢に負けた」――。日メーカーが手掛けるテレビ事業は韓国メーカーに追い抜かれ、“敗者”のレッテルを貼られてしまった。しかし、映像品質や3D技術に目を向けてみると、日は世界トップレベルの力を持っている。敗因を見極め、フォーカスを正しい位置に再設定できれば、この苦境から抜け出せるはずだ。 “モノづくり”をテーマにした連載。筆者はこれまで電機、IT、通信といった企業を中心に多くの取材を重ねてきた。その中の1つ、輸出産業として、日経済の中でも大きな役割を担ってきた電機産業は、各社が巨額の赤字を計上したこともあって、その競争力や(モノづくり)企業としての力量に疑いの声や批判の声を浴びせられており、苦境に立ってい

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    morioka 2012/07/19
  • 「超カッケー!」チタン製“逆さゴマ”が回る仕組み

    ひとまずコマの攻撃力を高めるには、できるだけ重い物がよい。加藤氏は、コマに穴(溝)を開け、そこへ鉛を流し込む案を考えたという。しかし、穴に対し均一に溶け込まなければコマの回転が安定しないという懸念から、却下。 「でもせっかくだから、その穴をデザインとして取り入れてみようかと、ボールエンドミルで掘ってみました。そうしたら、クルマのアルミホイールのようなデザインになって、金色でキラキラして、これは『カッコイイわ~』と。『カタチは偶然の賜物(たまもの)』だと思いました」(加藤氏)。 コマ大戦に参加エントリーして以来、コマ製作は加藤氏1人で取り組んできたが、軸ぶれの問題が解消されず、大会2日前までは“1分も回らない”コマしか作れなかったという。困り果てていた同氏だったが、土壇場で強力な“助っ人”が現れた。 「大会前日、うちのベテランオペレーターが『芯をキッチリ出したやつ作ったから』と私にコマを6個

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    morioka 2012/02/24
  • 「Androidで誰がもうかるのか?」――誰かがもうかるルールの下でゲームをしよう!

    フィーチャーフォンはネットワークインフラの状況に合わせ、計画的にアプリケーションが投入され、予想されるトラフィックの範囲内で極度のアクセス集中が起こらないようコントロールされてきた。しかし、スマートフォンではハードウェア、ソフトウェア、サービスを密に結合してパッケージ化するのではなく、アプリケーションの開発基盤を開放し、誰もが携帯電話のネットワークを使ったアプリケーションを開発できるようになっている。 スマートフォンの世界で、端末の価値を決めるのは携帯電話事業者や端末メーカーではなくなっている。いや、もちろん端末の性能やデザインといった要素は残るものの、その上で動く機能の多くは、ユーザー自身がインストールするソフトウェアと契約するサービスに依存しているのは明らかで、ローエンド端末からハイエンド機まで、基的には同じアプリケーションやサービスが利用できる。 無論、“ガラケー機能”を取り込むな

    「Androidで誰がもうかるのか?」――誰かがもうかるルールの下でゲームをしよう!
    morioka
    morioka 2011/12/20
  • 「歩行型ロボットは確かにカッコいい。しかし……」――お掃除から軍事用まで手掛けるiRobot社のロボット開発

    「歩行型ロボットは確かにカッコいい。しかし……」――お掃除から軍事用まで手掛けるiRobot社のロボット開発:福島第一原発/被災地で活躍するロボット(1/3 ページ) 福島第一原子力発電所 原子炉建屋内の放射線量や温度・湿度などの調査に、お掃除ロボット「Roomba(ルンバ)」を手掛ける米iRobot社の軍事用ロボットが導入され話題を呼んだ。稿では、同社が家庭用から軍事/産業用といった異なる用途のロボット開発に取り組むに至った経緯と、同社CEOが語る日のロボット開発について紹介する。 2011年4月17~18日、東京電力(以下、東電)は福島第一原子力発電所の1~3号機に、原子炉建屋内の放射線量や温度・湿度を測定する目的で、遠隔操作で動く多目的作業ロボット「510 PackBot(パックボット)」2台を導入した。調査後、東電から公開された原子炉建屋内部の画像や動画が報道番組などで取り上げ

    「歩行型ロボットは確かにカッコいい。しかし……」――お掃除から軍事用まで手掛けるiRobot社のロボット開発
    morioka
    morioka 2011/05/10
    "“Cool is not enough"
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