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ブックマーク / ossanjunk.blog.jp (73)

  • 懐かしのロールパンホットドッグ : オッサンのジャンク飯

    子供というのは大抵ハンバーガーやフライドチキン等の洋ジャンクフードが好きなものなのかも知れません。私も子供の頃、そういったべ物は嬉しかったけれど、それは我が家の味ではなくたまに外出してワクワクしている時にべることが多かった味でしたので、そういった記憶と繋がっていたからなのかも知れません。 とはいえ、子供の頃はそれほどお金持ちの家で育ったわけでもなく、外することも多くはありませんでした。そんな子供の頃の実家で、たまに母が作った洋ジャンクフードっぽいものが、写真のようなロールパンのホットドッグ。 当時を思い出しながら作ってみましたが、これが一般的なのか、これが美味しいのか、よくわかりません。私には懐古補正が入ってしまうからです。基はキャベツをカレー粉と塩胡椒で炒めて、ソーセージ載せて、ケチャップかけて焼くだけです。 材料(2人分) ロールパン 4個キャベツ 千切りにして2掴み程度ソー

    懐かしのロールパンホットドッグ : オッサンのジャンク飯
  • オッサンジャンクなローストビーフ丼 : オッサンのジャンク飯

    昨年11月まで数年間は療養中と言う名の無職ぐーたら生活で、事のほとんどを私が作るようになっていたのですが、フルタイムで働くようになりましたので、平日の昼は家に居ませんし、夕も家内が作ることが多くなりました。故に、このブログも放置がちになっていました。しかし暇人のうちに料理の幅やレパートリーを増やしておいてよかったと思います。いざ休日などに作るときでも、全然困りませんからね。 さて今日は市販のローストビーフを使った丼。ローストビーフを一から作るのも良いのですが、それなりに手間と時間もかかりますので、今日は西友で500円程で買った160gの塊。スライスしてあるものはかなり高いので、切るだけの手間でべられる塊売りがお勧めです。 ご飯は少し薄めの寿司飯にしました。タレはローストビーフについてきた和風サラダソース+西洋ワサビ、それに以前の頂き物のローストビーフ用ソースに醤油・砂糖に味ぽん少々

    オッサンジャンクなローストビーフ丼 : オッサンのジャンク飯
  • 和風すきやきそば : オッサンのジャンク飯

    久々の更新となってしまいました。過去の修正などはしておりましたが、新しいレシピを残しておくほどのモノは作っていませんでしたので…。 今日は砂糖醤油仕立ての和風焼きそばを作ってみました。すき焼き風の味付けなので、『すきやきそば』ということで。すき焼きならば牛肉を使いたいところですが、なかったので豚肉をつかっています。が、普通に美味しいです。 材料(2人分) ヤキソバ麺 2玉しいたけ 小3~4個(大きいのものなら1~2個)タマネギ 1/2個麩 適当(10g程度)豚肉 50~100g程度(たぶん牛肉の方が良い)ニンニク 1片炒り胡麻 小さじ1醤油 大さじ2程度砂糖 大さじ1.5程度鶏がらスープの素 小さじ1/2かつおだしの素 小さじ1作り方 麩は数分間水に浸けたあと、ザルなどにあけて水を切ります。この間に玉ねぎは細切り、ニンニクはみじん切りかすりおろしにします。シイタケは石突を千切り、根の固い

    和風すきやきそば : オッサンのジャンク飯
  • 黒毛和牛焼き三種 : オッサンのジャンク飯

    すき焼きに使うような黒毛和牛のロースを頂きました。すき焼きにするのもよかったのですが、まだ少し暑いし、他にすきやきに入れるような具材も家にほとんどなかったので、サッと鉄板焼きでべることにしました。 脂身のサシが入った美味しい肉は、同じ味だとべ疲れます。そこで三種類の味付けにしてみました。ちょっと手間がかかりますが、難しいわけではありません。そして満足度はとっても上がると思います。 左から順にガーリック&オニオンに赤ワイン仕立てのステーキソース風ポン酢に柚子胡椒の牛しゃぶ風山椒塩にレモン汁のサッパリ&ジューシー それぞれ違って美味しいです。赤ワインの御供に。 「一品料理」カテゴリの最新記事 < 前の記事次の記事 > コメント コメントフォーム 名前 コメント 記事の評価 リセット リセット 顔 星 情報を記憶 コメントを投稿する

    黒毛和牛焼き三種 : オッサンのジャンク飯
  • ちょいと一品『ピーマンボート』 : オッサンのジャンク飯

    ちょっともう一品欲しい時に手軽にできる一皿。洋酒などのおつまみにも良いです。 要はピーマンの中に具材を適当に詰めて焼くだけ。 材料(写真の量、1~2人分)ピーマン 2個ピザチーズ 1つまみ×4トマトソース 小さじ1程度×4 (市販のものでOK)ソーセージ 1(小さいものでOK)オリーブオイル 少量 (なくても良い)塩胡椒 適量作り方 ピーマンは縦に二等分し、種の部分を取り除きます。ヘタを取ると、詰めた中身が漏れてしまいますので取りません。中に軽く塩胡椒を振ります。ソーセージを8等分します。(長いものであれば12or16等分でも良い)ピーマンの中にピザチーズ、トマトソースを詰め、ソーセージを載せます。オーブントースターやグリルなどで、表面に若干焦げ目が入る程度まで焼いたら、オリーブオイルを少し垂らしてできあがり。備考 具にパン粉をまぶしたり、ツナマヨを入れたりしても美味しいと思います。 「

    ちょいと一品『ピーマンボート』 : オッサンのジャンク飯
  • ニンジンが美味しい『金魚炒飯』 : オッサンのジャンク飯

    ニンジンの栽培が盛んな岐阜県の鵜沼(古くは中山道の宿場町、現在は各務原市の一部)に『金魚飯』と言う郷土料理があります。人参を泳ぐ金魚に見立てる飯物料理です。 【イメージ】 それを真似して、というわけではありませんが、ヒントにしつつ炒飯を作ってみることにしました。 というのも。 家内はニンジンが苦手です。その苦みというか土臭さが苦手なようです。よく火を通し、味付けを工夫することで臭みは消え、甘さだけが活きますので、炒飯の方がべやすいかと思ったわけです。 想像していた以上に、ニンジンの甘味が活きて、シンプルで美味しいです。 材料(2人分) ご飯 1合程度ニンジン 1/2~1ソーセージ 1~2卵 1個鶏がらスープの素 小さじ1味の素 1~2振り塩と胡椒 適量胡麻油 微量作り方 ニンジンは皮を剥いて適当に細切りにします。ソーセージも縦に半分にしたあと薄く切っておきます。卵は割って溶きます。冷

    ニンジンが美味しい『金魚炒飯』 : オッサンのジャンク飯
  • ツナと茄子のボートグラタン : オッサンのジャンク飯

    大雨や酷暑のせいで葉物中心に野菜が高い今日この頃ですが、最近お茄子が安くなってきたようです。大きな長茄子が3つで120円ほどでしたので、思わず買ってしまいました。写真ではわかりにくいのですが、写真の通り500㎖のペットボトルと比べてみると、その大きさもおわかりいただけるかも知れません。 せっかくの大きな茄子なので、ちょっと見栄えのするモノを作ってみようと思いました。何年か前にどこかで外した時にべた記憶を元に、家にあるもので適当に作ってみたのですが、それなり以上に美味しくできてしまいましたので、記録しておきます。 ジャンク飯と呼べるモノではなく、少し手がかかります。ただし、レンジなどを使えば、それほど時間はかかりませんでした。 もちろんボートの皮までべられます。東南アジア風にスプーンとフォークでべるのが、一番べやすいかも。 材料(2人分) 茄子 2 (大きめのもの)ツナ缶 80g

    ツナと茄子のボートグラタン : オッサンのジャンク飯
  • 自宅たこ焼き : オッサンのジャンク飯

    関西の家庭にはほぼ必ずあるとも言われるたこ焼き器。我が家にもございます。ただし近年はあまり使っていませんでした。タコって意外と高価ですので…。 で、先日、スーパーでちょっと手頃なタコを見かけまして、たまには、と思いまして。ブログに記しておくほどのモノでもないと思いつつ、試行錯誤した生地の分量を残しておかないと、また次は一からになってしまいますので備忘録として。 これでもちょっと安め。 美味しくできました。 少し面倒かも知れませんが、市販のモノと遜色ないのが楽しめます。 材料(小さめのたこ焼き70個程度) 小麦粉 150g卵 2個だし汁 600cc(水+昆布ダシの素小さじ1+かつおだしの素小さじ1)山芋すりおろし 3cm分程度薄口醤油 大さじ1弱みりん 大さじ1弱たこ 150g程度他具材 ネギ・紅ショウガ・キャベツ・天かす等 適量ソース・青のり・マヨネーズ・鰹節 お好みで作り方 たこは適当な

    自宅たこ焼き : オッサンのジャンク飯
  • 揚げ出し豆腐っぽい『和風豆腐ステーキ』 : オッサンのジャンク飯

    色々使い勝手の良い豆腐ですが、今回は豆腐が主役のステーキです。豆腐は夏バテ防止にもなりますし、今のシーズンにはよいかも知れません。 和風味付けにすると揚げ出し豆腐にも似た感や味になります。というか、焼くときに油をもっと多くしたら揚げ出し豆腐になる感じですが…。非常に美味しく、あっさりしているので、瞬してしまいます。 材料(2人分) 木綿豆腐 1丁土生姜 少量小麦粉(薄力粉) 大さじ2程度☆醤油 大さじ1☆料理酒 大さじ1☆みりん 小さじ1☆砂糖 小さじ1☆和ダシの素 小さじ1鰹節 少量作り方 豆腐は厚みを半分、長さを半分にして、四等分し、キッチンペーパーを敷いた皿に載せ、上からもキッチンペーパーをかけて15分以上放置。水分を取ります。☆の調味料類は小さな器などに混ぜておきます。土生姜はスプーン1杯程度をすりおろしておきます。豆腐の両面に小麦粉をまんべんなく振ります。小さな篩があれば便利

    揚げ出し豆腐っぽい『和風豆腐ステーキ』 : オッサンのジャンク飯
  • 和風麦味噌炸醤麺 : オッサンのジャンク飯

    思い付きで作ってみたのですが、このような料理は他ではべたことがありません。和風の炸醤麺と言えば良いのか、味噌風味の冷やし中華と言えば良いのか、はたまた混ぜソバと言えば良いのか…。まぁ呼称はなんでも良いのです、美味しければ。 そういうわけで、麦味噌を使った肉味噌に、細切りキュウリ・玉ねぎスライス・青じそを中華麺にトッピングしまして、と。 美味美味。 あ、別に麦味噌でなくても、日のお味噌ならなんでもできると思います。その場合、砂糖を心もち増やしてください。 それと玉ねぎスライスは、水にさらすと栄養分が逃げるらしいです。ただし私は苦手なので、少し水にさらします。 材料(2人分)中華麺(ゆで) 2玉タケノコ 50g程度シイタケ 1~2個キュウリ 1/2~1タマネギ 1/4~1/2個豚挽き肉 100g程度(合挽でも代替可)ニンニク 1~2片生姜 ニンニクと同量程度胡椒 適量麦味噌 大さじ3程度

    和風麦味噌炸醤麺 : オッサンのジャンク飯
  • サババジルパスタ : オッサンのジャンク飯

    鯖汁じゃないよ、鯖とバジルでサババジルのパスタ。 鉢植えのバジルが千切っても千切ってもジャングルみたいに層を成して茂りますので、思う存分使えるのです…。 作り方は以前に書いた『採れたてバジルとオイルサーディンのパスタ』とほぼ同じ。(以下リンク参照) 違うのはオイルサーディンの代わりにサバの水煮の缶を使う、そうすると油分が少なくなりますので中身をフライパンに開けたらオリーブ油orサラダ油を大さじ1程度足す、です。 オイルサーディンよりも美味しいかも。 「パスタ」カテゴリの最新記事 < 前の記事次の記事 > コメント コメントフォーム 名前 コメント 記事の評価 リセット リセット 顔 星 情報を記憶 コメントを投稿する

    サババジルパスタ : オッサンのジャンク飯
  • 油そばとラングドシャ : オッサンのジャンク飯

    今日の昼は油そば。いや、冷やし中華と言っても良いのでしょうか…。まぁ美味しければ呼び名はどうでも良いでしょう。冷やし中華風に寄せた油そばということで。 市販の麺に細切りのキュウリと細かく切った青じそ、それにハムの在庫がなかったのでソーセージを細切りにして薄めの塩胡椒でサッと炒めたものを載せ、卵の黄身を落とします。タレは2杯分で、めんつゆが大さじ4にごま油が大さじ1、砂糖と塩を一つまみ。 ハムの代用のつもりだったのですがソーセージが意外と美味しい、ハムよりも美味しいと思いました。 で、卵の黄身だけのせていますので、白身は余ってしまうわけです。この余った卵白は午後にラングドシャにしました。 我が家のオーブンの天板が完全に平らではないのと、ちょっと生地が緩めだったので、形が悪かったりしますが、味はバッチリです。 材料(2人分~) 卵の白身(一個分で15~25g程度だと思います)無塩バター 白身

    油そばとラングドシャ : オッサンのジャンク飯
  • 三種類のズッキーニの細切り中華炒め : オッサンのジャンク飯

    最近ズッキーニが結構お手頃な値段で売られていますね。クセは強くないけれど、主張がないわけではない、煮てもヨシ・焼いてもヨシ、色々なバリエーションで使えるズッキーニは、私的には使いやすい材です。 今回、3ほど頂きまして、何に使おうかな~と思っていたのですが、土豆絲(トゥードゥース)みたいにすれば美味しいのではないか、と思い立ちました。土豆絲は以前の記事でも紹介しておりますが、ジャガイモを細切りにして炒める、中国では非常によく見かける料理です。 ズッキーニを斜め輪切りにした後、細切りにします。それをお好みの味でサッと炒めるだけの簡単料理です。 上の写真のモノは、まずフライパンですりおろし(orみじん切り)ニンニクと粉末唐辛子・花椒・胡椒少量を炒め、香りがたってきたらズッキーニを入れ、鶏がらスープの素と塩と醤油を振って炒めただけです。ニンニクやトウガラシ等の準備が面倒であれば、ズッキーニを辣

    三種類のズッキーニの細切り中華炒め : オッサンのジャンク飯
  • 六月晦日の『水無月』、豆腐の空容器で作ります : オッサンのジャンク飯

    昨年の記事にも書きましたが、京都では六月晦日の夏越祓の神事の日に『水無月』という和菓子をべる風習があります。外郎(ういろう)の上に小豆が乗った和菓子で、三角形に切ります。色や形の由来にはいくつかの説があるようですが、ここでは触れないことにします。 昨年は簡易に甘納豆を載せてレンジでチンして作ったのですが、それほど手間と時間は変わらないので、ちゃんと蒸して作ることにしました。とはいえ、オーブンレンジのスチーム機能を使うだけです。もちろん鍋や蒸し器を使ってもできるはずです。 上新粉と砂糖と水を混ぜて溶かし、蒸して固めて、小豆を載せる、のが基ですので、難易度も低く、お手軽にできます。 実は一週間ほど前に試験的に作ってみました。この時に、豆腐の空容器を使うとうまくいきましたので、今回も使います。一個当たり150gの豆腐が入っていた容器です。 小豆は100円くらいで売っていた缶詰、既に砂糖で茹で

    六月晦日の『水無月』、豆腐の空容器で作ります : オッサンのジャンク飯
  • 四川風の豆腐の辣油炒め『麻辣豆腐』 : オッサンのジャンク飯

    でも四川料理としては『麻婆豆腐(マーボードゥフ)』が有名かと思いますが、四川省や中国の四川料理を出すお店では『麻辣豆腐(マーラードゥフ)』というのもよく見かけました。初めは同じものかと思っていたのですが、麻辣豆腐の方は挽き肉が入っておらず、豆鼓や甜面醤などの味噌系があまり入っていないものが多かったように思います。つまり豆腐の辣油炒めみたいな感じです。 麻辣豆腐の正しい作り方はよく知りませんが、とりあえず自家製麻婆豆腐の経験を踏まえ、記憶を頼りに試作してみることにしました。初回でそれなりの味になりましたので、とりあえず備忘録として。 材料(2人分) 豆腐 300g程度 (今回はソフト木綿と書かれたものを使用)ネギ 一ニンニク 2~3片生姜 ニンニクと同体積程度 キムチ用唐辛子 大さじ2~3程度豆板醤 大さじ1豆鼓醤 小さじ1鶏がらスープの素 大さじ半 花椒 適量(痺れるほど多めに入れる

    四川風の豆腐の辣油炒め『麻辣豆腐』 : オッサンのジャンク飯
  • ご飯が進む『ラープ風の鶏挽き肉サラダ』 : オッサンのジャンク飯

    割引シールで鶏の挽き肉を入手しました。ちょうど鉢植えの水菜を少し間引きしたので、それを使ってサラダでも作ろうかと思いました。他にも小さな家庭菜園のパクチー・ネギ・青じそにリーフレタスも使って、タイ東北部やラオスの郷土料理ラープ風にしようと。 ネットで調べてもいろいろなレシピがありすぎて、どれを当てにすればよいのやらサッパリわかりません。故に『ラープってこんなんだっけ?』という自分の記憶や感覚を元に作ってみたので、正しくできているのかどうかもわかりません。思えば、いろいろなラープを何回もべているはずなのに、いざ作るとなると何を入れていいのか悩みます。 とりあえずミントはなく、青じそやネギが入っているわけですが、できあがってみると案外…いやそれ以上にちゃんとラープな感じがします。美味しくて瞬してしまいました。再挑戦はするつもりですが、忘れそうなので、とりあえず備忘録として。 材料(2人分)

    ご飯が進む『ラープ風の鶏挽き肉サラダ』 : オッサンのジャンク飯
  • 中華風焼うどん : オッサンのジャンク飯

    先日は和風の砂糖醤油で焼きうどんを作ってみましたが、今回は中華風に挑戦。少し材料や調味料の配分を変えるだけで、結構それらしくなるものです。 いわゆる『上海塩焼きそば』みたいなものではなく、あえてもちっとした焼うどんの麺を活かす中華風に仕立てています。 家庭菜園のネギや水菜・青じそを放り込みました…。 材料(2人分) うどん 2玉ネギ 細ネギ1分程度ニラ 2~3程度ちくわ 1油揚げ 1/2~1枚程度ニンニク 1片生姜 ニンニクと同程度(なくてもよい)大葉 1枚 (なくてよい)水菜 少量 醤油 大さじ1ナンプラー 小さじ半(なくてもよい) 砂糖 大さじ1中華鶏がらスープの素 大さじ1鰹だしの素 一つまみ 作り方 生姜とニンニクはすりおろし、ちくわ・油揚げ・ニラ・ネギ・水菜・青じそは適当に細かく切ります。フライパンに油をひき、ニンニクと生姜を炒めます。火が通ったら油揚げ・ちくわの順にフライ

    中華風焼うどん : オッサンのジャンク飯
  • 手軽にハズレなくご飯や酒が進む味付けの『春雨モヤシ炒め』 : オッサンのジャンク飯

    とりあえず春雨炒めがべたくなりました。適当に冷蔵庫にあったモヤシ・キノコミックス・細切れ豚肉に庭先に生えているネギを足して、ジャッと炒めます。 味付けは醤油+砂糖にごま油。これ、間違いなし。以下に書いているのは目分量でしたので目安ですが、この味付けなら大雑把でもハズレないと思います。 ニンニクや生姜、あるいはニンジンやピーマン等を加えるのもアリですが、これだけでも十二分に美味しいです。 材料(1~2人分) 春雨 50G程度(乾麺の状態で)もやし 1袋豚肉 30~50g程度ネギ 適量(細ネギ1程度)しいたけorキノコミックス 30~50g程度☆砂糖 大さじ1☆醤油 大さじ1.5~2☆ごま油 小さじ1☆鶏がらスープの素 大さじ1程度☆豆板醤 お好みで少々(なくても良い) 作り方 春雨はぬるま湯に5分程度浸けて、水を切ります。春雨を戻している間に、豚肉・ネギ・シイタケは適当に細かめに切ってお

    手軽にハズレなくご飯や酒が進む味付けの『春雨モヤシ炒め』 : オッサンのジャンク飯
  • ちょいと一工夫『ジャンク茶漬け』 : オッサンのジャンク飯

    たまにお茶漬けがべたくなります。今日は少し涼しいので、お昼はお茶漬けで済ませましょう。とはいえ、やっぱり我流ジャンク飯っぽくなります…。 家にあったものをご飯の上に適当に放り込みます。永谷園のお茶漬けの素をベースとし、わかめ・塩昆布・梅干し・フライドオニオン・白ごま・ねぎ・天かす。 かなり薄めの茶を淹れて小さな鍋に入れ、顆粒のアゴダシ・昆布ダシ・鶏がらスープの素を各一つまみ、それにめんつゆと料理酒を小さじ1程度足して一度煮立て、ご飯に注ぎます。 色々なダシや旨味が混じったジャンクな感じがたまりません。 「丼/飯」カテゴリの最新記事 < 前の記事次の記事 > コメント コメントフォーム 名前 コメント 記事の評価 リセット リセット 顔 星 情報を記憶 コメントを投稿する

    ちょいと一工夫『ジャンク茶漬け』 : オッサンのジャンク飯
  • 梅酒⇒ジャム⇒『パッタイを市販のペースト無しで作る』 : オッサンのジャンク飯

    最近はあまり漬けていないのですが、以前はよく自家製梅酒を漬けていました。ホワイトリカーではなく、クセは強くないけれど美味しい純米焼酎を使うのが我が家流です。ちなみにウチでよく使っていた焼酎は『天禄泉(てんろくせん)』です。そのまま飲んでも美味しいです。 先日、15年前に漬けた容器を空にしました。この時に出てきた梅の実が上の写真です。通常は半年~1年で梅を取り出すそうですが、我が家では敢えて取り出しません。少し渋みが出ますが、それもまた美味しい気がします。 この実を普通にべても美味しく頂けるのですが、15年漬かっていてアルコール濃度が上がっているようです。私はお酒は強いほうだとは思っていますが、それでも一つべただけでウイスキーをコップ一杯一気飲みしたくらいに悪酔いしました。お酒の弱い方ならひっくり返ってしまうでしょう。 強烈なアルコール分の梅の実が大量にあってもべきれません。そこで単純

    梅酒⇒ジャム⇒『パッタイを市販のペースト無しで作る』 : オッサンのジャンク飯