三井物産と三井物産ヴィクシアは、2006年12月末でキーワード連動型広告サービスのLISTOPサービスを終了することを明らかにした。9月14日で新規申し込みを終了しており、既存顧客に対しても9月27日以降は予算追加の受け付けを終了する。 なお、現在LISTOPを利用している広告主は、12月末までの期間であれば一部機能を除いて継続して利用できるという。 三井物産は米MIVAとのライセンス契約に基づき、日本国内でLISTOPサービスを提供してきた。しかし、「MIVAのサポート体制の見直しに伴い、これまでの品質でのサービス提供が困難となった」(両社)ことから、サービスを終了することになったという。 現在LISTOPを利用している広告主に対しては電子メールや葉書で今後の手続きを連絡するとしている。
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