日本の自殺 [「デマかもしれないけど、いい話だからシェアする」がダメな理由] 樋口 理 2012/2/16 12:50 [PR] 本ブログの商品紹介リンクには広告が含まれています 最近Facebookでこんなの見かけませんでしたか? 「ハーバード大学図書館、朝4時の風景」という写真と図書館に掲示されている20の教訓の話。 あるいは、土の中に埋もれた人を掘り出す救助隊の写真と「東北大震災で自らを犠牲にしてわが子を守ったある母の本当のお話」。 いずれも、もっともらしいデマに、感動要素をベタベタまぶして、「これは実話だ」と主張しながら、それらしい写真を添えてばらまいているのがミソ。 その感動「実話」を読んで感動した人が、友達にも教えて上げようと「シェア」して燎原の火のように広がるという特徴があります。 そして、そのうち実話ではないデマであることを指摘する人も現れるのだけど、必ず「事実ではないとい
例えば、請求書や給料明細、その他、ちょっとした手紙を郵送する際、アナタはどのような方法で送っているでしょうか。多くの人は、封筒に切手を貼りポストに投函!という形だと思います。私もこの方法で従来は郵便物を送っていました。しかし、一度に大量の郵送物がある場合、この方法だと大変なんですよね。 そこで、今回みなさんに紹介したサービスが、『Webゆうびん』というサービスです。これはネットから郵便物が送れるサービスで、実は、去年の2月からあるんです。『Webゆうびん』には、Webレタックス、Web速達、Webレターの3つのサービスがあり、今回はまず、Webレターにフォーカスして紹介したいと思います。 Webレターはつまりは、ネットから送れる普通郵便のことを指しますが、一体何が便利なのでしょうか。 1、ネット上から郵便物が送れる 今までは、封筒、切手を買い、手紙を入れて・・・と手間が半端なかったのですが
SEOはそろそろ終わる? 最近、「SEOってもう終わるよね」と思っています。昔のブログを見たら、2005年にも同じこといってて恥ずかしかったわけですが、そろそろ本当に終わるんじゃないかと思ったので、もう一度まとめてみます。 あ、SEOの定義って何?という話にもなりがちなので、以下にも書いてみました。気になった方はどうぞです。 とても大雑把なSEOの言葉の定義と「SEOは終わる」議論のずれ - ロケスタ社長日記 @kensuu コンテンツビジネスの背景 まず、Webコンテンツビジネスの背景を説明してみます。 Webでコンテンツを提供している会社のビジネスモデルは、多くが広告料です。広告はいろいろな売り方がありますが、一番多いのが「ページビューの多さに応じて増えていく」というパターンです。ページビューとは、要は「そのページが見られている数」のことです。 広告には、クリック率や、効果(実際に紹介
このエントリは、新卒準備カレンダー 2011春のためのもので、@shuji_w6e さんの「実践する、コツコツと、少しづつ」の次のエントリになります。 おまえ誰よ? 高橋征義と申します。プログラマです。プログラミングはかれこれ30年近くやってますが、まともに書けるようになったのは20年近くたってからです。人間続ければ何とかなることもあるんですね(ならないこともあります)。 修士の1年のとき、高校時代の友人から「インターネットのベンチャー会社作るんだけど一緒に働かない?」と言われ、あまり何も考えずに修了後その会社に参加しました。1996年、Webが流行り始めたころのことです。 そこから一度転職をはさみ、10年以上Web業界の隅っこの方で開発仕事に励んでいたのですが、昨年3月に退職、6月に電子書籍の制作と販売を行う「株式会社達人出版会」という会社を設立して、今はそこの代表取締役です。いやまあ社
ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog こんにちは、R&D統括本部 開発推進室 セキュリティプラットフォーム技術 セキュリティスペシャリストの戸田 薫です。 今回は、私たちが普段からヤフーのシステムに対する入力にどのような注意を払っているのか、そのいくつかをご紹介致します。 入力とは? Webサイトを運営している場合、どのような入力があるでしょうか? たとえば、Webサービスには、以下の入力があります。 Cookie URL GET/POSTのデータ ファイルのアップロード その他リクエストヘッダ そのほかにもいくつもあります。 環境変数 設定ファイル クローラが取得したデータ パートナー企業のAPIから取得したデータ(XMLやJSONなど) パートナー企業の入稿用 F
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
前回までは、投資家や一般消費者、顧客企業など対外的なステークホルダーに対して、企業サイトの現状と本来あるべき姿を述べてきました。今回から3回にわたり、最後のステークホルダーとして自社の社員に目を向けてみたいと思います。社会に向けたWebブランディングは多くの企業にとって関心のある事柄ですが、今回は少し視点を変えて、社員へのブランディングとWebサイトについてお話しをします。 組織を横断した活動が増えてきたBtoCにしろBtoBにしろ、企業活動の多くが組織横断型プロジェクトになってきたというのはすでに何度もお話ししたとおりです。個々の役割を細分化しルーチンワーク化することで企業活動の効率化を実現してきた時代から、刻々と変化するビジネスシーンへ柔軟に対応するために、時々に応じて適切な人材をつどいプロジェクトとして推進していく時代となりました。さまざまなIT技術による情報共有やコミュニケーション
どうする? ブログのやらせ問題--ライブドア、サイバーエージェントらが議論 アメブロ(サイバーエージェント)でときどき芸能人がこっそり広告記事をしのばせるのは有名な話だけれど、それについてサイバーは正々堂々とやっていると表明。ある意味潔い。曰く、 当社がお仕事としてタレントに頼む場合は、金品の提供はある。ただそのケースでは、まずはブロガーの意思を損なわない、指示もしない、我々が何か操作することは一切ない だそうだけれど、だからなんなの?という感じ。 つまり、「○○について記事を書いてくれたらお金を支払います。内容はお任せします」ということ。サイバーは、「お金は払っているけれど、強制しているわけでもないし、勝手に書いているんだし、内容についてチェックもしていないから、良いじゃん」と言っている。実際のところ、芸能人が本当にそう思って書いているのか、あるいはお金が欲しいから褒めているのか、そのあ
マウスを使って地図を移動させることができるので、探せるエリアを自由に決められます。地図の拡大・縮小も思いのままで、もっと詳しい地図で探したり、逆に広い範囲で探したり、と自由自在。地図を動かしても、縮尺を変えても、検索条件はそのまま。例えば恵比寿の「カフェ」を探した後に地図を動かして、代官山の「カフェ」を調べてみる、なんてこともお手のものです。
無料のタスク管理サービス「Remember The Milk」に、タスクごとに地図の場所を指定できる「場所」機能が追加された。場所の指定にはGoogle Maps APIを利用している。 Remember The MilkはWeb上でタスクを管理できる無料のサービスだ。これまでタスクごとに期日や予測時間、タグなどを指定できたが、今回、Google Maps APIを利用して、そのタスクの場所を指定できる機能を追加した。 画面上部のメニューから「場所」を選択すると、Google マップによる地図が表示される。タスクに場所を登録するためには、あらかじめ地図上の1点をクリックして、その場所に、例えば「銀行」「会社」「自宅」などと名前をつけておく必要がある。その後、タスクの場所としてその名前を選択して登録する。 この機能のデモ動画(英語)をRemember The Milkのサイトで見ることができ
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