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2013年5月15日のブックマーク (2件)

  • なぜ、仕事ができる人はメールの返信が早いのか? | ベイジの社長ブログ

    仕事ができる人の条件、みたいな記事をしばしば見かけますが、私の中では「仕事ができる人=メールの返事が早い」というイメージがあります。100%そうとは言い切れませんが、仕事ができる人は結構忙しいはずなのにメールの返事が早い、というのはある程度の確率で当たっているように思います。 では、仕事ができる人は、頭の回転が尋常ではなく、意思決定が超高速だったり、あるいはそもそものタイピング速度が通常の3倍だったりと、超人的な能力を持っているということなのでしょうか。 きっと、そうではありません。仕事ができる人というのは、フィジカルにスピードが速いわけではなく、仕事ができる人特有の「思考パターン」を持っているからだと思います。「メールの返事が早い」というのは、その「思考パターン」がみちびく現象の一つにすぎないのでは、というのが私の考えです。特に、重要度の高くないメールの扱い方に、仕事ができる人の行動パタ

    なぜ、仕事ができる人はメールの返信が早いのか? | ベイジの社長ブログ
    morixmori18752
    morixmori18752 2013/05/15
    内容を見極める判断が早いのかなって思う。どうでもいいことはスルーするんだけど必要なことだけかいつまむ能力が高いというか。
  • 一手も悪手を指さなかった三浦八段は、なぜ敗れたのか(山岸 浩史)

    チャンスを得た三浦、リードを狙う 先制攻撃をかけることを、将棋用語で「仕掛ける」という。電王戦第5局は序盤戦を得意の展開に持ち込んだ三浦弘行八段が、いつ、どう仕掛けるかに注目が集まっていた。 だが、先に仕掛けたのはGPS将棋のほうだった。 「変な手、来たね……」 控え室で戦況を見守る棋士たちから、戸惑いの声が上がる。それは、見るからに違和感がある仕掛けだった。プロでなくても将棋を熱心に学んだことがある者なら、このような仕掛けはうまく行かないと直観的に捨ててしまう類の手順だ。 終盤戦での、玉が詰むかどうかという読みでは、人間はすでにコンピュータの敵ではない。目的が明確なときの演算能力こそコンピュータの最大の強みだ。 しかし、まだ目的が漠然としていて読みを絞れない序盤から中盤にかけては、人間にアドバンテージがあるとされている。経験によって培われた直観、すなわち大局観が、考え方の方向を教えてくれ

    一手も悪手を指さなかった三浦八段は、なぜ敗れたのか(山岸 浩史)