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*デザインに関するmornin3のブックマーク (40)

  • クックパッドの凋落と「若者のGoogle離れ」 - いつか電池がきれるまで

    www.moneypost.jp togetter.com 僕自身はクックパッドをそんなに利用しているわけではないのですが、こういう記事をみていると、IT業界というのは、新しいサービスだと思っていたものが、いつのまにか時代遅れになってしまっているものなのだな、と痛感します。 そうか、もうすでに「クックパッド離れ」が進んでいるのか……と。 レシピが多すぎて、どれを選んでよいのかわからない。 ネタみたいなレシピもあって、外れを引いてしまうリスクが高い。 文字での説明だと、「短冊切り」とか「とろ火」とかいう説明が、具体的にどのくらいの大きさや火の強さなのか、イメージがわきにくい、という難点もあるのです。 「短冊」の形はわかるけど、どれくらいの幅なのか?と。 ただ、こういうのは、その人の料理スキルに依存しているところはあって、慣れている人にとっては「動画をいちいち早送りしたり巻き戻したりしながら観

    クックパッドの凋落と「若者のGoogle離れ」 - いつか電池がきれるまで
  • ブランドエクイティとは|ブランド資産の構成要素と成功事例 - Mission Driven Brand

    このブログに辿り着いたあなたなら「ブランド資産とは?」あるいは「ブランドエクイティピラミッド」に関心をお持ちのはずだ。 このブログ「Mission Driven Brand」は、外資系コンサルティングと広告代理店のキャリアを持つ筆者が、ブランディングやマーケティングの「できない、わからない」を解決するブログだ。 ブランド資産は目に見えない。そうであるにも関わらず多くのマーケティング担当者にとって「重要な概念」という共通認識が持たれているのは、それだけの理由がある。 今回の記事では「ブランド資産(ブランドエクイティ)」について詳しく解説する。その内容は以下の通りだ。 そもそも「資産」とは何を指すのか? 「ブランド資産」とは何か? ブランド資産の5つの構成要素とは? ブランドエクイティピラミッドとは何か ブランドエクイティピラミッドの具体事例 この解説を最後までお読みいただければ「ブランド資産

    ブランドエクイティとは|ブランド資産の構成要素と成功事例 - Mission Driven Brand
  • 美意識の正体について 山口周さんと 対談してみました | 面白法人カヤック

    今回の社長日記は、『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』の著者である山口周さんとの対談コンテンツです。 先日の社長日記「ビジネス書大賞の審査員をしたので 今回は社長書評です。」で、このについてとりあげたところ、読んでみたら感激した! という方が多くいて、トークセッションを開催することがトントン拍子で決まりました。そこで今回は、その対談の中から、僕が山口さんから聞き出したかったいくつかの問いのうち、下記の2つに注目し、まとめています。 「そもそも美意識やアートとは何なのか?」 「そのアート感覚や美意識はどうやったら身につけられるのか」 です。 では、お楽しみください。 アート感覚、美意識とは何なのか? 柳澤 :まず、このを読んだ人の反応が大きく3つに分かれたとおっしゃっていましたね。 山口 :はい。ひとつめは「同じことを考えていたのを言葉にしてくれた」というもので、アーティスト

    美意識の正体について 山口周さんと 対談してみました | 面白法人カヤック
  • 「できそこないがエリートと戦うには思考しかなかった」——SUPPOSE DESIGN OFFICE 谷尻誠 | AMP[アンプ] - ビジネスインスピレーションメディア

    職業の壁が溶けている。 堀江貴文氏は著書『多動力』の中で以下のように語る。 「あらゆる産業の“タテの壁“が溶けた今、一つの肩書きにこだわっていてはいけない。」 一昔前までは、大学で学んだことか、就職してはじめて手にした職種・会社でキャリアを築くのが当たり前だった。それがいまや、1つの企業でキャリアを築くのではなく、複数の会社を渡り歩くことも珍しくない。専門職として1つのスキルを突き詰めるのではなく、いくつもの職能を掛け合わせ、価値を発揮する人もいる。 建築家の谷尻誠氏もその一人だ。専門職といわれる士業でこの流れに乗り、国内外で圧倒的な成果を出す。 谷尻氏は建築家としても、自身らの率いる建築設計事務所で国内外の賞を数多く受賞し、そのデザイン力は国内有数といっても過言ではない。一方で、土地の潜在的な価値を引き出す不動産屋「絶景不動産」や、“社員の堂+社会の堂”をコンセプトに社外にも開かれた

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  • 分裂勘違い君劇場 - 「努力すればスキルが向上して上に昇れる」というのは幻想

    なんですよ。 まさか、面白い仕事とおいしい年収をもらえるポジションにいる人たちが、豊かな才能と地道な努力によってそれを獲得したなんていうインチキを信じている人なんて、まずいないと思いますけど、念のため補足しておきます。 夢のない話なんですが、実際には、どんなに努力しても、人が育ってポジションにふさわしい人材になるということはほとんどないんですよ。現実はその逆で、「ポジションが人を育てている」というのが実態です。 プロジェクトリーダーの能力を身につけるには、実際にプロジェクトリーダーというポジションにつけられ、プロジェクトリーダーの権限と義務と責任を持ち、それに適応するために悪戦苦闘するのが、圧倒的に能率がいい。 平社員というポジションのまま、プロジェクトリーダーの能力を身につけようと努力する場合の数十分の一の努力と、数十分の一の時間で、プロジェクトリーダーの能力を身につけられるんです。下積

    分裂勘違い君劇場 - 「努力すればスキルが向上して上に昇れる」というのは幻想
  • 意外でもなんでもない「クソどうでもいい仕事」に忙殺される理由 - teruyastarはかく語りき

    gendai.ismedia.jp それは、経済的に意味がなくても、政治的な機能があるにちがいなく、富の大部分を手にした1%の支配階級にとって都合がいいとグレーバーは指摘する。 人々が仕事に忙殺されていれば、暴動を起こしにくい。幸福で生産的な人々が自由時間を手にすることは、歴史が物語るように、支配階級にとって非常に危険なのだ。 グレーバーさん?????????? よし。これは見なかったことにしよう。 俺が思う1番の理由は 「1930年から生産性がいくら上がっても、1日8時間の労働時間を短縮しなかった」かな。 だからこの8時間を埋めるためにクソどうでもいい仕事が生まれてくる。 時給で働くアルバイトや、ブルーワーカーは関係なくてホワイトカラーでの話。 結論から言えば 「勇気ある企業が給料据え置きで労働6時間にする。それでも仕事中にFacebookでいいねしたり、Twitterつぶやいたり、はて

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  • クリエーティブにおける「普通」の感覚と、既成概念の殻をやぶる勇気| 広告朝日|朝日新聞社メディア事業本部

    北川一成さんが率いるGRAPHが目指すのは、人の心に響くコミュニケーションデザインの創造という。直感的なデザインであっても、論理的に説明できるのが特徴だ。デザインの効果を高めるために、競争原理を働かせる仕組みも提案する。ビジネスセンスの高さも、クライアントから支持される理由の一つだ。 飛び込み営業をしていた日々に痛感したブランドの大切さ ──デザイナーになったきっかけは。 筑波大学を卒業後、親戚が経営していた「北川紙器印刷」に入社しました。デザイナーには憧れていましたが、印刷職人の親から「プロはそんなに甘くない」と言われていたので、大学卒業後は大学院に進学して知的財産について研究するつもりでした。しかし、北川紙器印刷の経営が思わしくなく、手伝ってほしいと連絡があったのです。それで地元の兵庫県加西市に戻りました。 1989年に、社名をGRAPHに変更することを提案し、デザイン部門も立ち上げま

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  • 店内のインテリアが「すべて」買えるレストランは、小売と飲食店の可能性を広げるか? | AMP[アンプ] - ビジネスインスピレーションメディア

    お気に入りのカフェを思い浮かべてみてほしい。そのカフェを気に入っているのはなぜだろう。そこで出るコーヒーやケーキが圧倒的においしいからだろうか。いや、それよりも、きっと飾ってあるアートのセレクトが好きとか、BGMのセンスが合うとか、店内がおしゃれで居心地がいい、なんて理由になることもあるんじゃないだろうか。 カフェの世界観や雰囲気がお気に入り。だったら、そのお店の雰囲気を作り出している、雑貨やテーブルウェア、家具やアートなどを買うことができれば、お気に入りを家に持ち込んで、楽しめる。だけど、家具やアートは普通のカフェじゃ売ってない。 お店で使っている道具や置いてある家具が、全て購入できるレストランがニューヨークにはある。家具も器も雑貨も、全て買える。目にする全てのものが買えるお店は、わたしたちにどんな購買体験をもたらしてくれるのだろうか。 家具も器も全て購入可能で、建築も自前の小売店を

    店内のインテリアが「すべて」買えるレストランは、小売と飲食店の可能性を広げるか? | AMP[アンプ] - ビジネスインスピレーションメディア
  • 大前研一「イタリア式世界への開き方。デザイン・産地を守ること」 | JBpress (ジェイビープレス)

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  • 【画像で解説】錯視が起きる脳のメカニズム! 専門家に話を聞いてきた - イーアイデムの地元メディア「ジモコロ」

    こんにちは。ライターの神田(こうだ)です。 突然ですが、みなさんは自分の見るものが正しく見えている自信はありますか? まずはこちらの画像を見てください。 これ、立体的なケーキが動いているように見えますが、 実はこんなペラペラな紙なんです。 どうでしょう、ぼくは実体がわかっても、どうしても立体的なケーキに見えてしまいます。 中には「こんなもの余裕で見破れたよ!」という賢明な方もいらっしゃるかもしれません。そんなあなたのために視覚テストをご用意しました。 こちらはミュラー・リヤー錯視という有名な錯視です。 どちらの棒が長いでしょうか? 簡単ですね。長さは両方とも同じです。 次はこちら。これはエビングハウス錯視と名づけられています。 真ん中の円はどちらが大きいでしょう。 正解は左です。見たままですね。 「左の方が大きく見えるけど、右のほうが実は大きいかも、いや待てよ…」と疑心暗鬼に陥ってほしくて

    【画像で解説】錯視が起きる脳のメカニズム! 専門家に話を聞いてきた - イーアイデムの地元メディア「ジモコロ」
    mornin3
    mornin3 2017/01/25
    “囲碁の碁石って白のほうがやや小さく作られている”
  • アートディレクター佐藤可士和が語る「一流になるための“条件”」

    mornin3
    mornin3 2017/01/09
    “例えば、もしテレビCMに充てていた費用でポケットティッシュを作って配ったらどうなるのか? 日本中で配っても余るくらいのポケットティッシュを作れるわけで、”
  • なあ!いい加減こういうデザインを街中から滅ぼせよ!これがスタンダードとかマジ終わってる : 無題のドキュメント

    なあ!いい加減こういうデザインを街中から滅ぼせよ!これがスタンダードとかマジ終わってる 【デザイン思考が世界を変える】 1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2016/03/17(木) 21:29:58.871 ID:5T7Gg3Tn0.net なんなの? 21世紀のスタンダードになりつつあるのがクソすぎる 5: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2016/03/17(木) 21:32:41.729 ID:qUAYbdQB0.net ポー川 3: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2016/03/17(木) 21:31:03.510 ID:1kxXhqkMa.net ポーwwwwwwwwwwww 19: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2016/03/17(木) 21:42:31.932 ID:5T7Gg3Tn0.net マジこういう文字

  • デザイナーの役割とは?今後のデザイナーの価値・役割を考えるための記事8選

    デザイナーには何が求められ、何を提供すべきなのか?A/Bテストを繰り返し、生き残ったデザインだけが正解なのか? こうしたデザインの価値、デザイナーの役割についての疑問は、デザイナーなら一度は抱いたことがあるかと思います。そんな疑問を抱いたときに、デザインの価値やデザイナーの役割を考える上で参考になる記事を8記事ピックアップしました。 デザイナーの価値を考えるための参考記事 1.数字として結果に繋がらないデザインに価値はないのか? / freshtrax http://blog.btrax.com/jp/2015/02/15/data-vs-design/ 米サンフランシスコに社を置くクリエイティブ・エイジェンシーbtrax (ビートラックス)のスタッフブログです。 結果を得ているものの、魅力のないデザインは果たして価値があるのか?デザイナーの永遠の議題とも言える、数字としての結果とデザイ

    デザイナーの役割とは?今後のデザイナーの価値・役割を考えるための記事8選
  • What's Design

    更新履歴 11.01.13 デザインの要素と原則 10.05.28 写真の補正 10.04.09 文字を組む 10.03.11 色の処理の基(脳) 10.02.18 ブログお引っ越し 10.02.12 情報の処理の基 10.01.25 マークやロゴの処理 10.01.08 サイトオープン ななまる。御歳さんじゅーウン歳。世に言う負け犬。気がついたらグラフィック&Webデザイナーを10年やってました。 ある日社長に「お昼おごってやる」と呼び出され、 「じゃー鰻がいいです!」とか調子に乗ってホイホイついていったらば、「新入社員の教育係、頼むねー。」というご命令。 教育係・・・何故に私が?聞けばやってくる新人デザイナーは美大出身の優秀な学生さん。 私はといえば、中途半端な知識と独学でここまでやってはきたけれど、 彼らに改まって教えられるようなことは何もないんじゃないかしら・・・。 「10年間

  • What's Design

    1-2の最後で、美的なセンスは先天的な才能ではないと書いた。 その能力を伸ばすために、まずは見て、観察して分析すること。どうして美しいのかを考えること。とも。 でも観察して、分析するのだって方法論が必要だよね。 分析の最も一般的な方法は何だろう。それはもしかしたら、全体を細かく解体して、ひとつひとつを調べ、 その総体としての全体をなりたたせている法則を見つけることじゃないだろうか。 すなわち、全体を、「要素」に分解し、その要素の結びつきの「原則」を見つけること。 この方法、デザインの分析にだって、つかえるんじゃないか? ではまず、デザインを成り立たせている「要素」(以降デザイン要素とする)について考えてみよう。 これは余談だけれど、脳科学的にも、実は私たちは見たものを、個々の「要素」に分けて、 それぞれ脳の異なる部分で処理しているらしい。特に色については後述を参照してください。 で、デザイ

  • 三迫太郎って何者?地位も名声も求めない、福岡で輝く売れっ子クリエイターの素顔 | キャリアハック(CAREER HACK)

    福岡に居を構えながら、注目度は全国区。グラフィックにエディトリアル、WEBのデザインからディレクションまでたったひとりで手がけるクリエイター。それが三迫太郎さんだ。彼が今日のように活躍のステージを上げていったウラ側には、どのようなストーリーがあったのだろうか。 福岡から独学で全国区へ!今注目のクリエイター三迫太郎とは。 福岡県に、たったひとりでグラフィックデザインにエディトリアルデザイン、WEBデザイン、さらにはWEBディレクションまで手がけるクリエイターがいるという。 彼の名前は三迫太郎(みさこたろう)。九州有名企業のWEBサイトや福岡で開かれる美術展でのパンフレットやフライヤーのデザインなどを数多く手がけたり、福岡発のクリエイティブ系メディア『CENTRAL_』やZINEイベント『10zine』、『HereNow FUKUOKA』の運営に関わったりと、その活動は多岐にわたる。最近では、

    三迫太郎って何者?地位も名声も求めない、福岡で輝く売れっ子クリエイターの素顔 | キャリアハック(CAREER HACK)
  • マスコミが「平野敬子ブログ」を取り上げない理由【五輪エンブレム問題】

    要約:Executive Summary マスコミが、東京五輪エンブレムの選考をめぐる問題にからんで、審査委員を務めた平野敬子さんのブログ「HIRANO KEIKO’S OFFICIAL BLOG」やその内容を取り上げない理由は 平野さん人に取材を断られているからです。 電通の圧力ではありません。 さらに言えば、平野さん以外の(適切な)人からもコメントを得られなかったからです。 【補足】マスコミの人は、「コメントほしい病」です。地位の高い人のコメントほど、ニュースバリューを高めると思い込んでいます。「ひと系」の病です。 以下、細かな経緯は略して、個々の理由について述べます。 理由1:平野さんが取材を断っている まず事実として、平野敬子さんは10月に開設したブログの最初のエントリで、このように述べています。※下線は引用者 この間、新聞、テレビ、週刊誌といった複数社から取材依頼の連絡をいただ

    マスコミが「平野敬子ブログ」を取り上げない理由【五輪エンブレム問題】
  • 030 新聞寄稿文への異論 - vol.1 | HIRANO KEIKO’S OFFICIAL BLOG

    『‥‥参加者の立場で言うと今回の「公募」は開かれていたと感じている。1964年の東京五輪に始まり、札幌五輪、愛知万博などは全て、数名の指名コンペだった。それに対して今回は、応募資格を満たす104名ものデザイナーで競われた。閉じているどころか前代未聞の開かれたコンペだったのである。‥‥(毎日新聞 東京夕刊)』この文章は、旧東京五輪エンブレム・コンペの招待作家のひとりと公表され、2位案作者だったグラフィックデザイナーの原研哉氏が毎日新聞に寄稿した、『コンペ、明快な基準を─五輪エンブレム、不可欠な専門性』の一部です。(全文は毎日新聞デジタル版及び原氏の会社ホームページ上に公開されています。) 『前代未聞の開かれたコンペであったのである。』と、あたかも健全なコンペが行われたかのような錯覚を誘導する発言や、『さらに今度は特定のデザイナーへの参加要請が不当な行為であったかのように報じられ始めた。』との

    mornin3
    mornin3 2016/05/04
    “受賞歴の条件があったことで、GKグラフィックス、PAOS、ランドーアソシエイツというコーポレート・アイデンティティ(CI)開発の専門性をもった国内屈指のデザイン・チームは参加できておりませんし、”
  • 12時間円柱を描きつづけてはじめてわかったこと。「気づく」までにはたくさんの時間がかかるのに、みんな先に教わってしまうんだね。 | ■ 暮らしの旅あるき  ■

    4月から美大の学生になった。 美大といっても、大学生と一緒に通う形のもんじゃなくって、ムサビが社会人向けにやっている各種学校のほう。 普通に19歳と一緒に美大に入るには、私にはほかの生活がありすぎるので、1年分のカリキュラムを、私は週2日づつ2年かけてやってる。 これは人生のリベンジなんである。 とにかく、どうやったって絶対絵を描きたくて、学びたいのは美術で、ほんでもって高校の美術の先生も「君は絶対美術系に進みなさい」って言ってくれてたにもかかわらず、親に強固な権力行使をされて普通大学にしか学費を払ってもらえなかった。ってか、それ以外は選択の余地なしで、父親のDVも恐ろしかったので、そうするしかなかった。 今の時代、得意なものを探せ、やりたいことをみつけろ、進路を早めに定めろってさんざん言われてるのに、当時、それをちゃんと高校一年生から定めていた私は、ちっともやりたいことなんて選ばせてもら

    12時間円柱を描きつづけてはじめてわかったこと。「気づく」までにはたくさんの時間がかかるのに、みんな先に教わってしまうんだね。 | ■ 暮らしの旅あるき  ■
    mornin3
    mornin3 2016/04/25
    “描き方を教えるのは簡単だ。でも、大事なのは自分で気づくことだ。教えられることに慣れた人間は、自分だけの力で同じことができなくなっていく。気づく目を持つには、対象物と徹底的に向き合う時間が必要なんだ”
  • 028 無責任主義の村 | HIRANO KEIKO’S OFFICIAL BLOG

    ギャラリーの30周年を記念する展覧会「30年30話」への作品出品の要請が、展覧会開催初日の10日前にありました。奇しくも、このギャラリーの創設者といえる亀倉氏が、1964年の前回オリンピックのシンボルマークやポスターをデザインし、日のグラフィックデザインの発展を目指したギャラリーの30周年を記念する展覧会で、日のグラフィックデザイン界の信頼を世界的に失墜させた、2020年東京五輪エンブレム問題の関係者が多数参加する展覧会が行われるとは、何という皮肉な巡り合わせなのでしょう。 送られてきた企画書を読み、五輪エンブレム問題について、相変わらず無責任な態度を貫く人々と同じ空間に作品を展示することに対して著しく違和感を覚えましたし、何ひとつ解決していない現状において、そのような企画に参加すべきではないと判断し、理由を伝え、即日に展覧会への不参加の意向を伝えました。同じく審査委員であった長嶋りか