![IIJの“DNSフィルタリング”は「安全なインターネット実現のため」、通信事業者としてのサイバー攻撃対策の狙い](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/33d884a1af474d032b8a6d545b25c1e83f7df5fa/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Finternet.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fiw%2Flist%2F1194%2F961%2Fa1.jpg)
By dkpto 一般ユーザー向けにインターネット環境を提供しているアメリカのインターネット・サービス・プロバイダ(ISP)CenturyLinkが、自社が提供しているフィルタリングサービスをユーザーに告知するためにDNSを書き換えるDNSスプーフィングを行っていた疑いが強まっています。 CenturyLink is blocking its customers' internet while saying Utah legislators told them to - RichSnapp.com https://www.richsnapp.com/blog/2018/12-13-centurylink-blocking-internet-in-utah この件を広く明らかにしたのは、アメリカのユタ州に住むソフトウェアエンジニアのリッチ・スナップさん。ある日、自宅でAmazon Fire
ビットコインなどの仮想通貨のオンラインウォレットサービスを提供するTREZORがブログ上で「トラフィックがハイジャックされるケースがある」ことについて報告しました。 [PSA] Phishing Alert: Fake Trezor Wallet website - TREZOR Blog https://blog.trezor.io/psa-phishing-alert-fake-trezor-wallet-website-3bcfdfc3eced 2018年7月2日、TREZORは自社のウォレットサービスが攻撃されているとブログ上で発表しました。ブログによると、TREZORのサポートチームが顧客から不正なSSL証明書についての問い合わせを受けて事態が発覚したとのこと。TREZORが公開している偽のフィッシングサイトにアクセスした際の画像は以下のもので、URLに表示されているドメインは「
ご機嫌いかがでしょうか、豊崎です。 ちょっと時間が経ってしまいましたが、先日の技術書典4で購入した「DNSをはじめよう」を読む時間がようやく作れました。とてもわかりやすく、知識ゼロからでも読める良書だったためおすすめしたくポストします。 「スラスラ読めて、手を動かして身につけられる良い本でした。」by 豊崎 Chapter1:ドメインとWhois ユー、とりあえずドメイン買っちゃいなよ(意訳)みたいな感じで、本のド頭からドメインを購入を進められますw 確かに習うより慣れろかもしれません。ドメインによっては非常に安価で購入ができ手を動かして理解できるので良いアプローチだと思いました。 ドメインを販売している店の説明も丁寧で、その中でレジストリ、レジストラ、Whoisの説明をわかりやすくしてくれます。 Chapter2:DNSの仕組み ネームサーバとフルリゾルバからDNSと名前解決の流れを説明
最近の日記 2019-07-10 1. GMOペパボに統合されたドメインが乗っ取り可能だった件 2019-02-18 1. Measures against cache poisoning attacks using IP fragmentation in DNS 2019-02-07 1. 第一フラグメント便乗攻撃についてJPRSに質問してみた 2019-01-17 1. DNS 温泉 番外編 (第一フラグメント便乗攻撃の理解のために) 2019-01-16 1. 浸透とやらを待っている人は何を待っているのか? 2018-11-04 1. Unbound を安全にしよう 2018-10-31 1. これを NSEC/NSEC3 Replacement Attack と呼ぶのはどうだろう? 2018-08-27 1. DNS 温泉 5 無事終了 2018-04-08 1. 8.8.8.8
政府がISPに海賊版サイトの遮断を要請と報道4月6日付の毎日新聞の報道によると、政府は国内に拠点を置くインターネット接続業者に対し、ネット上で漫画や雑誌を無料で読めるようにしている海賊版サイトへの接続を遮断する措置を実施するよう要請する調整に入った。 ISPによるサイトへの接続遮断はブロッキングと呼ばれ、通信の秘密との関係で重大な問題をはらんでいるが、日本ではブロッキングの許容性を慎重に検討した上、ISPは児童ポルノに絞っては「緊急避難」に当たると判断し、2011年から事業者による自主的な取り組みとして実施されてきた。 今回の要請に法的根拠、法的効果はなく、事業者が要請を受け入れた場合には、司法の場で電気通信事業法第四条の定める通信の秘密に抵触すると判断される可能性があり、その場合のリスクはISP自身が負わねばならない。 記事によると政府は海賊版サイトの遮断が「緊急避難」に当たると整理した
When the Internet was built, computers weren’t mobile. They sat in offices next to data centers. The Internet has changed but the assumptions made 30 years ago are making your experience slower and less secure. 1.1.1.1 with WARP replaces the connection between your device and the Internet with a modern, optimized, protocol. Learn more Your Internet service provider can see every site and app you u
日本アニメ初の快挙!海外アニメ賞を受賞した『スキップとローファー』海外ライセンス部長&プロデューサーが語る、奮闘の舞台裏
スマホなどでDNSルックアップでエラー105(net::ERR_NAME_NOT_RESOLVED):が出る場合の解決方法 症状: dns ルックアップでエラーが発生したため...エラー 105 (net::ERR_NAME_NOT_RESOLVED): といったエラー内容が出てサイトが表示されない wordpressなどのサイト管理者さん向け wordpressなどのサイト管理者さんで、ドメイン移管申請やDNSレコード/ネームサーバーを変更したあとに、管理サイトにて「DNS ルックアップでエラー...」が起こった場合には、過去の記事「wordpressでDNSルックアップでエラー、ページが表示されない場合の対処方法」が参考になると思います。 androidなどのスマホにてブラウザ(chrome)にDNS ルックアップでエラーが起こった場合 androidなどのスマホのブラウザ(chrom
「DNSの浸透」という表現が結構よく使われています。 DNSに設定された情報を更新したけれど、その結果がなかなか反映されずに誰かに相談すると「DNSの浸透には時間がかかります」と説明されて納得してしまうという事例が多いようです。 しかし、うまく準備を行えば、実際の切り替え処理は、いつ完了するのかが不明な「DNSの浸透」を待つのではなく、事前に計画した時間通りに完了させることが可能です。 さらに、本来であればDNS情報の設定者(ゾーン情報の設定者)は、いつまでに世界中のキャッシュが更新されるかを知ることができる環境にあり、それ以降も更新がされていなければ「何かがおかしい」とわかるはずです。 DNSにおける設定内容(DNSのリソースレコード)には、その情報をキャッシュとして保持し続けても良い期間であるTTL(Time To Live)という要素がありますが、TTLはDNS情報設定者が自分で設定
DNS の運用と設定においてよくある間違い この翻訳について この文書は、東 大亮 <dais@aso.ecei.tohoku.ac.jp> が RFC 1912 "Common DNS Operational and Configuration Errors" を 日本語に翻訳したものである。原文と解釈の相違がある場合は原文を正しいもの とする。この文書の利用により発生したいかなる損害に対する責任も、 訳者は負わない。翻訳の誤りなどの指摘は常に歓迎する。 尚、RFC 1912 の原著者である Barr 氏自身による訂正文が公開されている が、この翻訳には採り入れられていない。併せて参照すること。 Network Working Group Request for Comments: 1912 Obsoletes: 1537 Category: Informational 目次 こ
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