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くりりんに関するmorutanのブックマーク (10)

  • おしえてBP! 知り合った男性が年上なのに敬語を使ってくる

    先日、趣味のサークル関係の知り合いを通して、7歳年上の男性を紹介されました。お互い30代です。 その時は一緒にお酒を飲んで、私はあまり好印象というわけではなかったのですが、その場の雰囲気で携帯の番号とメアドを交換しました。お互いがつがつした感じではなくて、共通の趣味もあるので、飲み友達になろうよみたいな感じでした。 その後、その相手からメールをもらって、何回かメールのやりとりをしたのですが、最初に飲んだ時はため口で、私に対して軽いツッコミもするなど、砕けた会話をしていたのに、なぜかメールは全て敬語なのです。(私は年下なので、当然敬語を使っています) 私は敬語を使う人に対して否定的ではないですし、快いものだとも思いますが、その人とメールをしていても敬語がよそよそしい感じがして楽しめません。 最初は私自身も様子を見て飲み友達になろうと思っていたのですが、最近はその人のメールに返

    morutan
    morutan 2007/09/18
    よそよそしくしているわけではなく気を使っているのだが?基本的に対面の会話だとその場の雰囲気から砕けた口調になる(なっても誤解がない)けど文語では情報量が少ないので誤解が生まれやすいしちょっと冷静になる
  •  逢状 - 花房観音  「歌餓鬼抄」

    今日、会社の先輩から北海道旅行の土産に六花亭のバターサンドを頂いたのです。ちょうど先日、女社長と六花亭いたいと話していたところなんで、素敵なタイミングでございました。 六花亭のバタサンも美味かったんですが、北海道話を聞いてて、私の中の「北海道行きたい熱」が、生理前の性欲の如くムラムラと湧き出しましてん。でも今度行くなら、ちょっとゆっくり周りたいんですねん。つーたら、今の仕事やってるうちは無理なんやけど。ほんでツアーとか参加したら安いんやけど、ほとんどが二人以上参加が条件ですねん。一人OKだと割高になるし、知らない人と相部屋は嫌ですねん。せんずり出来ないでしょ☆ (←いや、マジに)えへっ。 北海道とは関係無いんですが、先日仕事で調べ物をしてて、「逢状」という言葉を拾いました。 「逢状」とは、花街で客が贔屓の芸者を指名する際に、お茶屋から芸者に届けられる手紙の事です。勿論これは、「愛情」とか

     逢状 - 花房観音  「歌餓鬼抄」
    morutan
    morutan 2007/04/20
    「自信」と「重圧としての傲慢」の次に「粋」があっても良いのでは?、と。江戸モードですね? (cf.「いき」の構造)
  • [書評]男は3語であやつれる(伊東明): 極東ブログ

    男にとってこれほど楽しめる自虐系エンタないのではないか。「男は3語であやつれる(伊東明)」(参照)を読みながら、おっ、これはイタイ、かなりイタイ、これはちょっと回復に一服必要系のダメージ、一晩ヤケ酒系のダメージとか、わくわくしながら読んだ。もっとも書籍としてはどうよなんだけど、エンタは笑ってなんぼでしょ。 読みながら、これはブログ男の心理そのものではないかという感じもしてきて、ヒリヒリとイタイ。 「眠れる獅子」「身を潜める龍」「在野の大賢人」。男性が好きなイメージです。 ほとんどの男は心のどこかで「オレはこう見えても眠れる獅子だぜ、ほんとうはタダ者じゃないんだぜ」という妄想を抱いて生きています。 おお、そうそう (はい、そこのヤローさんたち合唱で、はい、「そうそう」ご一緒に)。特に、ブログなんて「眠れる獅子」「身を潜める龍」「在野の大賢人」が絢爛豪華じゃないですか。自傷じゃないや自称し

  • よく釣れているので首尾よろしなんだが - finalventの日記

    ぶくま⇒はてなブックマーク - 知性なき「はてな」−の読めない技術者・伊藤直也 (セックスなんてくそくらえ) もと⇒知性なき「はてな」−の読めない技術者・伊藤直也 (セックスなんてくそくらえ) finalvent言及があるのでちょっとご挨拶がてらというか、こういうと誤解されるかもしれないけど、このエントリについてはきちんとスルーでいいのだと思うのだけど、noon75さんのことが私なりにちょっと気掛かりなところがあるので(とかいうと欺瞞とか偽善に見えちゃうのだろうけど)ちょっとだけ。 梅っちもnaoyaも、jkondoも理系の人ですよ。 はてな非モテとかフェミ的なもの基的に理系の人の議論ですよ。 はてなというのは、そういう理系なものが語り出した不思議な空間ですよ。 いわゆる左翼的なものとか教養主義的なものは、ぷわーんと浮いている。 私なんかもそろそろ浮きそうというかすでに浮いていると

    よく釣れているので首尾よろしなんだが - finalventの日記
    morutan
    morutan 2007/04/07
    『歳を取ったら陰口でばーかばーかとかクローズに言い合ってくたばるのがよいのだ。無害でよろし。それも老いた者の消え方だからだ』
  •  卑屈と傲慢 - 花房観音  「歌餓鬼抄」

    能登半島の地震で幾つか仕事がキャンセルになりました。行ったことのある場所だからこそ映像が痛い。仕事で泊まった輪島の海の見える温泉のあるホテルとか、輪島の朝市でべたえがら饅頭とか、キリコ会館とか思い出すとねぇ、、、好きな土地なんです、輪島。でも「知ってる場所」だからこそ痛いというのは、裏を返せば「知らない場所」なら他人事として捉えてしまうであろうということなのか。それは数年前に自分の住んでた土地(実家のあるとこ)が災害に遭遇して、しみじみ思った。身近な土地、身近な人が被災して初めて思った。阪神淡路大震災とか、それなりに胸を痛めてはいたつもりだったけれども、やっぱりどこかひとごとだったんだろうなぁって。 ひとごとだということで、いつも思い出すことがある。私が映画館で働いていた時のこと。ある中年カップルがやってきて券売機で映画の切符を買おうとしていたんですね。それで、映画の切符というのは大まか

     卑屈と傲慢 - 花房観音  「歌餓鬼抄」
    morutan
    morutan 2007/03/29
    『無意識にしろ傲慢さがにじみでてしまって、それがわかる人にはわかるからカチンと来るんですよ。自分ではそのつもりなくても、相手の痛い所を刺激しちゃうことって、あるでしょ?それで思いがけず憎まれちゃうこ
  • もう少し見所がある人かなと思って - finalventの日記

    なんというか見守っていると、そのまま自滅ルーチンを進んでいく人がいる、というか、なんかどうしようもないのかなと思う。 せめて、自分がそうなっていないように、また、そうなっていそうなとき、小さくコーションを出してくれそうな人を大切にしなくては思うが。自分のことは難しい。 基的に、自滅ルーチンは、「正義」とか「根拠」に関連して対人的に、心理的な固着になっているのだろうと思う。 つまり、「……なんとかだからあの人はダメ」みたいに言うというのは、実は、普通の社会人にはないんだけど。なので、その時点で、自滅ルーチンからtry-cachは無理かもしれない。 自戒、蛇足で言うのだけど、「……なんとかだからあの人はダメ」と言うのは、その言う人と聞かせる人の関係性への言及でしかない。つまり、関心は発言者にあるわけで、ところがそういう他者評価というのは実際には相対的なもの。だから、人々の沈黙に任せておけばい

    もう少し見所がある人かなと思って - finalventの日記
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    morutan 2007/03/27
    『「……なんとかだからあの人はダメ」と言うのは、その言う人と聞かせる人の関係性への言及でしかない』 | でもfinalventさんも新聞の社説子のこと「ダメ」っていうよな?(批判ではなく)
  • 物を書くということと、書いて食うということについては - finalventの日記

    私は書きたくない、というのが正直なところ。 書くというのは、私にとっては、ごにょごにょ。 ブログとか日記を書くということは、私にとっては、ま、特に考えないでそうしている。 この手の物は誰かが読むというものではなく、自分という人間が書かずにはいられないお病気みたいなもので、そんなもの。でも、まったく読む人のことを考えてないわけではない。 で、生活というのは、つまり、働くということは、これは、難しいね。 具を作って人様の役に立つか、ずるこく人様の上前をはねるか、その2つだけ。 これを書くということに繋げるというのは、ある面で原則論で言うなら、好きなことでえるということでもあるのだろうけど、ま、難しい。実現が難しいというのではなくて、それをどう考えるかが難しい。 幸運とか才能とかあるといいのでしょうけどね。 ありますかね? 努力とかで補えるものでしょうかね? ま、わかんないです。 漱石とか読ん

    物を書くということと、書いて食うということについては - finalventの日記
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    morutan 2007/03/22
    『運・不運とか才能・凡庸とか、そういう差異をぶっとばすくらい孤独なもの。死と笑いの中間に爆走したりうずくまったりする何か』 | 全体的にタモリが芸をしなくなったのにも絡むな(cf.ワラッテイイトモ)
  • [書評]真贋(吉本隆明): 極東ブログ

    「真贋(吉隆明)」(参照)は年初に出たものだろうか。書店で見かけて手に取り、ああまたインタビュー書き起こしか、とめくり、いつもと同じか、と置いた。先日時間つぶしにと買って読んだ。 で、読んでどうかというと、吉隆明のをこれまで読んできた者にしてみると特にどうってことない一冊だった。が、よくまとまっているといえばよくまとまっているし、主題の展開はさっと読むに違和感はない。が、さすがに後半まで読んでくると、これは吉翁の考えをうまく整理しているし、その口調も感じられるが、なんとも奇妙な偽物だなという感じが迫り、書名「真贋」をアイロニカルに思った。どのあたりが偽物な感じがするのかうまく言葉にならないが、たとえば「生き方は顔に出る」という章題があるが、そういうテーマは書かれていない。この奇妙な違和感は吉隆明も最晩年になってそういう口調になったのだといえばそうかもしれないが、自分には違和感だ

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    morutan 2007/03/19
    『モラルがあったとすれば、僕のほうが有利な立場にあることを、男女問題でつかうのは卑怯だと感じていたことが挙げられます。そのために、片想いでやめておいたことも、たしかにありました』
  • クリリンのことかーッ! 特集 - REV's blog

    "はてブ判官 " http://d.hatena.ne.jp/finalvent/20061121/1164067791 たくさん集まったはてなブックマークのコメント欄に於いて、わざとらな反対コメントを残す人間。 全てのはてぶコメントを見下し、メタ視点を気取り、時には藻前らみんな馬鹿だろ的なコメントを残す。 コメントを見て気になった人間がコメント主であるはてブ判官のサイトやブログを見てみると、はてブコメントとの判官っぷりとは関連があって膨大な議論が書いてあったりするが、つまらない、面白くないサイトである事が多い。(偉そうな議論が多い) クリリンのことかーッ! "はてブ弁慶 はてぶべんけい" http://d.hatena.ne.jp/keyword/%a4%cf%a4%c6%a5%d6%ca%db%b7%c4?kid=190891 はてなブックマークのコメント欄に於いて、100字以内で猛威

    クリリンのことかーッ! 特集 - REV's blog
  • もう遙か昔のことだけど思春期のころっていうか - finalventの日記

    テレパシーというのでもないけど、なんというか、心の奥のある核にうまく思いの圧力を込めると、偶然の配列が動き出すというか、なんとも奇妙な連動のようなものがあるように思えたことがあった。 もちろん、そんなものはない。 ただ、そう思えるような偶然と心の動きになにか奇妙な連携があった。 あの力というかメソッドというか、それを使うと、たとえば、当に好きな人に、心というかメッセージというか出会いというか何かを送信できるように思えた。(で、そうして恋が実るわけでもないけど。) 問題は、それの使い方だ。 邪念のようなものがあるときは動かない。 でも、そうでないときに動くこともある。 というか、その力はなんというか、不運とか邪悪な力に関係しているのではないかという奇妙な疑念もあって、その心の力の純化そのもの疑わしくも思った。 あれから随分時が立ち、思春期のころのようにそれを使おうというかそうしたいとは思わ

    もう遙か昔のことだけど思春期のころっていうか - finalventの日記
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    morutan 2007/03/11
    『本当に好きな人に、心というかメッセージというか出会いというか何かを送信できるように思えた』
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