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システム論と言語学に関するmorutanのブックマーク (1)

  • ソーシュールが近代言語学の父である理由 - finalventの日記

    単純にいうと、文法学に科学的根拠を与えたこと。(と同時に言語学歴史学から独立させた。) 科学的根拠とは文法解析に記号論という方法論を確立したこと。 その方法論というのは、基的には、2つ 1 paradigmatic relation 2 syntagmatic relation paradigmatic relation から品詞に相当するカテゴリーを導くことができる。それ以前は、ギリシア・ラテン語文法の8品詞説など超越的な意味論的な品詞説が存在した(これは基的にラテン語に転写するためだろうけど)。 syntagmatic relation から文法を導くことができる。 で。 こうした分析を可能とする対象となる言語というものをラングとして措定することで、言語活動の煩瑣な諸相を捨象し、かつ時間変化を原理的に静止させることにした。つまり、言葉がどのように社会に使用されるか、時代変化を遂げ

    ソーシュールが近代言語学の父である理由 - finalventの日記
    morutan
    morutan 2007/04/30
    『解釈がゼロになるということは、記号の関係性をすべて数学的に記述可能にするということ』 | で、システムとして記述できないものは「多様性」ということで外部化、外側に仮置きできる。超越的意味とかゴミ、と
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