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ジャーナリズムとCGMに関するmorutanのブックマーク (4)

  • 直列・並列問題ふたたび

    このブログは毎週金曜日23時の定期更新を目指しているのだけれど、ここんとこ忙しくてスケジュールがイレギュラーになりがち。そんなわけで今日も時間に遅れたのだけれど、帰宅したらちょうどいい頃合いでバルス祭り(テレビ放送されている『天空の城ラピュタ』を見ながらネットで名台詞をつぶやく祭り)が始まるところだったので、久しぶりに実況体勢に入っていた。放送終了後のBuzztterは画像のような感じ。 Twitterのサーバーは「バルス!」の声と共に一斉にみんながつぶやいたのだけど、その直前にCMに入った辺りからハッシュタグlaputaのページを表示しっぱなしにしてたら、そこからムスカの「目が~、目が~」までの間で約4200件のツイートがあったと表示されていた。ちなみにVIPの実況は落ちたらしいけど、これはF5で更新する掲示板と、自分のタイムラインだけを眺めていても勝手に更新が表示されるようになったTw

    直列・並列問題ふたたび
    morutan
    morutan 2009/11/28
    「ジャーナリズム的な様式が集合知的に分散」ではなく「感情共有的な楽しみにも可能性があるのでは?」、と。オラも前に思って「利用と満足」辺りからみようとした。「メディアの発生」読んだらもっかい考えよう
  • 新聞社で読者投稿欄の原稿修正をしてた者ですが - くろいぬの矛盾メモ

    ※このエントリから1年後の続編はこちら → 「インターネットは必ずしも「生の声」のメディアではない」 大学時代、某新聞社で読者の声欄の原稿修正の手伝いをしていた。 もともとは、催事紹介などの雑多な記事を書いたり、電話番をしたり、 郵便物や資料の整理をする仕事としてバイトを始めた。 無記名や宛先が不明確な封書の開封と仕分けも、自分の役目だった。 当時は余り意識してなかったが、爆弾とかカミソリが入ってたら危なかったわけだ。 幸いなことに、在職中にそういうことは無かった。 癒着や横領など内部告発系の手紙も、結構来てたのを記憶している。 ただし、投稿者連絡先が書いてないものは即捨てることになっていた。 記名のものは記者に渡され、事件性がありそうなら連絡を取って確認をしていた。 他にも、『私はヨーロッパの○○国の王妃です。大臣と軍部が手を組んで私の命を狙っています』 と言う切実な訴えを流暢な日語で

    新聞社で読者投稿欄の原稿修正をしてた者ですが - くろいぬの矛盾メモ
  • 雑種路線でいこう - Youtubeと地上波が逆転した日

    Winnyが指弾された時,P2Pから新しいインディーズ歌手が台頭すれば偏見が払拭されるのではないかと期待した.けどそうはならなかった.一方でネット動画は思ったより早くジャーナリズムとして定着しそうだ. 当て逃げした自動車の持ち主が解雇された事件は,Youtubeに動画が掲載されてから2ヶ月,ネットで盛り上がってから2週間遅れの今日からTVニュースが一斉に報じた.これほどYoutubeの同じ動画が繰り返し放送されたのは日では初めてではないか.mixiでの個人特定とか,過去の言動に対する検証も定着してきたし.遠からず一次情報はネットで,テレビって二次情報ばかりだよねー,とかいわれる時代が来るかも知れない.活字の世界では数年前から2chをネタ元に使うことが一般化していたが. ところで車の持ち主が犯人かどうかは分からないけど,今回の件では器物損壊で被害者が届け出ても,速やかに被害届を受け取らず,

    雑種路線でいこう - Youtubeと地上波が逆転した日
  • おまえにハートブレイク☆オーバードライブ ■ウェブ2.0的集合知(愚)が“批評の死”をヴァージョン・アップする

    「最近批評はどうですか」みたいなことをいろんな立場の人から続けざまに尋ねられた。「ニュー評論家」なんて胡散くさい肩書きの人間にそんなこと訊くなよと思いながらそれなりに真面目に答えたのだが、背景に横たわっているのは例のアレのようだった。そう、ウェブ2・0。昨年のベストセラーにしてウェブ2・0の喧伝媒体となった梅田望夫『ウェブ進化論』は、議論の核に「集合知」というものを置いていた。ブログなどの普及により誰もが情報を発信できるようになって、無数の意見が集約・統合されたところに個人を超えた「知」が現出するという、何というかニューエイジっぽいオハナシで、誰でも編集できるウェブ上の百科事典「ウィキペディア」がその典型例とされる。ウェブの進化は人類の進化だといわんばかりの梅田の戦略的オプティミズムには当初から批判があったが、『ウェブ進化論』から1年が経過した現在、ウィキペディアにしろソーシャル・ブックマ

    morutan
    morutan 2007/04/03
    あれ?批評もジャーナリズムだったんだ
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