9月10 知らないほうがよかった 友人のhiroponさんに忠告されて、ずっと悩んでいた。このままパチスロ業界相関図をここに書き続けていいんだろうか。まだ悩んでいる。ようやく、このブログで風営28号さんのように相関図を読むのを楽しみにしてくれる業界人も増えているようだし、あぁぁ、また円形脱毛症が広がりそうだ。僕の会社運営の有料会員サイトに移管するにしても、そちらはパチスロメーカー関係者も読んでいるし、変なこと書けないプレッシャーがある。以前はお構いなく書いていたのだが、意外に業界人がよく読んでいるらしく、とくにメーカー関係には会員外にもプリントアウトされて出回る。 しばらく、どうすべきか熟慮させていただく時間をとらせていただきたい。こちらのほうが書き込みやすいんだけど・・・・。 話題も前回と前々回からヤバイしねぇ。調べました。東京パブコはその前には「大阪パブコ」で倒産している。再生するとき
この本は、著者のフィールドワーク(というより「実体験」といったほうが適切かも)に基づいて、庶民、もっというと下層の庶民の民俗を綿密に記録している。民俗学というと柳田國男が有名だが、この人の書くものはすべて柳田民俗学に対する強烈な批判がちりばめられている。本書のタイトルにある「非常民」も、柳田のいう「常民」に対する概念。そんなきれいごとなわけねぇだろアホ、みたな敵意むき出しだし、水平社運動にも関わっていたとかで思想性もけっこうアレだったりするから、主張部分は「部外者」にはちょっと引くものがあるが、それはおいといても事実部分はとても参考になる。 この赤松啓介という人は、他にも「夜這いの民俗学・夜這いの性愛論」なんかが知られているが、本書にもその手の話はけっこうたくさん出てくる。「国家の品格」「美しい国」一派の皆さんのような生まれのおよろしい方々には見えなかったのだろうが、ここに描かれたような、
2000年6月長編小説「コンセント」を出版。その後「アンテナ」「モザイク」(共に幻冬舎)を発表。「富士山」「ドリームタイム」(文藝春秋)「ひかりのメリーゴーラウンド」(理論社)原爆をテーマにした短編集「被爆のマリア」(文藝春秋) 「キュア」(朝日新聞出版) ノンフィクションでは「忘れないよヴェトナム」「ひかりのあめふる島屋久島」「もう消費すら快楽ではない彼女へ」(いずれも幻冬舎) 「ハーモニーの幸せ」 「水の巡礼」(共に角川文庫) 「オカルト」「神様はいますか?」「根をもつこと翼をもつこと」(いずれも新潮文庫)「寄る辺なき時代の希望」(春秋社)な生きる意味を教えてください」(バジリコ) 詳しくはホームページをご参照ください。 http://www.randy.jp/
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く