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音楽と歴史に関するmorutanのブックマーク (6)

  • 慶應義塾大学出版会 | 歌曲(リート)と絵画で学ぶドイツ文化史 | 石多正男

    ドイツ文化への全く新しい画期的入門書! 通常、音楽史と美術史はそれぞれ個別に論じられることが多く、また、「クラシック音楽と西洋美術」などと題されていても、同じ時代の作品をただ併記するだけで、両者の表現方法などに深い考察を加えることはほとんどない。各時代にはその背景にもとづき、ジャンルを超え、共通する様式や形式があるのではないだろうか。 書は、このような視点から、音楽、絵画、ドイツ社会史それぞれの関連性を読み解いていく。それぞれの領域に関心のある読者の知識をつなぎ、ドイツ文化と社会に対する一層の理解を促す良質な新しいタイプの、ドイツ文化入門書! はじめに 凡例 第Ⅰ章 中世・ルネサンス 1 事物の要だけに関心を向ける フォーゲルヴァイデ《パレスチナの歌》とジョット《ヨアキムの夢》 2 自然な感情の発露――「個」としての人間と故郷の絵画 イザーク《インスブルックよ、さようなら》とレオナルド

    慶應義塾大学出版会 | 歌曲(リート)と絵画で学ぶドイツ文化史 | 石多正男
  • クリスチャン・ヤルヴィ、ペルト作品集

    アルヴォ・ペルト:カンティク(聖歌) スターバト・マーテル新版、交響曲第3番、カンティク・デ・ドゥグレ クリスチャン・ヤルヴィ、ペルトの監修で録音! アルヴォ・ペルトを代表する傑作『スターバト・マーテル』に新たなヴァージョンが登場。組み合わせは、ペルトが古楽のイディオムも投じて1971年に完成させた交響曲第3番と、モナコ王室から委嘱され1999年に完成した聖歌『カンティク・デ・ドゥグレ』というもの。 【アルヴォ・ペルトとヤルヴィ・ファミリー】 エストニアを代表する作曲家アルヴォ・ペルトは、エストニアを代表する指揮者であるネーメ・ヤルヴィとその子供たちと親しい関係にあります。 ネーメ・ヤルヴィ[1937- ]はペルトと同じ音楽院に学び、1968年、彼の出世作となった『クレド』の初演を指揮、作品を献呈されてもいます。 以後もネーメ・ヤルヴィはペルトの作品紹介に力を尽くし、コンサートで多数の作品

    morutan
    morutan 2011/05/30
    やっぱり古楽だ。
  • フォルテピアノ - Wikipedia

    この項目では、18〜19世紀の様式の鍵盤楽器について説明しています。 現代の鍵盤楽器については「ピアノ」をご覧ください。 強弱記号については「強弱法#その音だけ強いことを表すもの」をご覧ください。 この記事には参考文献や外部リンクの一覧が含まれていますが、脚注による参照が不十分であるため、情報源が依然不明確です。 適切な位置に脚注を追加して、記事の信頼性向上にご協力ください。(2023年4月) ポール・マクナルティによるWalter & Sohnの1805年頃の楽器の復元楽器 フォルテピアノは18世紀から19世紀前半の様式のピアノを、20世紀以降のピアノと区別する際に用いられる呼称である[1]。これに対して現代のピアノを特に指す場合はモダンピアノという呼称が用いられる。 ピアノという楽器の名称は、イタリア語のgravicembalo col piano e forte(優しく、また大きく鳴

    フォルテピアノ - Wikipedia
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    morutan 2011/05/30
    『特徴として、革で覆われたハンマーをもち、チェンバロに近い、細い弦を張っている。音の響きはモダンピアノよりも柔らかく、持続が短い。また一般的に音域ごとに音色が異なる。』
  • カメラータ・ムジカーレ バロック時代の音楽と楽器

    バロック時代の音楽と楽器 「古楽器」と「ピリオド楽器」、「オリジナル楽器」 バロック時代に好んで使われた楽器の中には、後の古典派・ロマン派の時代には全く使われなくなったものが、いくつかあります。また、生き残った楽器の多くも、その後の数十年間に外観が大きく変わったか、外観がほとんど同じ場合でも細部がいろいろと変化したために、音色や響きがかなり異なるものになりました。 そこで、変化して今日の形になったものをモダン(現代)楽器と呼び、変化する前、変化途上のものや廃れてしまった楽器を、それらの複製(レプリカ、コピー)も含めて、古楽器と呼んで区別しています。つまり、古楽器と現代楽器で同じ名前が付いていれば、両者の基的な構造と発音原理は同じなのですが、形や材質、音の制御機構などには、多くの違いがあるのです。詳しくは、それぞれの楽器のページをご覧ください。 ピリオド(時代)楽器またはオリジナル楽器とい

    morutan
    morutan 2011/05/30
    キリスト教の権威を離れてようやく「音を楽しむ」ことができるようになったバロック期、一点物的に各地の愛好家が拵えていった繊細な音は近代市民社会の成立とともに消費に見合った「大きな音」に変えられていった
  • 極私的脳戸/日々の与太 » カザルスホール、アーレント・オルガンの響きを絶やすな

    morutan
    morutan 2011/05/30
    インスタレーションとしてのパイプオルガンを包む環境と、本来はその環境に合わせた一点物としてのパイプオルガンの在り方と歴史。カザルスホールは本当に惜しいし羨ましい。自分が求めていたものは古楽なのかな
  • 『【PDF】京都のクラブ・カルチャー史』へのコメント

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    『【PDF】京都のクラブ・カルチャー史』へのコメント
    morutan
    morutan 2007/02/17
    研究といえるかどうかはびみょーだけど、口述資料しかなかったなかでのまとめということでは意義があるのだろう(卒論ぐらいなら良いかも)。いちお音楽社会学に属するのかな http://www.socius.jp/lec/18.html
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