タグ

2009年3月23日のブックマーク (2件)

  • 【日本の議論】「夜スペ」は公教育の敵か? (1/7ページ) - MSN産経ニュース

    杉並区の和田中学校で現2年生を対象にスタートした「夜スペシャル21」。英語の授業が行われた=今月14日、東京・杉並区 (中井誠撮影) 東京都の杉並区立和田中学校(代田昭久校長)で、昨年1月から3年生を対象に始まった進学塾講師による有料授業「夜スペシャル(夜スペ)」が2年目を迎え、3月14日からは「夜スペ21」として再スタートした。公立校が進学塾とタイアップするという異例の取り組みは、「教育格差の拡大を生む」などと物議を醸しながらも、新しい授業のスタイルとして各地で広がりつつある。一方で、公教育に民間企業が入ることへの抵抗感は今も根強く、見直しの声が止まないのも事実だ。だれが、どのような理由で反対しているのか。■9割以上が「学習習慣が身についた」 「同じ『一つの』という意味でも、“a”と“one”を使い分ける理由って何だろう。考えてみて」。 テンポのいい講師の声が教室に響く。最初は笑顔だった

    morutan
    morutan 2009/03/23
    『一部の生徒だけが受けられる夜スペは公教育の崩壊につながる』 | 参加資格制限ってなんかあるのかな? てか、実質的に塾に通える子と通えない子の格差があるわけで安価で提供できるほうがよいと思うけど
  • 若者のトレンドは自然の中で野菜作り…就職より就農  (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    農業を仕事にしたいと考える人のために相談や情報提供に応じる「新・農業人フェア」の会場=22日、大阪・梅田 20~30代の若者世代の間で今、農業が脚光を浴びている。就職面接会や体験イベントには参加者が殺到し、実際に農業を就職先として選ぶケースも増えているという。への安全意識の高まり、「100年に1度」の不況…。背景はさまざまだが、関係者は「農業を知らない都会の若者の間に、野菜などを自分で作る農業生活へのあこがれが強くなっている」と話しており、ブーム到来を予感させている。   ●コンサルから転職 「前職に比べて収入は半減したが、自然の中で農業をする喜びは何ものにも替え難い」 長野県佐久市。2年前から無農薬野菜などを生産・販売する「藤井農園」の藤井志郎さん(32)は、充実感に満ちた生活を送る。 東大卒業後、IT系企業やコンサルティング会社などに勤務していた藤井さんは、約3年半前に脱サラし、全く