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ブックマーク / blog.livedoor.jp/bisista_news (2)

  • 芹沢一也「日本思想における国家とは何か――『北一輝 国家と進化』を読む」 - ビジスタニュース

    芹沢一也「日思想における国家とは何か――『北一輝 国家と進化』を読む」 2010年01月20日15:15 担当者より:知の交流スペース「シノドス」を中心に活発に活動をされている芹沢一也さんによる、嘉戸一将『北一輝 国家と進化』(講談社)の書評です。また、「シノドス」の試みについては、芹沢さんと荻上チキさんのインタビューをご覧ください。 配信日:2010/01/13 北一輝ほど多様な解釈を誘う思想家も珍しい。手元の日史辞典をめくってみると、「大正・昭和期の国家主義運動指導者」と規定されてはいる。だが、つづく簡単なプロフィールを一瞥するだけで、そのような明確な像はすぐさま揺らぐ。 1906(明治39)年、『国体論及び純正社会主義』を出版。明治憲法を読み解くことで、国体論から社会主義を論ずる。その後、辛亥革命に身を投じ、中国革命同盟会・黒龍会にあって宋教仁を支援。だが、中国の排日運動が激化す

    morutan
    morutan 2014/11/25
  • 五十嵐太郎「ヤンキー論のこれまでとこれから」 - ビジスタニュース

    五十嵐太郎「ヤンキー論のこれまでとこれから」 2012年01月25日19:27 担当者より:建築批評家の五十嵐太郎さんが、2009年に『ヤンキー文化論序説』(河出書房新社)を上梓された直後、その内容などについて綴った一文です。五十嵐さんの最新刊『被災地を歩きながら考えたこと』(みすず書房)などとご一緒にぜひお読みください。また、五十嵐さんは、人気ラジオ番組『文化系トークラジオ Life』の「何のためのアーカイブ?」の回にもご出演されたばかり。その様子はPodcastでも聴けます。『文化系トークラジオ Life』そのものについては、仕掛け人である長谷川裕さんのコラムもご一読のほど。 配信日:2009/04/08 今年の3月、筆者が編者となって、『ヤンキー文化論序説』(河出書房新社)を刊行した。これは、オタク論はだいぶ増えたが、サイレント・マジョリティというべきヤンキーをめぐる議論がほとんど存

    morutan
    morutan 2013/11/22
    この辺見ると「暴走族のエスノグラフィー」も継いでるみたいだけど、内実としては「同分野における金字塔だから」的で全体はナンシー関のヤンキー論ぽい http://bit.ly/18cb98m http://bit.ly/y2sPU http://bit.ly/18cb8Bk
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