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2014年11月25日のブックマーク (6件)

  • 芹沢一也「日本思想における国家とは何か――『北一輝 国家と進化』を読む」 - ビジスタニュース

    芹沢一也「日思想における国家とは何か――『北一輝 国家と進化』を読む」 2010年01月20日15:15 担当者より:知の交流スペース「シノドス」を中心に活発に活動をされている芹沢一也さんによる、嘉戸一将『北一輝 国家と進化』(講談社)の書評です。また、「シノドス」の試みについては、芹沢さんと荻上チキさんのインタビューをご覧ください。 配信日:2010/01/13 北一輝ほど多様な解釈を誘う思想家も珍しい。手元の日史辞典をめくってみると、「大正・昭和期の国家主義運動指導者」と規定されてはいる。だが、つづく簡単なプロフィールを一瞥するだけで、そのような明確な像はすぐさま揺らぐ。 1906(明治39)年、『国体論及び純正社会主義』を出版。明治憲法を読み解くことで、国体論から社会主義を論ずる。その後、辛亥革命に身を投じ、中国革命同盟会・黒龍会にあって宋教仁を支援。だが、中国の排日運動が激化す

    morutan
    morutan 2014/11/25
  • シェアハウスについて考えたこと - phaの日記

    前回の記事シェアハウスと民主主義 - phaの日記で書いたイベントで話したことや話し足りなかったことなどを雑然とメモ。 コミュニティとしてのシェアハウス、主催者のやる気とか頑張りに依存することが多くて、主催者が抜けると継続しない場合が多いのもうちょっとなんとかならないかなーと思う。完全にビジネスとして成立する感じでやれば引き継ぐ人も出やすいかもしれないけど、それはそれで味気ない感じもあるし。— pha『しないことリスト』電子版出ました (@pha) November 18, 2014 シェアハウスは家族とかに比べて人間の流動性が高くて、合わない場所からは去りやすいというのはいいことなんだけど、入れ替わりが多い中でずっと継続していくのはやる気か金銭かが回っていかないと難しい。家を借りるのもハードル高いし、もっと気軽に始められて気軽にやめられたらいいんだけど。— pha『しないことリスト』電子

    シェアハウスについて考えたこと - phaの日記
    morutan
    morutan 2014/11/25
  • 0900 夜 | 松岡正剛の千夜千冊

    銀河ステーションは「億万の蛍烏賊(ホタルイカ)の光をいっぺんに化石にして空に沈めた」というぐあい、「幻想第四次の銀河鉄道」の汽車の姿は「夜の軽便鉄道」そっくり、線路のへりには「芝草のなかに月長石ででも刻まれたような紫の竜胆」が咲いている。 車室は黄いろい電燈がぼうっと並んでいて、腰掛は青い天蚕絨(びろうど)が貼ってあり、壁には真鍮の大きな二つのボタンが光っている。車窓の「向こうの河原は月夜」になっているらしい。そこに乗っていたカムパネルラは円板状の「黒曜石でできた地図」をぐるぐるまわしている。天体鉄道図だ。 ジョバンニが「いまぼくたちが居るところ、ここだろう」と指さしたのは白鳥座の停車場。「二〇分、ていしゃー」の合図で降りてみると、改札口は水晶細工の銀杏に囲まれ、幅の広い道が銀河の青光の中に通っている。そこに近づくときらきらとした川が流れ、「銀河の水が燐光あげてちらちらと燃えるように」見え

    0900 夜 | 松岡正剛の千夜千冊
    morutan
    morutan 2014/11/25
  • 0378 夜 | 松岡正剛の千夜千冊

    昭和六(一九三一)年九月十八日、関東軍は奉天(現在の瀋陽)郊外の柳条湖の南満州鉄道の鉄路を爆破した。関東軍は、この爆破は張学良の東北軍による破壊工作だと発表すると、ただちに軍事行動に移り、翌日までに奉天・長春・営口を占領した。特務機関長の土肥原賢二大佐が奉天の臨時市長となり、部下だった甘粕正彦はハルビン出兵の口実づくりのため、奉天市内各所に爆弾を投げこんだ。 満州事変の発端である。暗黒の昭和史はもはや後戻りできなくなった。このシナリオを裏で書いたのは関東軍参謀の石原莞爾で、実行者は板垣征四郎だった。 石原莞爾は山形県鶴岡の警察官の子で、陸軍幼年学校で軍人にあこがれて育ち、のちに外交官となった東政図にアジア主義を叩きこまれるとともに熱烈な日蓮主義者となった。田中智学の国柱会に接近するなかで、その日蓮主義は過激になっていく。 田中智学は文久の日橋の生まれで、十歳のときに日蓮宗門に出家して、し

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    morutan 2014/11/25
  • 世界の漫画に光をあてる「アングレーム国際漫画フェスティバル」/ニコラ・フィネ×荻上チキ - SYNODOS

    アングレーム国際漫画フェスティバル――世界中のバンド・デシネ(漫画)が集められ、近年では日の作家も多く参加する漫画フェスは、どのように生まれ、発展していったのか。また、2014年1月には慰安婦漫画出展をめぐる騒動で注目されてしまったが、その経緯とはどのようなものだったのか。世界、アジアをめぐる漫画事情と、騒動の経緯について、アングレーム国際漫画フェスティバルプログラムディレクターのニコラ・フィネさんに、荻上チキがインタビューを行った。(通訳/鵜野孝紀、コーディネーター/原正人、構成/金子昂) 荻上 今日は、アングレーム国際漫画フェスティバルのプログラムディレクター、アジア担当であるニコラ・フィネさんにお話を伺います。今回のインタビューにはふたつの狙いがあります。ひとつは、アングレーム国際漫画フェスティバルはどういったフェスティバルで、なぜ生まれたのかを読者に伝えること。たとえば、日のア

    世界の漫画に光をあてる「アングレーム国際漫画フェスティバル」/ニコラ・フィネ×荻上チキ - SYNODOS
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    morutan 2014/11/25
  • センプレピッツァ「sempre pizza」・ピザ | 店舗一覧 - SHOP 荻窪

    場ナポリでは、ピッツァは庶民的で手軽な存在。日でも、たくさんの人が気軽に楽しめるよう、場さながらの低価格を実現しました。 - フランチャイズ募集