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ブックマーク / www.enpitu.ne.jp (3)

  • 活字中毒R。

    西原理恵子人生一年生2号』(小学館)より。 (「【土佐女】サイバラ初ガタリ」と題した、西原理恵子さんへの重松清さんのインタビュー記事の一部です) 【重松清:お父さんにいちばん感謝していることって、なんですか? 西原理恵子(以下「サイバラ」);高校を退学になったとき、学校を訴えさせてくれたんですよ。弁護士を用意してくれて。「おまえがどうしても納得いかないんなら、こういう方法もあるから」って。 重松:飲酒による退学処分でしたっけ。 サイバラ:そう。その前に1回停学になってるんですけど、いままでの判例だと、その次は無期停学のはずなのに、一気に飛んで退学になっちゃったんですね。その夜は、友達とスナックで飲んでて、私は先に帰ったんだけど、残った友達が教師につかまって、警察に連れていかれたんです。それが夜の9時か10時頃だったのに、夜中の2時ぐらいまで教師が4、5人で女の子たちを小突いて、トイレに

    morutan
    morutan 2006/12/12
    『最後に底が割れてても、絶対に嘘は言わないとか。もし自分がまわりに攻撃されたら、そうやって観も蓋もなくがんばってくれるというのが、やっぱりあれが理想になってる』
  • 活字中毒R。

    「日経エンタテインメント!2006.12月号」(日経BP社)の「『エンタの神様』生みの親が初めて明かす、人気芸人のつくり方と今後への不安」より。文:松野浩之、麻生香太郎) 【この番組(『エンタの神様』)を手がけるのは、日テレビの五味一男プロデューサー。総合演出の肩書きで、企画から構成、演出までのすべてを担当する。過去に手がけた番組は『クイズ世界はSHOWbyショーバイ!!』『マジカル頭脳パワー』『投稿!特ホウ王国』『速報!歌の大辞テン!!』など。ほぼすべてで視聴率20%を叩き出していることから、業界では”9割打者”と呼ばれる。『エンタの神様』は、五味氏にとって初めてのお笑い番組だった。 なぜ、この番組だけが継続的に人気芸人を輩出できるのか。謎を解くべく取材した五味氏の言葉から浮かび上がった制作システムは、とてもテレビのお笑い番組とは思えないものだった。 普通のネタ番組は、面白い芸人やネタ

    morutan
    morutan 2006/11/12
    部品化されることが嫌で芸人になった人なんかはこの工程はたまらなく嫌だろうな
  • 活字中毒R。 - 日本に対して最も好感を持っている国

    「ダ・カーポ」593号(マガジンハウス)の特集記事「日を好きな国」「日が好きな国」より。 【日に対して最も好感を持つ国といわれているパラオ共和国。この国の人たちの日への尊敬の念はすさまじく「タロウ」「ヒロシ」「ミノル」「ケイコ」「アケミ」など、名前に日名をつけてしまうほど。さらには「イチカワサン」「タニグチサン」など敬称付きで命名してしまうケースも珍しくない。 しかし、なぜミクロネシアにあるこの小さな国の人たちが、これほどまでに日を愛してくれるのだろう? 「20世紀末に日がパラオを統治していたからです。そのとき、日の人たちはパラオ人にとてもよくしてくれました」 とは、パラオ大使館のロリリン・デルバイさん。1914年、日は当ドイツ領だったパラオを占領し、1920年からは国際連盟によってパラオは日の委託統治領となった。その後日人は次々と移住し、1938年には首都コロールの

    morutan
    morutan 2006/11/07
    パラオが良いらしい。トルコなんかも親日って聞いたけど・・
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