タグ

ブックマーク / www.jrcl.net (2)

  • 「青年戦線」 - 「発情装置 エロスのシナリオ」(筑摩書房) 「ナショナリズムとジェンダー」(青土社)

    「私はエロチカを、性差別や人種差別や同性愛差別(ホモファビア)から免れた、性的な感情や興奮を呼び起こすものであり、すべての人間と動物に対する敬意を伝えるものと定義しています。 私は、セックスをあからさまに描くことそのものを、女性の貶めであるとは何ら考えていません。それどころか、エロチカがそれ以上に大胆なものになりうることは、言うまでもありません。逆に、オレンジの皮を剥くことでさえ、エロチックに描きだすことができます。」*1) 世の中には、ポルノグラフィがある。男性が欲情し、都合の良いときにマスターベーションをするためにあるようなもの、それがポルノグラフィだ。男性はそれを見て、好きなタイプの女性、ジャンル(SMからコスプレ、レイプ)に至るまで、自分の都合のよいように女性を選ぶ。それは、男性にとって当然にもポルノを買い、消費するという行為だ。いわば、男性は、商品を消費するという行為を通して、性

    morutan
    morutan 2012/04/19
  • フランス:政府を動かしたホームレスのテント闘争

    CPE撤回闘 争に続く勝利 野宿者支援団体の「ドンキホーテの子どもたち」が、昨年十二月初めから、パリのセーヌ河畔にあるサンマルタン運河の堤防に、野宿者のためのテントを大量に設営して、政府に対して野宿者の居住権を要求する闘いを展開してきた。「ドンキホーテの子どもたち」が開始したこの闘いには多くの社会運動団体が参加したので、運動は急速に広がっていった。多くの市民や著名人もまた、一晩のテント生活を「体験」することを通じて、この闘いに参加するようになり、堤防沿い地域は二百以上のテントが林立し、この地域の堤防はテントで占拠されるに至った。 この運動と並行して、DAL(住宅権利協会)などの社会運動団体の支援するホームレスの人々による空家占拠運動もまた展開されてきた。この一連の運動の広がりの圧力によって、フランス政府はついに、野宿者に居住権を認める法案の提出を約束せざるをえなくなった。居住権の保障を政府

    morutan
    morutan 2007/02/06
    『多くの市民がテント生活を体験政府が居住権を認める法案を約束』 | 市民社会意識の違いかなぁ・・公共性観とか
  • 1