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ブックマーク / president.jp (3)

  • 【保存版】マイナンバーはどれくらい危険なのか? 11の疑問を“中の人”が徹底解説

    マイナンバーの通知が始まった。「個人情報が抜かれる」「副業が勤務先にバレる」といったネガティブな記事が人気を集めているが、実際、どれくらい“危険”なものなのだろうか? マイナンバー制度の構築を担当した人物にロングインタビューを行い、さまざまな疑問をぶつけてきた。 マイナンバー(個人番号)の通知が始まった。「なりすましが横行する」「個人情報が芋づる式に抜かれる」「副業が勤務先にバレる」「徴税祭りがやってくる」「お上に個人の金の流れが筒抜けになる」などネガティブな情報が先行し、不安を煽る記事が衆目を集める。 果たして当にそうなのだろうか。政府が満を持して投入するマイナンバー制度(正式名称は「社会保障・税番号制度」)は、それほどまでに脆弱かつ、国民の財布の中身を監視する恐ろしいシステムなのだろうか。それならば、と、疑問の数々に終止符を打つべく、マイナンバー制度の構築に関わった「中の人」に会って

    【保存版】マイナンバーはどれくらい危険なのか? 11の疑問を“中の人”が徹底解説
    morutan
    morutan 2015/11/21
  • 被災地で続出する「亡くなったはずの家族との“再会”」

    死んだ母が枕元にいた ――東日大震災の被災地では、亡くなったはずの家族や親友と“再会”したと語る人があとを絶たないという。そうした被災者の声に耳を傾け、実際の体験談をもとにつくり上げたのがNHKスペシャル「亡き人との“再会”」だ。「死」という普遍的な問題を真正面から問い、死者との対話によって再び動き出した人を追う画期的なドキュメンタリーは大きな反響を呼んだ。震災当日から現地で取材を重ねてきたNHK報道局の佐野広記ディレクターが番組の知られざる全貌を語る。 NHKディレクター 佐野広記 1980年生まれ。2006年NHK入局。NHKスペシャル「果てなき苦闘」で地方の時代映像祭グランプリ。同 「シリーズ巨大津波」は橋田賞20周年特別顕彰。 2011年3月11日、がれきの中で多くの人たちが、呆然と、ただたださまよっていました。異界を覗いてしまったような、ざらざらとして、息の詰まる、あの日の空気

    被災地で続出する「亡くなったはずの家族との“再会”」
    morutan
    morutan 2014/09/15
  • 坊主も知らない仏教の落とし穴【2】 -対談:南 直哉×島田裕巳 (3ページ目)

    【南】「いまここがすべて」というのは、なぜか、と問いたいですね。それは神の椅子の位置を、自分の中に変えるだけです。ただし、たしかに仏教の「無我」とは、行為の中に自我を預けていくという思想です。だから行為の善悪についての倫理を示す必要があります。そうしなければ、「それはお国のため」「村のため」「会社のため」などと、仏教とは関係のない人間に方向を決められてしまう。仏教の立場で倫理を基礎づけることができないと、非常に危ないと思います。 【島田】日の企業社会も、そうした構図をとってきました。その象徴がトヨタ自動車です。生産過程の中に自我を溶け込ませる。カイゼン運動という形で、それを奨励する。いまの日の豊かさをつくった思想であり、ほかの国には絶対に真似ができないものだと思います。 【南】倫理を備えた実践体系の1つですね。 【島田】浄土系では「他力願」といいますね。庶民的なレベルで実践しようとす

    坊主も知らない仏教の落とし穴【2】 -対談:南 直哉×島田裕巳 (3ページ目)
    morutan
    morutan 2013/12/16
    無我の解釈の正誤はさておき、善悪正誤ではなく行為の中に自らを溶けこましていく、というのはおもろいな(ルソーと当時の読書体験についてまとめつつ
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