ブックマーク / onex3.hatenablog.com (121)

  • 鈴懸(再訪):新宿 - 1・1・1でほろ酔い気分。

    こんなことがあるものだ。 土曜13時、新宿伊勢丹はとても空いていた。 いつも行列の鈴懸もガラガラ。 季節の和菓子をじっくり吟味して買ってきた。 「蓬乃餡・苺大福」 蓬の香り、苺の甘酸っぱさ、しっとりきめ細かな、程よく品の良いこし餡。 お茶を飲みながら、のんびり味わうおやつ。 今回みたいに並ばずに買えたら、季節ごとに色々味わえるのだけど。

    鈴懸(再訪):新宿 - 1・1・1でほろ酔い気分。
  • ビストロ・ポーカー(5回目):大崎広小路 - 1・1・1でほろ酔い気分。

    前回ランチからあまり日が経ってないが、ガッツリ肉をべたくなり訪問。店名通り豚肉推しのビストロ。 週末だからかとても賑わっていた。カウンターのおひとり様もいて、常連客さんも増えてきた印象。 お通しの生ハムをつまみ、ハートランドを飲みながらメニューを眺める。空腹をビールで満たすこの瞬間、贅沢な時間だ。 「豚ガツとコリアンダーとセロリのサラダ」 コリコリ感の豚ガツ。コリアンダーとセロリだけではなく、クミンが入って香りと感のバランスが良いサラダ。 「牛バベット(サガリ)ステーキ&フリッツ」 豚肉モードを抑えつけるほど魅力的。焼き加減が絶妙でエスカルゴソースが魅惑的。フリッツもとても美味しくお勧め。 「軟骨入り鶏のテリーヌ」 当に軟骨入りかと思わせるしっとり上品なテリーヌ。なかなかの大きさで、少しずつ切り分けながら、アルコールと合わせるると幸せ倍増。 お店のインスタを観て気になっていたデザー

    ビストロ・ポーカー(5回目):大崎広小路 - 1・1・1でほろ酔い気分。
  • 中華そば 和渦 TOKYO:北品川 - 1・1・1でほろ酔い気分。

    昨年、大井町から北品川に移転、三位一体が有名なラーメン屋。三位一体は日替わりで三種の素材から出汁を取ったスープ。 北品川駅から数分、JR線路沿いにお店はある。平日11:30ながら待ち客5名、人気店だ。 カウンターの席間、テーブルの席間、何れもゆとりがある。 線路に面したテーブル席からは、大きな窓越しに、山手線や京浜東北線の電車が眺められる。鉄ちゃんでなくても素晴らしいと感じる立地。 「特製醤油そば(1000円)」 数量限定の三位一体(この日は牡蠣・鶏・豚)もあったがお店お勧めの醤油そばを特製で注文。 盛りだくさんの具材はどれも文句なく美味しい。スープの味も格別だ。円やかな口当たりだが、とても香ばしい醤油スープ。グイグイ飲み進めてしまう味。 丼ものが50円なのも魅力的。特製は見た目以上にべ応えあるので、普通の醤油そばに丼をプラスが丁度よいかもしれない。

    中華そば 和渦 TOKYO:北品川 - 1・1・1でほろ酔い気分。
  • まるき葡萄酒 「マスカット・べーリーA」:自宅 - 1・1・1でほろ酔い気分。

    現存する日最古のワイナリーとのこと。 いまでやで見つけた1700円の赤ワイン。この価格帯はリーズナブルなので、試しに買ってみた。 果実味と柔らかさを大切に仕上げました。穏やかな渋みと軽快な酸味をお楽しみください。 デイリーワインとして手頃な価格だけど、個人的に味が物足りない。 色々なワインを楽しむようになった分、自分の好みも見えてきたみたいだ。

    まるき葡萄酒 「マスカット・べーリーA」:自宅 - 1・1・1でほろ酔い気分。
  • グリルエフ:五反田 - 1・1・1でほろ酔い気分。

    裏メニューのハヤシライスが有名な昭和25年創業の洋店。昨年からずっと来てみたかった。 平日18時、ギリギリ空いてた最後の一席に滑り込む。 五反田の老舗洋店【グリルエフ】〜Grill F〜 外観とは裏腹に想像以上に小さく狭い店内。 待たずに入れたなんて運がいい、後から次々お客が来るが満席、諦めて帰っていた。 「カニコロッケ(1500円)」 メニューを眺め悩みに悩みこちらを注文。出できたコロッケの大きさに驚く。ライス(200円)を付けて頂きます。 既に下味が付いてるのでソース不要とのこと。確かに胡椒が効いたしっかり味。 熱々のコロッケを頬張りながらライスを頬張る。 それでもお値段の割に感動は薄い。なかなか来れなかったから期待値が大きすぎたのか。 決して美味しくない訳ではなく、十分美味しいけど値段相応ではないって感じ。1700円/人也

    グリルエフ:五反田 - 1・1・1でほろ酔い気分。
  • カーブドッチ 「おうむ ツヴァイゲルト2018」:自宅 - 1・1・1でほろ酔い気分。

    「みずこしふみ」さんの画がとても可愛らしいエチケット。これに惹かれ思わず買ってきた。普段飲みワインよりも少しお高め3300円。 飲み口柔らかく、甘酸っぱさが心地よい。 飲み重ねると、次第にしっかりとした甘さを感じてくる。 とても好みだ。カーブドッチの動物シリーズ、他も是非飲んでみたくなった。 お高めのワインということもあり、丁寧につまみをこしらえてみた。 「苺とパクチーのサラダ」 パクチーとナンプラーの香りが不思議にも苺とよく合う。 「焼き白菜のアンチョビソース」 焦げた白菜の甘さとアンチョビの塩気が、ワインを飲むスピードを加速させる。 あっという間に1空けてしまったよ。

    カーブドッチ 「おうむ ツヴァイゲルト2018」:自宅 - 1・1・1でほろ酔い気分。
  • ラ・クレマ 「ロス・カーネロス・シャルドネ」:自宅 - 1・1・1でほろ酔い気分。

    エノテカのクリスマス福袋、最後の1。 定価6500円、福袋でもないと宅飲みで飲むような価格ではない。満を持して開栓。 カリフォルニアのケンダル・ジャクソンが手がけるブティックワイナリー。 熟した洋梨やメロンのアロマ。芳醇でまろやかな味わい。 想像以上にしっかりした味わい。軽くて飲みやすいのかと思ったら、全く逆だ。 でも、当然美味しい。 「かぶのブルーチーズ炒め」 ワインに合うおつまみレシピで、シャルドネにあうというこちらを作ってみた。 焼カブがポテトみたいに香ばしく、ブルーチーズ臭さが和らぎ、シャルドネにとってもよくあう。 とてもよい宅飲みになった。満足、満足。

    ラ・クレマ 「ロス・カーネロス・シャルドネ」:自宅 - 1・1・1でほろ酔い気分。
  • B(再訪):自由が丘 - 1・1・1でほろ酔い気分。

    また訪れたいと思いながらズルズルと1年が経ってしまった。 その間にディナーコースが若干値上がりしていたが、十分にお得だと感じる内容だった。 どの品も材の組合せに驚きがあって、何よりソースが刺激的だった。 「猪のリエット、鰆のコンフィ」 「菊芋のブルーテ」 ホタテのムース、帆立も添えられてる 「鯖のマリネ 大根のサラダ」 西洋ワサビのソース 「白子のポワレ」 オマール海老のソース 「平スズキ」 カリフラワーとココナッツのソース 「オナガガモのロティ」 赤ワインと内蔵のソース。 付け合せはチコリともも肉。 「ソルベにバターミルクと八朔をあしらったデザート」 「ヘーゼルナッツとマロンで、カシスとマスカルポーネをサンドしたデザート」 予約の際に、来店2回目だということを確認してくれ、メインの材が重ならないような配慮もしてくれた。 味はもちろんのこと、ホスピタリティも良い。今度は季節を変えて再訪

    B(再訪):自由が丘 - 1・1・1でほろ酔い気分。
  • ブリュードック インディー:自宅 - 1・1・1でほろ酔い気分。

    スコットランドのクラフトビール、ブリュードック。ペールエールを買ってみた。 硬派な印象を持たせる無機質なデザイン。 ホップの香りが豊かに広がる。 硬質なミネラル感が特徴的。 中身も硬派な310円/人也。

    ブリュードック インディー:自宅 - 1・1・1でほろ酔い気分。
  • ナビリオ(再々訪):田町 - 1・1・1でほろ酔い気分。

    いつも賑わっているが、ランチタイムの回転が良くなったのか? 今回もさほど待つことなく入店できた。 週替わりランチのオイル系パスタと決めていたので、迷うことなく注文。 「紋甲イカとカラスミパウダー、水菜のオリーブオイルスパゲティ」 水菜たっぷり、ヘルシーで嬉しい。 反面、カラスミ感はあまり感じられず残念。 それでもこの界隈では十分それなりの品だし、サラダとパンもきちんとしてるので満足度は良い。 次回はクリーム系パスタにチャレンジするかな、1000円/人也。

    ナビリオ(再々訪):田町 - 1・1・1でほろ酔い気分。
  • ルミエール ワイナリー 「石蔵和飲 マスカット・ベリーA 2018」:自宅 - 1・1・1でほろ酔い気分。

    星のや富士で飲むために、河口湖駅に併設する店舗で買った赤ワイン。 結局、開けることなくお持ち帰り。 国の登録有形文化財でもある明治34年建設の「石蔵発酵槽」で仕込んだワイン 口に含んだ時に感じた甘さが、飲んだあとも上品に続く。香りの余韻がたまらないワイン。 週末の宅飲み、しっとり味わい、しっかり飲みきる2200円。 石蔵和飲 マスカット・ベイリーA | エノテカ - ワイン通販

    ルミエール ワイナリー 「石蔵和飲 マスカット・ベリーA 2018」:自宅 - 1・1・1でほろ酔い気分。
  • ビストロ ポーカー(4回目):大崎広小路 - 1・1・1でほろ酔い気分。

    間違いないランチを求め、今日はポーカーで置きに行く。 今年初のポーカー。 この日も美味しいのに空いていて、客にとっては申し分ない状況。 「シルキーポークの香草パン粉焼き マスタードとアンチョビ風味(1000円)」 店頭の看板に書かれたランチメニューを眺め、このメニューに決めていた。 「マッシュルームと玉ねぎのスープ」と「キャロットラペとクスクスのサラダ」を味わっていると、見た目から抜群に美味しそうな香草パン粉焼きが登場。 この厚み最高。 中はしっとり、絶妙の火加減。 甘くてジューシーでとても美味しい。脂身のバランスも絶妙で、これなら胃もたれなし。 ほんと毎度感じるのだけどハズレがない。冬のうちにこちらのグラタンを味わいに再訪したい(今日はランチメニューになかった、残念)。

    ビストロ ポーカー(4回目):大崎広小路 - 1・1・1でほろ酔い気分。
  • ヱビス雫:自宅 - 1・1・1でほろ酔い気分。

    セブンイレブン限定のヱビス。 艶消しの缶、手触りよくて気持ちいい。 喉越ししっとり。 凛としながらも、ホップの香りが上品。 香りの余韻が残る味わい。 パッケージも味わいも、冬物語を彷彿とさせる。 これはストックしておきたい好みのビール。

    ヱビス雫:自宅 - 1・1・1でほろ酔い気分。
  • ポーモンコン(10回目):大崎広小路 - 1・1・1でほろ酔い気分。

    この日は何故か朝からガパオがべたくてしょうがなくて。 それもポーモンコンのガパオがべたくて今年初訪問。 ふわふわジューシーひき肉、端がカリッと焼きあがった目玉焼きがハマる要因である事は間違いない。 この目玉焼き用の醤油がまたたまらん。コクがある醤油を全体にかけての混ぜ混ぜは最高だ。 冬だからか?少し濃くなってたけど、変わらず美味しい。 950円/人也、キャッシュレス対応5%還元も嬉しい。

    ポーモンコン(10回目):大崎広小路 - 1・1・1でほろ酔い気分。
  • 湘南ビール アルト:自宅 - 1・1・1でほろ酔い気分。

    湘南唯一の蔵元、熊澤酒造がつくるクラフトビール。 湘南ビール - 熊澤酒造株式会社 以前、ピルスナーを飲んでとても満足度が高かった湘南ビール。 クィーンズ伊勢丹で偶然、出合う。 麦芽の甘さがじんわりと広がる。期待通りの満足感。 バリ土産のチョコがよく合う。 カカオ44%のダークミルクチョコ。 たまらんなぁ。

    湘南ビール アルト:自宅 - 1・1・1でほろ酔い気分。
  • あかぎ(再訪):入谷 - 1・1・1でほろ酔い気分。

    江戸時代の珍味三鳥二魚の一つ鮟鱇をべに2年ぶりの再訪。変わらず接客が素晴らしい。入店早々、居心地の良さに気持ち解れる。 新年会ということもあって、贅沢に鮟鱇鍋コース(5500円)を事前予約。メディアでも取り上げられ評判が良いらしい。 「豆腐、だし巻き卵、ちりめんじゃこ」 1品目からとても美味しくテンションがあがる。正月休みあけなのに、正月気分が再燃。 「あん肝」 赤星で始めたのだが、あん肝の登場で更にテンションあがり、日酒にチェンジ。 日酒の品揃えも多く目移りしてしまう。縁起が良さそうなネーミングの「栄光富士」。そのあとは「手取川」を味わう。日酒と共に鍋をつつく幸せったら堪らない。 「鮪、鰆の刺身」 美しい、べるのが惜しくなる。 「鮟鱇鍋」 秋田から取寄せたというセリが素晴らしい。根までべれる。鮟鱇はプリプリであっという間にべきった。締めの雑炊がまた格別。 「鮟鱇唐揚げ」 こ

    あかぎ(再訪):入谷 - 1・1・1でほろ酔い気分。
  • 七賢スパークリング 山ノ霞:自宅 - 1・1・1でほろ酔い気分。

    宅飲みに日酒を用意することはないのだけど、正月休みということで発泡日酒を用意してみた。 「七賢スパークリング 山ノ霞」 瓶内二次発酵できめ細かい泡を閉じ込めているそうだ。 正に山ノ霞。薄く靄がかかったような美しい色。 静かに立ち上る泡が心地よく、優しい甘さが広がる。とても味わい深い。 たまには宅飲みで日酒もいいものだ、1100円也。

    七賢スパークリング 山ノ霞:自宅 - 1・1・1でほろ酔い気分。
  • あげ福:五反田 - 1・1・1でほろ酔い気分。

    ミート矢澤直営のとんかつ屋。昼時いつも行列だけど、この日はランチタイム終盤だからか、ほぼ待つことなく入る事が出来た。 JAZZが流れるお洒落な店内。カウンターの端は何故か向かい合わせの構造。 特段仕切りもないので、客と至近距離で顔合わせる居心地の悪さは残念。 「上ヒレ定100g(2090円)」 ミート矢澤系列と言うだけあって柔らかく甘みを感じる肉。そして、店名通り揚げ物の幸せを感じるサクサクの揚げ加減。 でも、この値段で二切れ…。 ソースはなかなかの甘さでもう少し辛いと好み。豚汁にら薩摩芋が入ってる。全体的に甘さを押し出した定の印象。 料理が出るまで隣の客分も含め、言わないと水もお茶もでず、ホールスタッフが気が利かないのが残念。 お喋りに興じる余裕があるなら、さっさとお冷ぐらいだしてほしかった。 なかなかのお値段でこのサービスは割高感。期待が大きかっただけに残念、再訪はないなぁ。

    あげ福:五反田 - 1・1・1でほろ酔い気分。
  • シンハービール:自宅 - 1・1・1でほろ酔い気分。

    暖冬にもかかわらずエアコンをバッチリ効かせた部屋。冬だということを忘れ、タイのビールを飲んでリゾート気分を試みる。 シンハービールのラベルはかっこいい。正面はタイの獅子、ボトルの先にはガルーダが描かれている。 麦芽のうま味を感じるカラッとしたビール。 ボトルで直接飲みながら、ビーチサイドでボーっとうたた寝なぞしたくなる280円/人也。

    シンハービール:自宅 - 1・1・1でほろ酔い気分。
  • 森の朝食(ブレッドボール):星のや富士 - 1・1・1でほろ酔い気分。

    クラウドテラスで行うアウトドア朝、「森の朝」をチェックインの際に予約しておいた。 ダッチオーブンを使ったブレッドボール。 清々しい朝、この青空のもと楽しめるなんて楽テンションあがる。 クラウドテラスで行われるアクティビティには、昼に「香ばしスープのライスポット」がある。これ、「森の朝 」と近い内容のようなので(ブレッドボールかライスポットの違い)、朝だけの予約にしてみた。 予約時間にクラウドテラスを訪れると、準備万端でスタッフが出迎えてくれる。 クリームシチューを温め、ダッチオーブンに入ったパンに注ぎ。 温玉入れて5分測れる砂時計をひっくり返して火にくべる。 余熱でパンの蓋を炙り。 5分経ったら出来上がり。それだけ(笑)。 指示通り用意された材料に手を加えるだけなのだが、屋外ってこともあり、何故だか楽しい。 ヨーグルトも付いてくる。クラウドテラスの何処でべてもOK、片付け不要。

    森の朝食(ブレッドボール):星のや富士 - 1・1・1でほろ酔い気分。
    mossa11
    mossa11 2020/01/27
    素晴らしい時間の使い方!