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ブックマーク / news.mynavi.jp (53)

  • 無免許死亡事故、そこに隠されたまさかの冤罪!

    2023年8月30日、江口大和弁護士(37歳、第二東京弁護士会)を被告人とする「犯人隠避教唆」について、最高裁第一小法廷(深山卓也裁判長)は、江口氏の上告を棄却した。 弁護士が犯罪者という異例の事件だ。逮捕も、一審・横浜地裁の有罪判決も、テレビ・新聞が大きく報じた。「虚偽の供述を依頼した」とか「弁護士としての知識を悪用した」とか。もうすべての人が思ったろう、「わっるい弁護士がいたもんだ!」と。だが、私は知っている。これ、どうやら冤罪だ。聞いてほしい。 2019年1月のその日、私は横浜地裁にいた。レーダー式測定機(日無線のJMA-230)による32キロ超過の否認裁判があったのだ。終わって帰り際、別の法廷の開廷表に「道路交通法違反、犯人隠避、犯人隠避教唆」の判決を見つけた。被告人は2人だ。 犯人隠避(刑法第103条)とは、隠れ家を提供する以外の方法で犯人を検挙から逃れさせること。オービス事件

    無免許死亡事故、そこに隠されたまさかの冤罪!
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    motch1cm 2024/01/19
  • これがメタバース最強装備!? Shiftall発“四種の神器”を体験した

    2022年のCESでおおいに盛り上がった話題のひとつが、デジタル空間の中でさまざまなエンターテインメントやサービスにのめり込める「メタバース」。日から出展した企業の中では、特にパナソニックのグループ企業であるShiftall(以下、シフトール)のメタバース製品群が関心を集めていました。 メタバースに興味をお持ちのみなさま、こんにちは。 そこで今回、筆者はシフトールのオフィスを訪問して、同社が2022年春以降に発売を予定しているVRヘッドセット「MeganeX(メガーヌエックス)」など、“メタバース:四種の神器”をいち早く体験してきました。 なお、今回レポートする製品のスペックなどの詳細については、誌ニュース記事もあわせてご覧ください。 シフトールの“メタバース:四種の神器”を装着して“完全体”になった筆者。(上から)MeganeX、mutalk、HaritoraXを着けており、写真には

    これがメタバース最強装備!? Shiftall発“四種の神器”を体験した
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    motch1cm 2022/01/23
    個人で楽しむ分は良いけど、妻や子供が装着している姿を想像できないんだよな
  • VMware Fusion 12、個人使用を無料に変更

    VMwareは8月19日(米国時間)、「Announcing: VMware Fusion 12 and Workstation 16 - VMware Fusion Blog - VMware Blogs」において、向こう1、2カ月の間にリリースが予定されている次期バージョンの「VMware Fusion 12」および「VMware Workstation 16」について、主な新機能および変更点を伝えた。 次期バージョンからはライセンスおよび料金体系が変更となる。よって、該当する製品を利用している場合、今後の料金変更などに注意する必要がある。 Announcing: VMware Fusion 12 and Workstation 16 - VMware Fusion Blog - VMware Blogs 次期バージョンで予定されている主な新機能や変更点は、次のとおり。 macOS B

    VMware Fusion 12、個人使用を無料に変更
  • トレンドマイクロ、仮想化技術「コンテナ」向けセキュリティの新製品

    トレンドマイクロは8月5日、システム開発時にコンテナイメージ内の脆弱性や不正プログラムを検知するコンテナイメージスキャン製品「Trend Micro Deep Security Smart Check(以下、Smart Check)」を、8月16日に提供開始することを発表した。参考標準価格は年額150万円(税別)。 Trend Micro Deep Security Smart Checkによるリスクの可視化 Smart Checkは、システムの開発時にコンテナイメージ内の脆弱性をスキャンし、脆弱性を緊急度に応じて「Critical」「High」「Medium」「Low」「Negligible」「Unknown」という6つのレベルで表示し、コンテナイメージ内の脆弱性を可視化する。 コンテナイメージ内の不正プログラムをパターンマッチング、機械学習型検索などの技術を用いてスキャンする機能や、コ

    トレンドマイクロ、仮想化技術「コンテナ」向けセキュリティの新製品
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    motch1cm 2019/08/06
  • COOL Chips 22 - 富士通のドメインスペシフィックコンピューティング

    4月17日~19日にかけて横浜で開催されたCOOL Chips 22のトップバッターは、富士通のドメインスペシフィックコンピューティングに関する丸山拓巳氏の発表であった。 COOL Chips 22においてドメインスペシフィックコンピューティングについて招待講演を行う富士通の丸山氏 良く知られているように、ムーアの法則は終わりに近づき、半導体のプロセス技術だけでは大きな性能改善は難しくなってきている。このため、ドメインスペシフィックコンピューティングに注目が集まっている。 ドメインスペシフィックコンピューティングでは、汎用性を犠牲にして、コンピュータを特定分野向けに設計することにより、高い性能を実現しようとする。次の図のように、汎用コンピューティングやスーパーコンピューティングは、分野を限定せず広い用途に使えるが、性能がそれほど高くはできない。 しかし、推論(Inference)専用のハー

    COOL Chips 22 - 富士通のドメインスペシフィックコンピューティング
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    motch1cm 2019/04/25
    最後の3段落が辛辣で草
  • GDPR施行に向けた富士通の取り組みとは?

    5月25日に欧州で施行されるGDPR(General Data Protection Regulation :一般データ保護規則)。施行まで残すところ1カ月余りとなった。今回、富士通のGDPRの対応について話を聞いた。 富士通における内部統制として対応 「GDPRは、欧州の統一的な個人情報保護法であり、適用範囲は広く、法律上の定義では個人を識別し得る情報のため、IPアドレスGPSの情報など単体では個人が特定されなくとも、複数の情報を組み合わせれば個人を識別し得るものが適用範囲だ」。 そう語るのは富士通 法務・コンプライアンス・知的財産部 ビジネス法務部 マネージャーの坂田大氏。 富士通 法務・コンプライアンス・知的財産部 ビジネス法務部 マネージャーの坂田大氏 GDPRは、個人データの収集・取得・保管・分析などの処理と移転に関する法律のため、欧州における個人データの処理・移転の行為の

    GDPR施行に向けた富士通の取り組みとは?
  • “DXをあまねく企業へ” - HPEがハイブリッドIT基盤の提供を開始

    ヒューレット・パッカード(HPE)は4月19日、都内で記者会見を開き、「HPE Synergy」をベースとした「VMware Cloud Foundation(VCF)」向けのハイブリッドITプラットフォーム製品「HPE Synergy with VMware Cloud Foundation」を発表した。 新製品は企業のIT部門の負担を解消する手助けとなるハイブリッドIT基盤となり、各事業部門やアプリケーション開発者らから寄せられる“クラウドのスピード感”でのサービス展開という要求に対応した。 「HPE Synergy with VMware Cloud Foundation」の実機 ハイブリットITを促進する「HPE Synergy with VMware Cloud Foundation」 新製品の提供開始にあたり、日ヒューレット・パッカード 執行役員 ハイブリッドIT事業統括

    “DXをあまねく企業へ” - HPEがハイブリッドIT基盤の提供を開始
  • Web上に”砂場”のような遊び場を作りたい――共創できるボクセルモデリングプラットフォーム「VOXELCANVAS」開発秘話

    インタビュー PR提供:富士通クラウドテクノロジーズ Web上に”砂場”のような遊び場を作りたい――共創できるボクセルモデリングプラットフォーム「VOXELCANVAS」開発秘話 各種ハードウェア・ソフトウェアの技術だけでなく、人や企業もお互いにマッシュアップしながら(混ざり合いながら)作品の創造を楽しむ”ものづくりの祭典”として、2006年にスタートした日最大級の開発コンテスト「Mashup Awards」。パートナーとの共創を重視している富士通クラウドテクノロジーズは、こうしたMashup Awardsのコンセプトに共通の想いを見出し、旧ニフティ時代から協賛している。 稿では、富士通クラウドテクノロジーズ 営業マーケティング部 マーケティング部の山 昇平氏および、同社 営業マーケティング部 デジタルソリューション部 前野 粒子氏、そして「Mashup Awards 2017」

    Web上に”砂場”のような遊び場を作りたい――共創できるボクセルモデリングプラットフォーム「VOXELCANVAS」開発秘話
  • 完了目前のIIJの取り組みに学ぶ、今から始めるGDPR対応の要点

    EU在住者のプライバシーを保護する規制「一般データ保護規則(General Data Protection Regulation:GDPR:GDPR)」が5月からスタートする。日企業であっても、EU在住者に商品やサービスを提供している場合、GDPRが適用される。 EUではこれまでも「EUデータ保護指令」を施行することで、EU在住者の個人データの保護を図ってきたが、GDPRではデータ漏洩時の罰則、データの保存に関する規制などが厳しくなっている。そのため、規制対象の企業は、GDPRをきちんと理解して対応することが求められる。さもなければ、データを漏洩させてしまった時に迅速に対処できず、最大2000万ユーロもしくは売上高4%の罰金を支払わなければならなくなるおそれがある。 稿では、GDPRへの対応がまもなく完了するIIJの取り組みについて、苦労した点なども含めて時系列で紹介することで、これか

    完了目前のIIJの取り組みに学ぶ、今から始めるGDPR対応の要点
  • シリコンバレー101(750) "ポストWindows"に踏み出したMicrosoftの組織再編

    Microsoftが3月29日に、2014年以来となる大規模な組織再編を発表した。CEOのSatya Nadella氏が社員に送ったメッセージを公表した形の発表だったが、それを読んで私は自分の目を疑った。そうとはっきりと書かれていないものの、これまでずっとMicrosoftという企業の中心にあり続けてきたWindowsが降格している。 前回の再編はNadella氏がCEOに就任してから打ち出した「モバイルファースト、クラウドファースト」戦略に沿ったものだった。そして今回は、モバイルやクラウドが普遍化したことを踏まえてMicrosoftが新たな戦略として新たに打ち出した「インテリジェントクラウドとインテリジェントエッジ」に向けた再編である。 そうした戦略の大きな転換があっても、これまでMicrosoftの事業編成はWindowsを軸に組まれてきた。ところが、新しい組織では従来のWindow

    シリコンバレー101(750) "ポストWindows"に踏み出したMicrosoftの組織再編
  • VMwareロバートソン社長、2018年の事業戦略を説明

    ヴイエムウェアは3月1日、プレスセミナーを開催し、代表取締役社長を務めるジョン・ロバートソン氏が就任から2017年の総括と2018年の戦略を説明した。 ヴイエムウェア 代表取締役社長 ジョン・ロバートソン氏 6つの分野で成長した2017年 ロバートソン氏は、2017年に注力した分野として、「コンピューティングの仮想化」「ネットワークの仮想化」「Software-Defined Storage(SDS)」「ハイブリッドクラウド」「格的なセキュリティ」「ジャストインデスクトップ」の6点を紹介した。 ロバートソン氏が代表取締役社長に就任した2015年当時は、コンピューティング仮想化関連の売上が7割を占めていたが、新製品にシフトが進んだ結果、今は4割程度だという。 以前は、ヴイエムウェアと言えば、サーバ仮想化製品のベンダーというイメージが強かったが、現在はストレージ仮想化製品「VMware Vi

    VMwareロバートソン社長、2018年の事業戦略を説明
  • 【連載】プライベートクラウド検討者のための Azure Stack入門 [29] Azure Stack IaaSと社内の仮想化基盤との違い

    表のように、クラウドのIaaS(Infrastructure as a Service)の場合、何でも管理者任せにすることができない代わりに、自分が利用するリソースは自分の都合で構築できます。独自ネットワークの作成から仮想マシン配置用のディスクの選択、システム全体の構築の自動化(仮想マシンだけでなくネットワークの作成から仮想マシンの配置、コンフィグレーションまでを自動化するテンプレートの利用)など、誰かに依存することなくスピーディーに必要なリソースを手に入れることができます。 筆者は、これこそクラウドのサービスであり、サービスとしてのインフラ(IaaS)なのだと思っています。そして、Azure Stackは従来通りの仮想化基盤ではなくIaaSの機能を提供します。たまにAzure StackのIaaSを見て「仮想マシンを作るだけなら既に社内にあるから同じ」と言う方がいますが、SDN(Soft

    【連載】プライベートクラウド検討者のための Azure Stack入門 [29] Azure Stack IaaSと社内の仮想化基盤との違い
  • 全日本飲食店協会、電話番号でドタキャン歴を照合するシステムを無料提供 | マイナビニュース

    個人飲店オーナーが集まって運営する「全日店協会」は2月14日、「ドタキャン防止システム」を利用料金無料で2018年2月19日よりリリースすることを発表した。 「ドタキャン防止システム」は予約時の電話番号と過去のドタキャン歴を照合し、事前の予防策に役立てることができるサービス。店舗側はドタキャン回数の多い相手に対して「予約を断る」「前金制で案内する」といった対策を立てられる。 より信ぴょう性の高いデータベースを構築するために月額利用料金を永久無料とし、できる限り多くの飲店に協力を呼びかけて、情報提供を求めるとしている。 データベースでは「電話番号」「ドタキャン日時」「予約人数」のデータのみを収集しているため、個人が特定される可能性はないという。 なお、ドタキャン防止システムの利用者には、顧客管理システムや求人問題への対策、産地直送の仕入れ、集客など経営勉強会といった飲店向け有料サ

    全日本飲食店協会、電話番号でドタキャン歴を照合するシステムを無料提供 | マイナビニュース
    motch1cm
    motch1cm 2018/02/15
    データはCCCを通して他で活用されると予想
  • ネット広告ベンチャー創業者に聞く、シンガポールで起業したワケ

    2016年4月に、シンガポールで設立されたネット広告事業を主軸とするベンチャー企業「AdAsia Holdings」。同社は2018年1月11日に組織改変を行い、AdAsiaの親会社をAnyMind Groupにすると発表した。AdAsiaを起業し、AnyMind Group共同創業者 兼 CEO(最高経営責任者)に就任した十河 宏輔氏は、ネット広告大手のマイクロアドで、東南アジア6カ国の事業立ち上げと統括を担った人物だ。 AnyMind Group共同創業者兼CEO(最高経営責任者)に就任した十河宏輔氏 起業からまだ21カ月だが、AdAsiaはアジア市場で急成長を遂げた。同社は2017年4月にJAFCO Investmentから1200万ドルの資金を調達し、現在はタイ、インドネシア、ベトナム、台湾、カンボジア、日中国、香港に現地法人を擁する。2017年の収益は2600万ドルで、前年の

    ネット広告ベンチャー創業者に聞く、シンガポールで起業したワケ
  • 50,000アプリ、25,000アカウントが利用! モバイル特化クラウドmBaaSの次の一手とは?

    インタビュー PR提供:富士通クラウドテクノロジーズ 50,000アプリ、25,000アカウントが利用! モバイル特化クラウドmBaaSの次の一手とは? 2017年4月、ニフティが分社化し、それまで展開していたエンタープライズ向け事業を富士通グループの富士通クラウドテクノロジーズ(以下、FJCT)が担うこととなった。同社は長年培ってきたコンシューマー向けのノウハウを活かしながら、富士通グループが得意とするシステムインテグレーション分野の強化に力を注いでいくという。その大きな柱のひとつとなるのが「ニフクラ mobile backend(※)」だ。FJCTはこのサービスを通じて今後、どのような展開を考えているのだろうか。FJCTで「ニフクラ mobile backend」のプロジェクトマネージャーを務める三嶋 英城 氏に、その詳細や展望を聞いた。 (※)11月1日に『ニフティクラウド mobi

    50,000アプリ、25,000アカウントが利用! モバイル特化クラウドmBaaSの次の一手とは?
  • ニフティクラウドのユーザーと中の人が交流できる。 - 富士通クラウドテクノロジーズがエンジニア交流会を開催

    2017年7月25日、「『ニフティクラウドエンジニア交流会 第3回』~新生ニフティクラウド始動!今だから語りたい どうしてニフクラ使ってるの?~」と題されるイベントが、ニフティクラウドを運営する富士通クラウドテクノロジーズで開催された。ユーザー企業のエンジニア同士と、運用側のエンジニアが交流する場として好評のこのイベント。さっそく会場の模様をお伝えしよう。 ニフティクラウドの今昔 イベント当日、仕事帰りに気軽に立ち寄れるように遅めの時間から開場したスペースへ、徐々に来場者が訪れてくる。イベントがスタートする頃には満席に近い状態になり、来場者は配られた飲み物やべ物を片手にくつろいだ様子で開始時間を待っていた。 開演の挨拶が終わり、特別セッションの話者として呼び出されたのは、富士通クラウドテクノロジーズのインフラSRE部 高野祥幸氏(以降、高野氏)だ。「2017年4月から富士通クラウドテクノ

    ニフティクラウドのユーザーと中の人が交流できる。 - 富士通クラウドテクノロジーズがエンジニア交流会を開催
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    motch1cm 2017/09/07
  • スーパーマリオ ランのリリース当日は「無風」だった - 任天堂、Google、DeNAが語るmBaaS開発

    事前登録だけで2000万人、150カ国への配信が決まっていた任天堂初のスマートフォンゲームアプリ「Super Mario Run」(4月末時点で1億5000万ダウンロード)。同時かつ多面的に、そして何より、今後の任天堂ゲームアプリで共通したサーバーサイドの機能を提供するために、GCP(Google Cloud Platform)を利用して共通基盤のmBaaSを構築、利用した。 任天堂 ビジネス開発部 スマートデバイス事業部 事業システム開発グループ グループマネージャーの府川 幸太郎氏はリリース日、DeNAのオフィスに任天堂とGoogle、DeNAのメンバーが集まり、寝ないで対応する体制を考えていたと明かす。 しかし「まったくのノートラブル。技術的に、スケジュール的にもタイトだったけど、乗り越えられた。当日は、何もやることがなかったから全員でマリオランで遊んでいた」(府川氏)と笑う。Go

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    motch1cm 2017/07/05
    サーバレスでマイクロサービス化することが今後の技術トレンドになるんだろうなぁーという感がヒシヒシとある
  • 三井住友銀行、コールセンター全席に「IBM Watson」を導入

    三井住友銀行と日総合研究所は2月24日、日IBM、SCSK、アドバンスト・メディアと共同し、三井住友銀行のコールセンター全席で「IBM Watson Explorer」を利用可能にするとともに、行内の営業部店から部への照会対応業務でも利用を開始すると発表した。 「IBM Watson Explorer」は、大量の非構造化データから固有の知見を導き出し、意思決定するために必要な情報をユーザーが検索して理解できるようにするソリューション。 三井住友銀行は2014年、コールセンターにおけるオペレーターのサポートツールとしてWatsonを導入。 同行のコールセンターでは、問い合わせの会話の内容を音声認識システム「AmiVoice」がリアルタイムにテキスト化し、Watsonが業務マニュアルやQ&A集から問い合わせ内容に対する回答候補をオペレーターに提示することで、迅速かつ正確な回答を実現してい

    三井住友銀行、コールセンター全席に「IBM Watson」を導入
  • 「IoTトライアルキット」が低コストで提供された理由と導入事例 - ニフティ三嶋氏に聞く

    2016年9月よりニフティが提供している「IoTトライアルキット」は、環境センサーとゲートウェイアプリ、クラウドをセットにしたサービスだ。センサーとデータ管理システムをセットにし、IoTの活用を考えている企業へのスターターキットとして提供されており、高い支持を受けている。 今回は、この「IoTトライアルキット」の魅力と可能性について、ニフティの三嶋氏にお話を伺ったので紹介していこう。 「IoTトライアルキット」は、3つのコンポーネントによって成り立っている。1つ目はオムロンが提供しているハードウェアとしての「環境センサー」。2つ目はセンサーからクラウドへデータを転送するためのゲートウェイアプリで、こちらはiOSやAndroidに対応している。最後はモバイル向けのクラウド「ニフティクラウド mobile backend」だ。つまり同キットは、スマートフォンをハブとして、ハードウェアから得られ

    「IoTトライアルキット」が低コストで提供された理由と導入事例 - ニフティ三嶋氏に聞く
  • クラウド業界はどうなる? ニフティがエンジニアを集めて交流会を開催

    2017年のクラウド業界は、どのような方向に進んでいくのだろうか。2017年2月1日に「『ニフティクラウドエンジニア交流会 第2回』~ちょっと遅めのクラウドエンジニア新年会+特別座談会~」が開催された。 同イベントは、ニフティクラウドブログのメインライターで、日仮想化技術株式会社の宮原徹氏がコーディネーターを務める、エンジニアによるエンジニアのための交流会。クラウドベンダー各社の著名エンジニアによる特別座談会やライトニングトークが行われ、ニフティクラウドのユーザーやニフティクラウドに興味をもつ約40名が集まった。 著名エンジニアが語り合う2017年のクラウド業界 イベント開始の挨拶の後、行われたのが、クラウドベンダーの著名エンジニアによる「2017年のクラウド業界大予想! 」と題した特別座談会だ。 座談会には、さくらインターネット エバンジェリストの横田真俊氏、ニフティ クラウドインフラ

    クラウド業界はどうなる? ニフティがエンジニアを集めて交流会を開催