第4回WBCの1次ラウンド(R)D組のプレーオフ進出を巡り、大混乱が生じた。12日(日本時間13日)に行われた同組最終戦では2敗のメキシコが1勝1敗のベネズエラに11-9で勝利。これにより、3連勝のプエルトリコに次いで、メキシコ、イタリア、ベネズエラが1勝2敗で並ぶ形となった。WBC公式ツイッターなどは試合直後、大会規定による当該チームの対戦での失点率により、メキシコとイタリアのプレーオフ進出を伝えたが、その後、急転。ベネズエラとイタリアが進出することが発表された。両国は13日(同14日)にプレーオフを戦う。 第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)順位表 まさかの“逆転”でベネズエラのプレーオフ進出が決まった。 メキシコがこの日のベネズエラ戦に11-9で勝ち、1勝2敗でメキシコ、イタリア、ベネズエラの3チームが並んだ。 大会規定では、当該チーム間の対戦で1イニングにおける
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