倉庫物件の事例集みたいな感じ。 倉庫のリノベ物件が大好き。 行ける範囲のはだいたい足を運んできた。 この度、実家の倉庫をリノベーションすることにしたので、参考に購入。 事例を見て、イメージを膨らませたり、雰囲気の方向性をなんとなく決めたりはできるけど、実際にリノベする人には、いまひとつ具体例が足りないかな。 でも倉庫リノベに特化した本は少ないので、貴重。 天井が高くて、無骨。 モダンさを照明やインテリアで取り入れたかっこいい事例はたくさん載っていました。
先日BBQでご一緒した中山さんが、奥多摩・日原で古民家を再生した記録を本にしたもの。屋根から風呂からほぼ全とっかえの古民家再生は、コンクリートを練ったり水平を確保したり、ほんとの基礎の段階から自分の家を自分の手で建てていく、男としちゃ一度はやってみたい最大の遊びの記録とも言えて、読みながら「いいなぁ~、俺もやってみたいなぁ~」とか思いながら楽しく読ませてもらいました。自分の手で建てたっていう充実感、いつか体験してみたいです。
これでいいんだ!と思わせてくれる。 小さな古い一軒家を購入して自由気ままに作ってみたいと思わせてくれる。 何とかなりそう...やれば出来る...自分でつければ クレーム無し(笑い 大変そうにも思えたけれど→大変だから楽しいのかも(^^? なんて思ったりして... 図書館で借りたけれど...手元に置いておきたい気もしてきた
わずかであっても自宅に山や庭木があると何かと必要なものがある。 カマやノコ、斧はもちろん、ついに私は倒木処理のためチェーンソーを買ってしまった。ロケットストーブはあるので今後は、囲炉裏や薪風呂釜も使いたいゾ。 この本の内容は実に幅広い。チェーンソーの知識、鎌やのこぎりの手入れ、丸太から板を割る方法、堆肥置場の作り方、石垣の作り方、水源からの取水方法、生物浄化の給水・排水計画、水のろ過装置、屎尿処理、掘立小屋つくり、囲炉裏など。身近なものを微生物まで最大限働いてもらおうとする姿勢に大いに共感している。かつての豊かな日本人の暮らしをかいま見ることができる。 基本的な事もなるほどそうだったのかと改めて知ることも多く、今すぐではないが、いつかは必要になるかもしれない智慧も多数。なによりイラストや写真が豊富で楽しい。 2014年第9刷発行。この本はロングセラーになっていくと思う。
近ごろ流行りの断捨離とか、ミニマルライフなどという言葉からもわかるように、いままたシンプルな暮らしというものが見直されているようです。 タイニーハウスから連想されるのは、近代建築の巨匠ル・コルビュジエの小さな家ですが、あそこまで機能的でなくとも、小屋には秘密基地や隠れ家的なニュアンスもあって、多くの男子が憧れ、夢見る対象なのではないでしょうか。 本書では、自ら小屋を建てた人たちや、小屋作りに関するキーパーソンを取材し、その工法や暮らしぶりのほか、さまざまな魅力が紹介されています。小屋を建てるにあたって、注意しなければならない法律や税金についても書かれていますよ。 たまにはこういう本を手に取って、小さくて豊かな暮らしに思いを馳せ、童心に帰ってみるのも悪くないですネッ。 べそかきアルルカンの詩的日常 http://blog.goo.ne.jp/b-arlequin/ べそかきアルルカンの“銀幕
作品紹介・あらすじ これまでの常識を覆す最先端物流センターの「いま」と「これから」を知るための必読書! 企業戦略を考える上でロジスティクスの重要性が高まってきている。 この流れの中で巨大化、高度化してきている物流センターと、新しい発想で倉庫・物流業を見直す物流不動産の基礎知識・実務知識を体系的かつやさしく解説。 物流エコノミスト、日本大学教授(在庫・物流管理など担当)。博士(工学)(日本大学)。早稲田大学大学院修士課程修了。日本ロジスティクスシステム学会理事、日本SCM協会専務理事、日本卸売学会理事、日本物流不動産学研究所アカデミックチェア。ユーピーアールの社外監査役も務める。専門は、物流・ロジスティクス工学。主な著書に『入門 物流(倉庫)作業の標準化』『物流センター&倉庫管理業務者必携ポケットブック』『トコトンやさしい物流の本』『トコトンやさしい小売・流通の本』『物流・トラック運送の実務
成長しない世界に逆らい、既存の成長を前提としたモデルを変えられずマネタイゼーションに向かっている。これは国家の破綻を招きかねない。 漠然とした不安に怯える現代社会 新しい時代(人口減少社会)に変わっているのに今までどおり生きようとする既得権益層(高齢者)が、世の中を歪めている。 産業革命とは違い、デジタル革命では人が切り捨てられる可能性がある。格差の拡大。 ネットでは取引や情報の非対性が低い 東のインドの紅茶と西のカリブの砂糖を組み合わせたイギリスの野蛮さ 砂糖はアフリカの奴隷の労働力で作られ、近代はこの労働力の奪い合いだったが、現在は使い果たした新時代 以前の学説では後進国は遅れているだけでいすれ先進国になるというもの。 最近の同一時代史的な捉え方では、後進国は先進国によって、低開発化されて作られた。(食料や原料の生産地として資本投下されて社会が歪められた) 近代世界システム論では中核の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く