ウワーヤッッッターーーー!!!!!!
後半戦は14勝4敗、あの黄金時代を彷彿とさせる強さ 辻西武が強い。 「黄金時代の91年以来26年ぶりの12連勝」「西鉄時代以来59年ぶりの13連勝」 そんな派手な見出しがスポーツ新聞を飾る2017年の夏だ。西鉄時代はあの伝説の鉄腕・稲尾和久が絶対的エースとして君臨、打線は豊田泰光や中西太といった野武士たちが猛威を振るった。 日本シリーズ連覇の91年は秋山幸二・清原和博・デストラーデの“AKD砲”で計97本塁打(デストラーデは本塁打と打点の二冠)、さらに工藤公康は16勝3敗で最優秀勝率、郭泰源が15勝6敗でMVPに輝き、渡辺智男は防御率2.35で最優秀防御率のタイトルを獲得した。当時の小学生の間では『ファミスタ』でライオネルズ使用禁止のローカルルールができるほどの圧倒的な強さである。 ちなみに『週刊プロ野球セ・パ誕生60年 1991年』(ベースボール・マガジン社)を確認すると、この91年オー
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