『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
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Diggのソーシャルニュースサービスは会員のコンテンツの選択とランク付けに依存しているが、オーストラリア、シドニーの新興企業であるtiinkerはちょうどその逆を行っている。それぞれの会員を個人として扱い、その人がなにを好むのかを学習するのだ。 知的ニュース集約サービスtiinkerは、人工知能に似た技術を使ってユーザーの興味を判断し、それに適応して、ユーザーが最も興味を持つニュース記事を提示する。ウェブ3.0とは個人化なのかもしれないと考えると、tiinkerは次の目玉なのかもしれない。 tiinkerを使ってみてまず気づくのは、試すためにアカウントを作る必要がないことだ。tiinkerはブラウザのクッキーを使ってしばらくの間ユーザーを記憶しておく。ユーザーはホームページの「try it now」をクリックすれば、ログインしなくても記事のランク付けを始めることができる。しかし、このサービ
これまでの連載では、(1)から(5)で先端的アプローチがどのように進んでいるのかを、ざっと見渡してきた。そこで今回からは、いよいよ(6)のアプローチに入っていこう。この連載の総合タイトルは「ソーシャルメディア セカンドステージ」。ソーシャルメディアと銘打っているのにもかかわらず、レコメンデーションの話を延々と続けてきたのは、この両者がいまや不可分の関係になりつつあるからだ。 なぜレコメンデーションとソーシャルメディアが不可分なのだろうか。連載第1回でも書いたように、インターネットの情報が天文学的なスケールになったことで、情報量はわれわれの認知限界を超えてしまっている。この結果、従来の検索エンジンやパーソナライゼーションのようなアプローチでは、求めている情報にうまくリーチできないという問題が生じてきている。従来のアプローチの問題というのは、例えば次のようなものだ。 ・検索エンジンによるアプロ
サイドフィードは6月13日、ブログ向けの新サービス「あわせて読みたい」の提供を開始した。 あわせて読みたいは、ユーザーが運営するブログの読者が、ほかにどのようなブログを購読しているかを表示するサービスだ。利用は無料となっており、ユーザーは自身のブログのURLを登録し、HTMLタグを自分のブログに貼り付けることで利用できる。ブログパーツを貼り付けた直後は「集計中」と表示されるが、数時間後から情報の更新が始まり、約1〜2日で安定した集計値が表示されるという。 サイドフィードでは、RSSフィードの購読者数や被リンク数などをもとにブログの人気度を評価し、表示する無料サービス「feed meter」を提供している。あわせて読みたいは「そのB面となるサービス」(サイドフィード)という。feed meterでは人気度を3段階で表示するが、あわせて読みたいでは人気度など数値での評価は公開せず、注目度の高く
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