いま、スーパーマリオブラザーズの映画が話題を呼んでいますが、初代スーパーマリオブラザーズのゲーム音楽を手がけたのが、名古屋出身の近藤浩治さんです。制作秘話をたっぷり聞きました。 ※近藤浩治さんインタビュー全文を掲載しました。(7月14日追記)
『星のカービィスーパーデラックス』のアレンジ楽曲「MetaKnight'sRevenge」が、第64回グラミー賞を受賞したことで話題を呼んでいる。大変おめでたいことであり、さっそくこれを聴いてみたという方も多いと思うが、そのアルバムクレジットにはNintendoやHAL研究所の権利表記が全くないことにお気づきだろうか。 先日の糸田氏による記事でも指摘があったように、ここにはアメリカにおける音楽著作権法の改定が影響している。実はここ数年の間に、海外におけるゲーム音楽アレンジ/リミックスを取り巻く状況は激変しているのだ。音楽サブスクリプション(特にSpotify)を日常的に使っている人ならお気づきだろう。こうした「許諾なしのゲーム音楽アレンジ楽曲」が堂々と、しかも商品として罷り通るようになってきているのだ。その背景で一体何が起きているのか。いい機会なので、その背景について解説しよう。 Spot
THE RECORDING ACADEMYは、第64回グラミー賞にて『星のカービィ スーパーデラックス』の楽曲をカバーしたThe 8-Bit Big Bandによる「Meta Knight’s Revenge – Fusion Big Band version ft. Button Masher」が、「ベストアレンジ(インストおよびアカペラ部門)」を受賞したと発表した。 Congrats Best Arrangement, Instrumental Or A Cappella winner – "Meta Knight’s Revenge (From “Kirby Superstar”)" @CRosenMusic & Jake Silverman WATCH: https://t.co/iZP2mSPJkJ #GRAMMYs — Recording Academy / GRAMMYs (
「Hyperdub」が手がける日本のゲーム音楽コンピ『Diggin In The Carts』 tofubeatsやTom-H@ck、kz(livetune)といった新しい世代の音楽家たちが「ゲームミュージック」からの影響を公言している。そのことにより、これまでゲームミュージックを「音楽作品」として意識することのなかった人たちの間でも、「ゲーム音楽には、知られざる名曲がたくさん眠っている」という事実が、一昔前よりも広く認知されるようになった。とはいえ、そういった人たちが自らの「好みのゲーム音楽」を、その大海からピックアップするとなると、これまた至難の技。「届くべき人の元に届かない」という状態は相変わらず続いていた。 11月17日、そんなゲームミュージックを取り巻く状況を変えるかもしれない作品が発表される。英国のエレクトロニックミュージックレーベル「Hyperdub」からリリースされる『Di
5 稲妻レッグラリアット(静岡県)@\(^o^)/ :2015/04/20(月) 21:20:59.29 ID:D6X6psv40.net 正直こういうのは嫌いじゃない。 13 タイガードライバー(福岡県)@\(^o^)/ :2015/04/20(月) 21:29:29.99 ID:HjO3aaxg0.net イトケン節みたいな全編サビで出来てるような曲ヘビロテしてたら しばらく他の曲に対して不感症になるよな。 14 レッドインク(東京都)@\(^o^)/ :2015/04/20(月) 21:30:30.91 ID:wHFyiRaR0.net バイオリンの娘が好きです。ピッコロの娘も捨てがたい。 15 キチンシンク(SB-iPhone)@\(^o^)/ :2015/04/20(月) 21:30:42.67 ID:EzvZxu/G0.net 戦場の狼もやれよ 17 マシンガンチョップ(静岡県
演奏されるのは「ポケットモンスター」「ファイナルファンタジー」などゲームミュージックだけというフルオーケストラコンサート「THE LEGEND OF RPG COLLECTION―伝説の交響楽団―」が来年2月7~8日に東京・五反田で開催される。「思い出の電子音がオーケストラで再現される感動を多くの人に届けたい」──コンサートに臨む思いをプロデューサーと指揮者に聞いた。 演奏するのは、ゲーム音楽に特化した日本初のプロオーケストラとして今年春に誕生した「JAGMO」(ジャパンゲームミュージックオーケストラ)。資金難に陥っていた前身団体「日本BGMフィルハーモニー管弦楽団」の組織や運営体制を一新する形で、ゲーム音楽に特化した楽団として発足し、約1年にわたって活動してきた。 これまでは東京で少人数編成の室内楽公演を数回行い、累計動員数は1万人を突破。12月の都内を皮切りに来年4月まで名古屋市、兵庫
音楽学校のレッドブル・ミュージック・アカデミーは、日本のテレビゲームミュージックをテーマにしたドキュメンタリーシリーズを、9月4日(木)から毎週1話ずつ配信します。1話当たり約15分で、全6話構成。田中宏和さんや植松伸夫さんといった作曲家に焦点を当て、テレビゲームミュージックの歴史を8ビット時代から現在まで探訪していきます。 ▽ Diggin' in the Carts: 予告編・各エピソード概要紹介 ドキュメンタリー映像「DIGGIN' IN THE CARTS(ディギン イン ザ カーツ)」では、「いったい、あの音楽は、誰がどんな風に作ったのか?」 を探るべく、6つのエピソードを通じてゲームミュージックの進化にスポットを当てていきます。中には「テトリス」や「メトロイド」の音楽を手掛けた田中宏和さん、RPG「ファイナルファンタジー」シリーズの音楽を担当してきた植松伸夫さんなど、ゲームミュ
2014年8月10日(日) 午後0時15分~10時30分(途中、ニュース中断あり) 今日は一日“ゲーム音楽”三昧 2010年8月に放送しリクエストが殺到、伝説の“三昧”シリーズ「ゲーム音楽三昧」の第2弾を放送します。 2013年の調査で、日本のコンテンツ輸出額5300億円のうちゲームがしめる額は5064億円となり、今やゲームは日本を代表するコンテンツとなりました。日本のゲーム文化は日本の電子産業の発展とともに育まれ、日本の電子音楽の発展へもつながってきました。“ゲームが奏でる音楽”の歴史を見つめてみると、テクノロジーと音楽、日本独自の音楽文化の再発見ができます。 4年前の第1弾では懐かしいゲームから最新のものまで105曲を放送、中には番組の為にゲーム会社から直接手配したレア音源まで放送、TwitterやSNSなどネットも巻き込んで大盛況なものとなりました。4年ぶりに満を持して放送す
NHK-FMは、ゲーム音楽をテーマにしたラジオ番組「今日は一日“ゲーム音楽”三昧」を放送します。2010年に続く第2弾で、2014年は前回よりもディープな内容で夏を盛り上げるとのこと。出演者には、“16連射”で知られる高橋名人が決定しています。放送日時は8月10日(日)昼12時15分~午後10時30分です。 ▽ http://www9.nhk.or.jp/zanmai/program/140810.html リクエストが殺到したという“伝説の特集”が、4年ぶりに帰ってきます。2010年の放送時には、懐かしいゲーム音楽から最新作まで105曲をピックアップ。中には、番組のためにゲーム会社から直接手配したという貴重な音源もありました。今回の放送では、豪華なゲストとともにさらに濃厚な内容で届けるとのこと。リクエストやメッセージは、後日受け付けを開始すると案内しています。 はてなブックマークのコメン
2014年4月26日にニコニコ超会議3で開催された「任天堂スペシャルビッグバンド」の動画です。【前編:この動画】・スーパーマリオシリーズメドレー・ドンキーコングシリーズメドレー・ゼルダの伝説シリーズメドレー・星のカービィシリーズメドレー【後編:sm23419079】・とびだせどうぶつの森メドレー・ポケットモンスターシリーズメドレー・大乱闘スマッシュブラザーズメドレー 【出演者一覧】ニコニコ大百科「任天堂スペシャルビッグバンド」の記事を参照。★ 任天堂関連の投稿動画:mylist/14632267
「狂気の天才」現る! テレビゲームのBGMや効果音をピアノやドラムが生演奏(動画)2013.09.28 10:00 人はどこまで突き抜ければ気が済むのでしょうか…!? YouTubeユーザーのrobobandさんは、任天堂のクラシックゲーム「スーパーマリオブラザーズ」「ゼルダの伝説」のBGMや効果音を、なんとクラシック音楽に編曲してピアノとドラムに自動演奏させるという驚愕の動画を公開しました。しかもこれ、ただの編曲じゃありません。なんとゲームのプレイに合わせて、全てリアルタイムに処理されてるんです。 このシステムは、ソレノイド(往復運動をする部品)、ラズベリー・パイ、そしてゲームのプレイ音源をそのまま再現するためにカスタマイズしたソフトウェアを用いて作られています。音が鳴るまでにわずかにコンマ数秒ほどのずれはありますが、だからといってこの衝撃が薄れるわけはありません。ええ、全く。 冒頭の動
[TGS 2013]伊藤賢治氏,光田康典氏,下村陽子氏が,旧スクウェア時代の思い出を語った「スクウェア・エニックス コンポーザー スペシャルトークショウ」をレポート ライター:御簾納直彦 東京ゲームショウ2013の一般公開日初日となる9月21日,スクウェア・エニックスは自社ブースにて,作曲家の伊藤賢治氏,光田康典氏,下村陽子氏を招いたトークショーを開催した。 ステージでは,お三方がスクウェア・エニックス在籍時の貴重なエピソードを披露。初めて明かされるエピソードの連続に,来場者は大いに盛り上がっていた。本稿では,その時の模様をレポートしてみよう。 左から,伊藤氏,光田氏,下村氏。伊藤氏曰く,この3名が一同にそろったことは今まで一度もなかったとのこと。かなり貴重な3ショットだということだ 伊藤氏,光田氏,下村氏の年表も公開 1995年3月当時の秘蔵写真が公開された。光田氏,下村氏を含む当時の仲
スクウェア・エニックスは8月8日(水)、1993年に発売したスーパーファミコン用RPG「聖剣伝説2」のアレンジアルバムをリリースします。全BGMの中から特に人気の高い楽曲を厳選して収録するとのこと。アレンジは、同作で楽曲制作を担当した作曲家の菊田裕樹さんが手掛けます。価格は2,500円(税込)です。 ▽ Not Found | SQUARE ENIX(※音が出ます) ▽ http://store.jp.square-enix.com/detail/SQEX-10321 聖剣伝説2は、聖剣伝説シリーズの2作目としてスクウェア(現・スクウェア・エニックス)が開発、発売したゲームです。2008年にWiiのバーチャルコンソール用ソフトとして配信されたほか、2010年にはiPhoneおよびiPod touch向けアプリとしてリリースされるなど、発売から十数年経っても人気を集めています。 「シークレッ
2012年、日本初のゲーム音楽プロオーケストラが発足します。オーケストラがゲーム音楽を演奏するのを何度か聴いたことがある。音楽がデジタルで気軽に聴けるようになっても、クラシックスタイルの生音にはライヴならではの迫力がある。しかし残念ながら、このような試みは数少なく、開催も東京などに限定されるため、多くの人がその感動を知らずに、聞きたくても諦めざるを得ないのが実情だ。 恒常的なゲーム音楽演奏のオーケストラがあれば、それを招待する形で、この体験を日本中に運ぶことができるようになる。クラシックオーケストラの魅力を、ゲーム音楽を通して身近に感じられる可能性をもったこのプロジェクトを、多くのゲームクリエイターと一緒に応援したい! 遠藤雅伸 新潟県上越市生まれ 成蹊大学法学部法律学科卒 4歳よりピアノを始める。 中学時代にテューバに出会い、後にトロンボーンに転向。高校卒業後は音楽大学へは進まず、法学部
すぎやまこういち先生の80歳を祝う某誌に掲載予定だった原稿が、雑誌の方向性がコラム中心→インタビュー中心に変わったために宙に浮いてしまいました……。で、先方の了解も得られましたので、ここに公開しておきます。くわしい人やマニアにはぬるいかもしれませんが、元もと予備知識のないオッサンも読む一般誌向けの原稿ということで、そこは大目に見てもらえればと。あとナンバリングも文字化けを手作業で直してるんで、間違いがあってもカンベンな! ●すぎやまサウンドは現代のクラシック 『ドラゴンクエスト』(以下ドラクエ)シリーズを彩るすぎやまこういち氏の楽曲、それは現代のクラシックだ。国民的RPGとともにあり、様々なジャンルを遍歴してきた大人から、初めて「音楽」なるものに向きあう子供まで、年齢性別を問わず聴かれるメロディは、嗜好の細分化が激しい現代ではまれな存在と言っていい。 のみならず、ドラクエの楽曲は“時を超え
まずは下の動画を見ていただけたらと思います。 何がすごいって、このライブの音は本物のファミコンを通して出力されています。 キーボードがファミコンに繋がっていて、そこから音を出しているというわけです。 音だけじゃなくライブ中のMCもコントローラーのマイクを通して(笑) ファミコンの音は4つのチャンネルの組み合わせでできています。 (しかもそれぞれのチャンネル単体での和音はできない) そのチャンネルごとにメンバーがパートを分けて演奏をしています。 それもそれぞれのファミコンを通して。 だから曲が原曲のままということだけでなく、本当の生演奏というわけです。 私と同じくらいかそれ以上の世代にしかわからないかもですが、鳥肌の感動ものでした。 絵面は地味ですけどね(笑) via: 【ファミコン】ピコピコ音で演奏するDQ3、FF3、マリオとか(動画) : デジログ!
by Riggzy ゲーム音楽の作曲家と言えば、ドラゴンクエストシリーズのすぎやまこういちさん、ファイナル・ファンタジーシリーズの植松伸夫さん、サガシリーズや聖剣伝説シリーズの伊藤賢治さんなどが有名ですが、これらの超ビッグネーム以外でも、音楽でそのタイトルの魅力を大きく引き上げることに成功している名曲と作曲家が存在しています。 以下に掲載するのは、そんなゲーム音楽の名曲を生み出した10人の名作曲家たちです。 10 Game Music Composers You Should Know About from 1UP.com 1:星野康太 代表作はフロムソフトウェアの「アーマード・コア」シリーズ。「アーマード・コア マスターオブアリーナ」から参加しており、ロック、テクノ、オーケストラと、ジャンルを選ばない幅広い楽曲を生み出しています。 【限定】ARMORED CORE for Answer
菊田裕樹💫HIROKI KIKUTA💫聖剣伝説VISIONS of MANA @Hiroki_Kikuta 自分の人生で作る最後の曲かもしれないと思っていたなあ。 RT @YS_fragile: 聖剣の楽曲と全然違ったので当時面食らいしましたが、今は心情を理解出来て、聴いていて涙が出る曲です。RT @Hiroki_Kikuta: KissTwiceは自分の作品の中でも十指に入る 夏目の猫(的な@チェック @riumnnn07 @Hiroki_Kikuta 初めまして。Symphonic Fantasies-music from SQUARE ENIX買いました。今でも聖剣2のサントラはよく聴いてるんですが、オーケストラで聴く聖剣2も良いですね。呪術師が入っていたことに新鮮さを感じました。応援してます!
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