いま、スーパーマリオブラザーズの映画が話題を呼んでいますが、初代スーパーマリオブラザーズのゲーム音楽を手がけたのが、名古屋出身の近藤浩治さんです。制作秘話をたっぷり聞きました。 ※近藤浩治さんインタビュー全文を掲載しました。(7月14日追記)
改めて、三谷幸喜さんはどのような脚本家だと思われますか。 三谷さんは喜劇の脚本家だと思われているだろうし、実際そうなわけですけど、僕としては実はものすごく怖い話を書かれる人だと思うんですよね。思わず笑ってしまうおもしろいシーンもあるけど、突然ナイフで斬りつけられるかのように怖いシーンがきたりするように感じるんです。そんな三谷さんの描く怖い部分というのは今回の「鎌倉殿の13人」でよく出ていたんじゃないかなと。前回出演させていただいた「真田丸」(2016年)よりは確実に怖かったですね。戦国時代よりさらに前の時代の話だからかもしれないけど、中盤からは特に「怖い脚本だな」と思って見ていました。 「鎌倉殿の13人」で描かれた源頼朝はどのような人物だと思いましたか。 演じていて思ったのは、いつまでたってもどこか孤独だったのかなって。自分の土地を持たずに伊豆に流されて、最初は義時の兄・宗時に担がれていた
日本各地で様々な芸術祭のディレクターをつとめ、地域の価値を再発見するきっかけを作ってきた北川さん。新潟や能登の芸術祭の実例も交え、芸術祭にかける思いを語ります。
東日本大震災アーカイブスでは、当時の映像を時系列に並べることで、何がどのように起こったのかをふりかえります。正直、まだふりかえりたくないという方も少なからずいらっしゃるかもしれません。しかし、何が起こったかを改めて見ることで、気がつくことも多いと考えます。発災から72時間に起こったことを、映像とともに見つめなおすことで、災害への備えの大切さや今後のための教訓について、一緒に考えることができればと思います。 2011年3月11日に発生した東日本大震災は、国内の観測史上最大のマグニチュード9.0を記録。(2011年3月13日気象庁発表) 死者・行方不明者は、1万8446人にのぼっている。(2017年3月10日 警察庁発表) 映像視聴時のお願い このサイトでは、東日本大震災に関する映像(津波や火災など)を公開しています。 このため、映像をご覧になった時に精神的なストレスを感じられる方もいらっしゃ
この番組は、思わず頭の中で手順を組み立て、先を予想したくなるような興味深い実験、手順の組み合わせを改善していく楽しさを伝えるアニメーション、さまざまな仕事や物の中にプログラミング的思考が活かされていることを伝えるコーナーなどで構成されています。番組の中では、実際にコンピューターを使ったプログラミングを体験するシーンは出てきません。コンピューターへの苦手意識やICT 環境を問わず、誰でも楽しくプログラミング的思考を育めます。コンピューターを使ったプログラミングへの導入としてはもちろん、実際のプログラミング体験をした後でも、活用できる番組です。
『あなたが持つDNAには、 たくさんの宝物が眠っている』。 解読技術の劇的な進歩によって 浮かび上がった、 遺伝子の全く新しい姿。 それは、私たちの細胞の中で、 日々ダイナミックに躍動し変化する、 DNAの驚異の世界だ。 自分自身すら気づいていない、無限の可能性。 さあ、あなたの運命と 人類の未来を見つめにいこう。 「脳や心臓が人体の中心」 という考え方は、捨て去ろう。 あなたは知っているだろうか? 体の中で、あらゆる臓器や細胞が、 まるでにぎやかに会話するように、 ダイナミックな情報交換を 繰り広げていることを。 それはまさに、人体という名の 「巨大な情報ネットワーク」。 いま、あなたの体内で交わされている、 臓器たちの熱い会話が、 あなたの命を、健康を、支えている。
4月末から5月初めにかけての連休について「ゴールデンウイーク」と 「大型連休」という言い方を見たり聞いたりします。放送では、どちらを使うか決めているのでしょうか。 原則として「大型連休」を使うことにしています。 「ゴールデンウイーク」(黄金週間)は、連休で観客の入りがよかったため、この期間中に大作をぶつけるようになった映画界が、宣伝も兼ねて作り出したことばで、昭和27~28(1952~53)年ごろから一般にも使われるようになったようです。しかし、1970年代の「石油ショック」以降、「のんきに何日も休んではいられないのに、なにがゴールデンウイークだ」といった電話が放送局に何本もかかってくるなど抵抗感を示す人が目立ってきました。また、「外来語・カタカナ語はできるだけ避けたい」「長すぎて表記の際に困る」など、放送の制作現場の声もありました。そのうえ、週休2日制の定着で前後の土曜・日曜を加えると1
■NHK音楽祭特別企画・NHK交響楽団創立90周年記念 「N響CLASSICS×POPS with SPECIAL ARTISTS」 3/22(火)実施決定!■ ■NHK音楽祭特別企画・NHK交響楽団創立90周年記念 「N響CLASSICS×POPS with SPECIAL ARTISTS」 3/22(火)実施決定!■ 総合テレビで放送予定 音楽のジャンルの垣根を超え、オーケストラの可能性が広がる一夜! NHK交響楽団の創立90周年にあたる今年、日本の音楽シーンをリードする豪華アーティストとの夢のコラボレーションが実現します。 出演するのは、いずれもNHK交響楽団とは初共演の椎名林檎、初音ミクほか。 壮大なオーケストレーションで魅せる、新感覚のステージです! もちろんクラシックの名曲の数々も披露します。 あわせてクラシックをより楽しむためのポイントもご紹介。 さらに、大河ドラマ「真田丸」
映像の世紀 デジタルリマスター版 再放送のお知らせ 1995年に放送し、大きな反響を呼んだNHKスペシャル「映像の世紀」。NHKでは、放送から20年がたった「映像の世紀」を、最新のデジタルリマスタリング技術によって、画質・音質も新たにハイビジョン版としてよみがえらせました。「映像の世紀」のデジタルリマスター版・全11回をBS1で下記の通りに再放送いたします。 【番組概要】 20世紀は人類が初めて歴史を「動く映像」として見ることができた最初の世紀です。映像は20世紀をいかに記録してきたのか。世界中に保存されている映像記録を発掘、収集、そして再構成した画期的なドキュメンタリーのシリーズ。活字とはひと味違った映像ならではの迫力と臨場感あふれる映像で20世紀の人類社会を鮮やかに浮き彫りにします。 【再放送】
40億年前の地球最初の生命から私たち人間にまで、一度も途切れることなくつながっている命の記録、DNA。 その中には私たちの祖先にあたる古代生物たちの確かな“痕跡”が残されている。 想像を絶する大絶滅を乗り越えて、進化の大躍進を遂げてきた“私たちの物語”とは? はるかな時を超えた進化の物語を4Kの高精細なCGで描き出す。 第1集 放送予定 5/10(日) 総合 午後9:00〜9:58 そして“目”が生まれた 第1集は「目の誕生」の物語。今からおよそ5億年前、 それまで目を持たなかった祖先は、突如として目を持つようになり、 生命進化は大いに飛躍した。なぜ祖先は急に目を持つように 進化できたのかは、ながらく生命史上の大いなる謎とされてきた。 今この謎に挑んだ科学者達は、最先端のDNA研究の成果をもとに、 目の誕生のまつわる"驚きの物語"を描き出しつつある。 最新研究によ
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