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ブックマーク / diamond.jp (96)

  • 下村博文 文部科学大臣インタビュー【前編】「センター試験廃止」は2020年 1つのモノサシから脱却し、多様な入試制度に

    9月3日に発足した第2次安倍改造内閣。18人の閣僚のうち、12人が交代する大幅改造のなかで、首相の意を受け続投した主要閣僚の1人が下村博文文部科学大臣だ。2012年12月の大臣就任以来、一貫して「教育立国」を掲げ、歴代の文科大臣としては異例の6法案を成立させるなど、着々と教育改革を断行している。なかでも注目されているのは、大学入試制度改革。昨年6月に報道された「センター試験廃止」のニュースは、教育界に大きな衝撃を与えた。 教育は票にならないと言われる政治の世界で、「持続的成長のためには教育の充実しかない」と語る下村大臣。9歳で突然父を亡くし、新聞配達少年から文科大臣になった下村氏は、日教育をどのように変えようと思っているのか。そしてその改革はいったいどこまで進んでいるのか。改革の丸と言える大学入試制度改革から、混迷を極めるSTAP問題まで、大臣に直接聞いた。前編、後編の2回にわたって

  • 本を読む習慣付けを――読書週間に寄せて

    1948年三重県生まれ。京都大学を卒業後、1972年に日生命保険相互会社に入社。企画部や財務企画部にて経営企画を担当するとともに、生命保険協会の初代財務企画専門委員長として、金融制度改革・保険業法の改正に従事する。ロンドン現地法人社長、国際業務部長などを経て、同社を退職。2006年に生命保険準備会社を設立し、代表取締役社長に就任。2008年の生命保険業免許取得に伴い、ライフネット生命保険株式会社を開業。社長、会長を10年務めたのち、2018年より立命館アジア太平洋大学(APU)学長。2024年より現職。 出口治明の提言:日の優先順位 東日大地震による被害は未曾有のものであり、日はいま戦後最大の試練を迎えている。被災した人の生活、原発事故への対応、電力不足への対応……。これら社会全体としてやるべき課題は山積だ。この状況下で、いま何を優先すべきか。ライフネット生命の会長兼CEOであり、

    本を読む習慣付けを――読書週間に寄せて
  • ノーベル賞受賞者は“孤高の研究者”ではない 日本が学ぶべき「チームを生かす達人」だ!

    さいとう・ウィリアム・ひろゆき 1971年ロサンゼルス生まれの日系二世。16歳でカリフォルニア大学リバーサイド校に合格。同大学ロサンゼルス校(UCLA)卒業。高校時代に起業し、指紋認証など生体認証暗号システムの開発で成功。2004年に会社をマイクロソフトに売却してからは日に拠点を移し、ベンチャー支援のインテカーを設立。有望なスタートアップ企業を育成している。12年には、総理大臣直属の国家戦略会議で委員を拝命し、国会事故調査委員会では最高技術責任者を務めた。また13年12月より内閣府府参与に任命されている。世界経済フォーラム(ダボス会議)「ヤング・グローバル・リーダーズ2011」選出。2015年6月より、パロアルトネットワークス合同会社副会長に就任。著書に『ザ・チーム』(日経BP社)、『その考え方は、「世界標準」ですか?』(大和書房)。 齋藤ウィリアム浩幸 日の欠落、日の勝機 歴史

    ノーベル賞受賞者は“孤高の研究者”ではない 日本が学ぶべき「チームを生かす達人」だ!
  • 「3Dプリンタ」と「金型」は“敵同士”ではない!――業界コンサルタント、トッド・グリム氏に聞く

    IT insight 情報家電、インターネット、ソーシャルメディア、携帯電話など、ITツールの最新情報に加え、激動の市場を勝ち抜くIT企業の戦略、ITを駆使した新しい企業経営の姿などを伝える。ITエグゼクティブや編集部の視点から、ITビジネスの最前線を徹底分析する。 バックナンバー一覧 3Dプリンタの高性能化と材料の多様化、普及価格帯製品の低価格化も急速に進み、試作だけでなく、量産部品の製造や医療分野、ホビーの世界などで、3Dプリンティングによるモノづくりが急拡大している。23年間にわたり3Dプリンティング業界に関わり、技術とビジネスの発展を見てきたトッド・グリム氏は、ここ数年の市場の盛り上がりと、3Dプリント技術の将来像をどう捉えているのか。世界的大手3Dプリンタメーカーであるストラタシス日法人のストラタシス・ジャパンと雑誌「日経ものづくり」が主催した、3Dプリント利用者向けの会議にあ

    「3Dプリンタ」と「金型」は“敵同士”ではない!――業界コンサルタント、トッド・グリム氏に聞く
  • あなたのフェイスブック作法、大丈夫?コピペ横行時代、著作権侵害のリスクを考える

    情報を好きなときに好きな場所で取り出し、複製して利用できる。デジタル技術は学びや情報活用の姿を劇的に変えた。しかし一方で、ネット上のブログやフェイスブックを見ていると他人の作品の著作権を侵害しながら情報発信しているケースが目立つ。著作権を守ることと、豊かなIT社会の両立は可能なのか。グローバル時代にあって、映画音楽ゲームなどのコンテンツビジネスの熾烈な国際競争にも注目したい。東京理科大学の知財ビジネス大学院の教授陣が現代の喫緊のテーマを解説する『LectureTheater2014』の第1回目は、宮武久佳教授が著作権やコンテンツビジネスの今を語る。 『アナ雪』にパクリ疑惑? 『ライオンキング』と手塚治虫 2014年になってから、音楽のゴーストライター騒ぎやSTAP細胞に関する若い研究者の論文のねつ造事件など著作権に関係する問題が多くの人の関心を集めました。この夏は、人気マンガ『ハイスコ

    あなたのフェイスブック作法、大丈夫?コピペ横行時代、著作権侵害のリスクを考える
  • 「ネットはオールドメディアが圧勝」――川上量生ドワンゴ会長インタビュー(上)

    Close-Up Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?『週刊ダイヤモンド』編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 今年10月に経営統合するドワンゴとKADOKAWA。ネットメディアの将来をどう見ているのか、川上量生ドワンゴ会長にインタビューを行った。そこで、川上会長は意外な事実を口にした。(聞き手/週刊ダイヤモンド編集部 小島健志) かわかみ・のぶお 1968年愛媛県生まれ。91年京都大学工学部卒業、ソフトウェアジャパン入社。97年ドワンゴ設立、代表取締役社長。2000年代表取締役会長、06年末ニコニコ動画を開発してサービス開始。11年スタジオジブリ入社、鈴木敏夫プロデューサーに「見習い」として師事。 Photo by Naoyoshi Goto ――インターネット上のメディアで成功したビジネスモデルはまだ生まれてい

    「ネットはオールドメディアが圧勝」――川上量生ドワンゴ会長インタビュー(上)
  • 激しい競争を勝ち抜いた優秀な研究者が続々集結 東北大学が世界トップレベルの研究拠点になれた理由

    1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 変わりゆく大学のいま~激流の中で みわよしこ 大学、大学院を卒業しながらも、安定的な職に就くことができない、高学歴ワーキングプア、非正規博士…が増加し続けている。そうした背景にあるのが、「大学」自体の混乱だ。少子化による学生の減少、大学乱立による入学者不足による経営難、国立大学の法人化、研究資金の削減…などきりがない問題を抱えるいま、大学

  • 特別対談コンサルも、学者も、本質を見極める力が不可欠5割が“消える”博士課程で活かした異業種の経験【ヤフー株式会社CSO・安宅和人×琴坂将広】

    慶應義塾大学環境情報学部卒業。在学時には、小売・ITの領域において3社を起業、4年間にわたり経営に携わる。 大学卒業後、2004年から、マッキンゼー・アンド・カンパニーの東京およびフランクフルト支社に在籍。北欧、西欧、中東、アジアの9ヵ国において新規事業、経営戦略策定のプロジェクトに関わる。ハイテク、消費財、品、エネルギー、物流、官公庁など多様な事業領域における国際経営の知見を広め、世界60ヵ国・200都市以上を訪れた。 2008年に同社退職後、オックスフォード大学大学院経営学研究科に進学し、2009年に優等修士号(経営研究)を取得。大学の助手を務めると同時に、国際経営論の研究を進める。在籍中は、非常勤のコンサルティングに関わりながら、ヨットセーリングの大学代表選手に選出されるなど、研究・教育以外にも精力的に活動した。2013年に博士号(経営学)を取得し、同年に現職。専門は国際化戦略。

    motoson
    motoson 2014/04/29
  • “自信”はなぜ必要なのか

    開成学園校長 柳沢幸雄さんインタビュー連載 子どもに「一生モノの自信」をつける方法 変化の激しい先の見えない時代を生き抜いていける、「一生モノの自信」をわが子につけさせたい。そう願う親御さんは多いはず。ブレない自信とは何か? 自信はどのように生まれるのか?そのために親がしてやれることは何か?「一生モノの自信」をつけさせる秘訣を、2011年から開成学園の校長を務められている東京大学名誉教授・柳沢幸雄先生に、うかがいます。 バックナンバー一覧 変化の激しい先の見えない時代を生き抜いていける、「一生モノの自信」をわが子につけさせたい。そう願う親御さんは多いはず。 ブレない自信とは何か? 自信はどのように生まれるのか? そのために親がしてやれることは何か? 「一生モノの自信」をつけさせる秘訣を、2011年から開成学園の校長を務められている東京大学名誉教授・柳沢幸雄先生に、うかがいます。 伸び続ける

  • なぜ、ハーバードの学生は東大生より自信があるのか

    ハーバードの「ベストティチャー」が教える 自信は「この瞬間」に生まれる 自信は、じわじわ湧いてくるものではない!ある瞬間に生まれるものだ!ハーバード大学で「ベストティーチャー」に選ばれ続けた日人教授が教える、「一生ブレない人」の秘密。努力が確実に自信につながる「正しいがんばり方」を教えます。 バックナンバー一覧 前回(2月20日)から始まった全5回連載では、『自信は「この瞬間」に生まれる』を刊行され、ハーバードで「ベストティーチャー」に選ばれ続けた日人教授、柳沢幸雄さんに「自信」の秘密を教えていただきます。 今回は、ハーバードの学生と東大生、それぞれの「自信」についてうかがいます。両大学で10年以上、学生を教えてきた柳沢先生から見た、ハーバードの学生と東大生の最大の違いとは? ハーバードの学生と東大生のあいだに学力の差はほとんどない 私がハーバード大学と東大でそれぞれ10年以上にわたり

  • 「君に任せる」と言ったのに過剰に口出し!?部下がやる気を失う“矛盾型上司”の特徴

    1964年生まれ。同志社大学卒業後、リクルート入社。リクルートで6年間連続トップセールスに輝き、「伝説のトップセールスマン」として社内外から注目される。そのセールス手法をまとめた『営業マンは心理学者』(PHP研究所)は、10万部を超えるベストセラーとなった。 その後、情報誌『アントレ』の立ち上げに関わり、事業部長、編集長、転職事業の事業部長などを歴任。2005年、リクルート退社。人事戦略コンサルティング会社「セレブレイン」を創業。企業の人事評価制度の構築・人材育成・人材紹介などの事業を展開している。そのなかで、数多くの会社の社内政治の動向や、そのなかで働く管理職の音を取材してきた。 『上司につける薬』(講談社)、『新しい管理職のルール』(ダイヤモンド社)、『仕事の9割は世間話』(日経プレミアシリーズ)など著書多数。職場での“リアルな悩み”に答える、ダイヤモンド・オンラインの連載「イマドキ

  • 獺祭でなく普通酒を造っていたころ旭酒造・桜井会長が考えたこと:「普通」はすなわち「負け」である【書籍オンライン編集部セレクション】

    1950年、山口県周東町(現岩国市)生まれ。家業である旭酒造は、江戸時代の1770年創業。1973年に松山商科大学(現松山大学)を卒業後、西宮酒造(現日盛)での修業を経て76年に旭酒造に入社したが、酒造りの方向性や経営をめぐって先代である父と対立して退社。79年に石材卸業の櫻井商事を設立して集中していた。父の急逝を受けて84年に家業に戻り、純米大吟醸「獺祭」の開発を軸に経営再建をはかる。社員による安定的な旨い酒造りを目指し、四季醸造の実現や遠心分離機の導入など改革を進めた。2000年頃から始めた海外販売を格強化。2023年には米国ニューヨーク州で酒蔵をオープン。現地で米国ブランド「DASSAI BLUE」生産の陣頭指揮を執っている。 逆境経営 ~山奥の地酒「獺祭」を世界に届ける逆転発想法~ 純米大吟醸「獺祭」を展開する旭酒造は、約30年前、普通酒を主体とするつぶれかけの酒蔵でした。先代

    獺祭でなく普通酒を造っていたころ旭酒造・桜井会長が考えたこと:「普通」はすなわち「負け」である【書籍オンライン編集部セレクション】
  • 「東大はお金持ち」だから理想の研究ができるのか

    1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 変わりゆく大学のいま~激流の中で みわよしこ 大学、大学院を卒業しながらも、安定的な職に就くことができない、高学歴ワーキングプア、非正規博士…が増加し続けている。そうした背景にあるのが、「大学」自体の混乱だ。少子化による学生の減少、大学乱立による入学者不足による経営難、国立大学の法人化、研究資金の削減…などきりがない問題を抱えるいま、大学

  • 「仕事と家庭」は両立させるほどストレスが減る!?ワーキングマザーに学ぶべきこれからの働き方

    1954年東京都生まれ。東京大学工学部航空工学科を卒業し日国有鉄道に入社。84年プリンストン大学工学部修士課程を修了し、マッキンゼー・アンド・カンパニー東京事務所に入社。89年ワイアットカンパニーの日法人ワイアット(現タワーズワトソン)に入社。93年同社代表取締役社長に就任。同職を退任後、個人事務所ピープル ファクター コンサルティングを通じて、コンサルティング活動や講演活動、企業の人材育成支援などを行う。2000年慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授に就任。同大学SFC研究所キャリア・リソース・ラボラトリー上席所員(訪問)を経て、11年11月より現職。 『組織マネジメントのプロフェッショナル』(ダイヤモンド社)、『人材マネジメント革命』(プレジデント社)、『21世紀のキャリア論』(いずれも東洋経済新報社)など著書多数。 ここがヘンだよ 日人の働き方 高橋俊介 “がむしゃら”に

    「仕事と家庭」は両立させるほどストレスが減る!?ワーキングマザーに学ぶべきこれからの働き方
  • 日本の「元素戦略」は、なぜ世界のトップを走れるのか?

    元素戦略 「レアメタル」と呼ばれ、日を支える高度技術の要となる希少元素。その機能を、鉄やアルミなどのありふれた元素で置き換え、日を資源大国へと変貌させ る「元素戦略」が、産官学が連携したオールジャパン体制で進められている。科学と産業に革命的なインパクトを与える「元素戦略」の全体像を、その立役者と も言われる中山智弘氏(科学技術振興機構 研究開発戦略センター・フェロー/エキスパート)に解説してもらう。 バックナンバー一覧 「レアメタル」と呼ばれ、日を支える高度技術の要となる希少元素。その機能を、鉄やアルミなどのありふれた元素で置き換え、日を資源大国へと変貌させる「元素戦略」が、産官学が連携したオールジャパン体制で進められている。科学と産業に革命的なインパクトを与える「元素戦略」の全体像を、その立役者とも言われる中山智弘氏(科学技術振興機構 研究開発戦略センター フェロー/エキスパート

  • 超高学歴エリート日本人以外は受け入れてくれない!?転職人気国シンガポールで働くのが難しい2つの理由

    宮城県生まれ。東北大学経済学部卒業後、人材総合サービス・株式会社インテリジェンスに入社。同社にて人材紹介事業の立ち上げに参画し、営業、企画、カウンセリングを行う。その後、キャリアコンサルタントチームの運営と教育を任され、人事部採用担当として、数百人の学生、社会人と面談。キャリアカウンセリングによって適職へと導いた人材は3500名超、キャリア講演回数は100回以上に達する。インテリジェンス退社後、2005年1月、個人と企業をマッチングする人材サービス・株式会社キープレイヤーズを設立。著書に『絶対に後悔しない転職先の選び方』などがある。 外国人が同僚・取引先・ライバルになったら?「グローバル」と仲良く付き合う方法 “普通の日人”にもとっても、「グローバル」が当たり前の時代になりました。英語が話せないから…、海外には旅行でしか行ったことがないから…と躊躇していては生き残れません!この連載では、

  • 医療用ロボで神戸を再活性化 川崎重工“40年越し”の挑戦

    inside Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?ダイヤモンド編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 今年10月より、川崎重工が自社開発した「細胞自動培養ロボットシステム」は、いち早く海外で実績をつくるべく、タイ国立のチュラロンコン大学で格的な実証実験が始められた。来年にも、世界初となる「自動培養による再生・細胞医療の薬事承認」の取得を目指す Photo:川崎重工業 世界的に見れば、遅きに失した感もあるが、川崎重工業にとっては、“40年越しの技術”がこれまでより一歩前に進むことになった。 この10月21日より、川崎重工と医療検査機器製造・販売大手のシスメックス(兵庫県)は、“医療用ロボット”の共同開発に向けた活動を格的にスタートさせた。 準備に1年半を費やした新会社「メディカロイド」(メディカルとアンドロイドの造

    医療用ロボで神戸を再活性化 川崎重工“40年越し”の挑戦
  • 銀行から個人まで駆け込む ネット風評“掃除業”が急拡大

    inside 産業界・企業を取り巻くニュースの深層を掘り下げて独自取材。『週刊ダイヤモンド』の機動力を活かした的確でホットな情報が満載。 バックナンバー一覧 今月、新たな業界団体が正式に発足する運びだ。その名称は「風評被害対策事業者連絡会」。 インターネット上の風評被害や誹謗中傷対策を引き受ける大手“イレイサー”(消しゴム≒削除者の意)専門会社で構成する初の業界団体だ。 今夏から国の関係省庁との協議や情報交換を重ねており、急拡大を続ける一方で悪質業者もはびこる業界の健全化を図ることが、設立目的という。 団体設立の音頭を取った業界大手、シエンプレは、過去3年で売り上げを2倍以上に伸ばし、今期は15億円の売り上げを見込む。

    銀行から個人まで駆け込む ネット風評“掃除業”が急拡大
  • “リーダーは「優秀さ」を捨てなさい。”9割のリーダーがハマる落とし穴とは?

    一般社団法人日マネジメントケアリスト協会代表理事 1958年生まれ。大学卒業後、JT(日たばこ産業)に就職。 「勤務地域限定」の地方採用として入社。「どんなにがんばっても偉くなれない立場」から、キャリアをスタートさせる。日一小さな工場勤務での、きめ細かなコミュニケーションを通じた働きぶりを買われ、社勤務に。その後、営業経験がまったくない中で、全国最年少所長に抜擢され、リーダーとしての一歩を踏み出す。 部下から強い反発を受けるも、「自分にできることを懸命にやり、困ったときは部下に頼り、正直に弱い部分をさらけ出す」リーダーの姿を示す。その姿勢に触発されて、お互いが協力し合ってチームの結束が徐々に高まり、業績もうなぎ上りに上昇する。職場再建のプロと称され、次々と任された組織を活性化させ、とうとう歴代最年少の支店長に大抜擢。31支店中25位より上位の成績をとったことがなく、閉塞感に陥ってい

  • 忙しいのに仕事ができる人、できない人の時間管理術

    京セラ広報部に在職中、仕事効率を左右するファイリング、職場のシステムに興味を持つ。 結婚後、医療機器メーカー等の社長付き秘書を務めていたとき、リバウンドしない収納システムが評判になり相談を受けていくうちに、オフィスや家庭の収納の重要性を痛感。「収納学」と「カラーイメージ理論」を学び、個人事務所Feliceを設立。リバウンドの少ない独自の分類収納法『美的収納』を確立する。個人宅やオフィス、店舗の収納コーディネートを手がける一方、セミナー、コンサルティングなど幅広く活躍中。 公式サイト、ブログ ダメリーマン脱出整理術 草間雅子 やる気・能力があるのに、なかなか結果が出ない。そんな風に悩んでいる人は、机が汚かったり、整理整頓ができていないことが少なくありません。この連載では、そんなダメリーマンがデキる男に変わるためのとっておきの収納術をご紹介します! バックナンバー一覧 皆様、こんにちは。美的収

    忙しいのに仕事ができる人、できない人の時間管理術
    motoson
    motoson 2013/08/23
    最近ちょっとバタバタしてるので