] 滋賀県では、平成31年度までの開館をめざし、新たな美術館(新生美術館)の整備を進めていますが、この整備にかかる情報システムの構築等を図るため、美術館情報システムに関する業務を推進していただく方を募集することとしました。ご自分の専門的な技能や実務経験を活かしたいという方のご応募をお待ちしています。 1.募集職員および採用予定人員: 非常勤嘱託職員(地方公務員法第3条第3項第3号に規定する非常勤の地方公務員) 1名 2 勤務場所: 滋賀県立近代美術館(滋賀県大津市瀬田南大萱町1740-1) 3 業務内容: (1)美術館情報システムの調査・企画・運用に関する業務 ・新しく構築する美術館情報システムにかかる調査および企画の検討 ・美術館情報システム設計検討委託(外部委託)にかかる協議・調整 ・美術館情報システムの今後の運用に向けた課題の整理 (2)作品情報のシステム登録に関する業務 ・滋賀県立
以前、「デジタル・オーディエンス」という概念のことをこのブログで書いたことがある。(2011 年 8 月とだいぶ昔だけど) アート/エンタメにおける「デジタル・オーディエンス」とは 詳しいことはこのブログをご参照ください、、なのだけど、簡単に言うと、 「インターネットの普及により多くの人が日常的にオンラインで活動するようになったので、アート/エンタメ関連機関も(従来の来館者や地域の人のみならず)そういった人たちともコミュニケーションをとっていかないとねー」 というような話。単に地元の対としての遠隔地そしてインターナショナル、というのではなく、「デジタル上で積極的にいろいろな体験をする人(情報検索、チケットをとる、といったことから、チェックインする、自分の考えや撮ったものをシェアするといったことまで)たち」を指している。 このブログを書いた時点ではわりと聞いた言葉なのだけど、最近はあんまり聞
今週、TBSラジオの「荒川強啓 デイ・キャッチ!」で宮崎駿氏のインタビューが放送された。 その中で気になったキーワードは「大量消費」だった。 宮崎駿「何を言っているかっていうと、大量消費という文明そのものに問題があるんですよ。日本国に起こっていることだけじゃないんですよ。」 宮崎駿「大量消費文明そのものが行き詰まりつつあるからあちこちで騒ぎがおきているんだと思う。」 宮崎駿「だからこんな民族にねろくな判断がつくはずないんですよ。大量消費文明そのものが行き詰まりつつあるから、あちこちで騒ぎが起こっているんだと思うんですよ。でも大量消費をしたいんですよみんなね。それが、もうできないんです。」 大量消費文明があと何年続くか、五十年だろうというんですが、僕は三十年くらいだろうと期待しているんです。大混乱が起こって、不幸も病気も戦争も、くだらないことがいっぱい起こるんですよ、人間の歴史ってそういうも
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