東京オリンピックの近代五種・馬術の会場で殴られた馬の購入を、ケイリー・クオコが申し出ている。 8月6日の近代五種女子・馬術競技での馬「セントボーイ」の扱い方を巡り、『ビッグバン☆セオリー ギークなボクらの恋愛法則』などに出演している女優のクオコが、ドイツのアスリートらを非難する熱のこもったインスタグラムストーリーをシェア。 【写真】オリンピックの歴史に残る、物議を醸した数々の不祥事 ネットで拡散している動画では、コーチのキム・ライズナーが馬のお尻を殴り、「本気で叩いて」と、馬をコントロールするよう選手のアニカ・シュロイに促している。これについて、セントボーイがジャンプも速歩も拒否したためだと報道されていた。 この動画を見たケイリーは、インスタグラムストーリーに次のように書いた。 「この侮辱にコメントするのは私の義務であり愛情だと思う。これはオリンピックの障害飛越競技などではない。非常に多く
![動物の権利を支持する米女優、東京五輪の馬術競技で「殴打」されていた馬の買い取りを申し出る(Harper’s BAZAAR(ハーパーズ バザー)) - Yahoo!ニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0d1496157978379a65e9886f69bb7c8f199cef75/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Famd-pctr.c.yimg.jp%2Fr%2Fiwiz-amd%2F20210819-00010001-bazaar-000-2-view.jpg)